トロ・ロッソ、ホンダF1との成功のためにスタッフに日本文化の講習

2018年1月18日
F1 スクーデリア・トロ・ロッソ ホンダF1
2018年からホンダと新たにパートナーシップを結ぶトロ・ロッソは、マクラーレン・ホンダの失敗を教訓にしていくつかの対策に取り組んでいる。

マクラーレンは2015年からF1に復帰したホンダとパートナーシップを結んだが、ホンダのF1パワーユニットの信頼性とパフォーマンス不足と相まって期待した結果を出すことができず、マクラーレン・ホンダは3年間で終止符を打つことになった。

セルジオ・マルキオンネ、マセラティとハースF1のパートナー契約を示唆

2018年1月18日
F1 ハースF1チーム マセラティ セルジオ・マルキオンネ
フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FDA)の最高経営責任者であるセルジオ・マルキオンネは、マセラティとハースの契約を実現する可能性があることを示唆している。

フェラーリの最高経営責任者でもあるセルジオ・マルキオンネは、先月、FDAグループのアルファロメオをザウバーのタイトルスポンサーとしてF1に復帰させている。

マクラーレン、2018年F1マシン『MCL33』を2月23日に発表

2018年1月18日
F1 マクラーレン ルノーF1 2018年のF1世界選手権
マクラーレンは、2018年F1マシン『MCL33』をバルセロナでのプレシーズンテストが開始する3日前となる2月23日(金)に発表することを明らかにした。

マクラーレンは、昨シーズン限りで3シーズンを戦ったホンダとのパートナーシップを解消。2018年からは「マクラーレンF1チーム」としてルノーのF1パワーユニットを搭載して優勝争いに返り咲くことを目指している。

メルセデス、2018年F1マシン『W09』を2月22日に発表

2018年1月18日
F1 メルセデスAMG F1 2018年のF1世界選手権
メルセデスは、2018年F1マシン『W09』を2月22日(木)に発表することを明らかにした。

F1の両方のタイトルを4連覇中のメルセデスは、22日(木)にシルバーストンで100kmのシェイクダウンテストを実施。ドライバーを務めるルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスがオンラインで2018年F1マシン『W09』をお披露目する。

マクラーレン 「ルノーへのF1エンジン変更でスポンサーの関心が高まった」

2018年1月18日
F1 マクラーレン ルノーF1 ルノー
マクラーレンは、ルノーのF1パワーユニットを搭載する2018年シーズンに先立ってスポンサーからの関心が高まっており、今後数週間で数多くの新しいパートナーを発表するとしている。

最近、マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、マクラーレン・ルノー時代の初めは多数の異なるパートナーシップを目標にしているため、タイトルスポンサーをつけることは避けたいと説明していた。

【F1】 ドライバー重量を含まないF1マシンの最低重量を議論

2018年1月18日
F1
F1ストラテジーグループは、F1マシンの最低重量制限からドライバーの重量を除くことを議論していく。

2018年のF1世界選手権からF1マシンの最低重量はHaloの導入を考慮して6kg増加されて734kgとなる。しかし、実際のデバイスとマウントによる影響は14kgになる可能性があるとされ、特に身長の高いドライバーを起用するチームは新しい最低重量をクリアすることに苦労している。

ロン・デニス、超豪華パーティーでマクラーレンに別れ

2018年1月18日
マクラーレン F1 ロン・デニス
元マクラーレンの最高責任者ロン・デニスが、超豪華パーティーを開催してマクラーレンに別れを告げた。

マクラーレンを37年間率いて、158勝、10度のF1ワールドチャンピオンを獲得する名門チームに育て上げたロン・デニスは、昨年7月に会長職を退くとともに保有していた25パーセントの株式を売却し、チームとの関係に終止符を打ったことを発表している。

【MotoGP】 ドゥカティ、2018年マシンにiQOSのロゴを掲載?

2018年1月18日
ドゥカティ ロードレース世界選手権 iQOS MotoGP
MotoGPに参戦するドゥカティ・チームは、2018年マシン『デスモセディチGP18』にiQOSのロゴを掲載することになるようだと Autosport が報じた。

ドゥカティは、2010年からマールボロを正式なスポンサーとはしていないが、フェラーリのF1チームと同様に親会社のフィリップ モリスとは緊密な関係を維持している。

マーティン・ウィットマーシュ、FIAの臨時コンサルタントとしてF1復帰

2018年1月18日
マーティン・ウィットマーシュ 国際自動車連盟 マクラーレン F1
元マクラーレンのF1チーム代表マーティン・ウィットマーシュが、FIA(国際自動車連盟)の臨時コンサルタントとしてF1の現場に復帰することになった。

マーティン・ウィットマーシュは、マクラーレンでチーム代表としての5年間を含めて24年間仕事をしてきたが、チーム低迷の責任を問われる形で2014年に辞任。その後は、ランドローバー BAR アメリカズカップのヨットレーシングチームのCEOを務めてきた。
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