フェルナンド・アロンソ 「今シーズンの優先事項はル・マン24時間レース」
2018年5月6日
フェルナンド・アロンソは、今シーズンの最優先事項はル・マン24時間レースに勝つことだと語った。
マクラーレンから2018年のF1世界選手権に参戦するフェルナンド・アロンソは、4戦を終えた時点でドライバー選手権で6位につけている。
また、今期はF1と並行してトヨタからFIA 世界選手権(WEC)に参戦。5日(土)に開幕戦スパ6時間レースでWECデビューを果たす。
マクラーレンから2018年のF1世界選手権に参戦するフェルナンド・アロンソは、4戦を終えた時点でドライバー選手権で6位につけている。
また、今期はF1と並行してトヨタからFIA 世界選手権(WEC)に参戦。5日(土)に開幕戦スパ6時間レースでWECデビューを果たす。
ピエトロ・フィッティパルディ、骨折した両足の手術が無事に成功
2018年5月5日
ピエトロ・フィッティパルディは、4日(金)FIA 世界耐久選手権(WEC)の開幕戦 スパ6時間レースの予選での大クラッシュによって骨折した両足の手術が無事に成功したことが発表された。
ドラゴンスピード/BRエンジニアリングBR1・ギブソンの10号車で最初のタイムアタックを務めたピエトロ・フィッティパルディはオー・ルージュでコントロールを失い、高速でバリアにクラッシュ。セッションは赤旗となり、ピエトロ・フィッティパルディは医療班によってメディカルセンターに搬送された。
ドラゴンスピード/BRエンジニアリングBR1・ギブソンの10号車で最初のタイムアタックを務めたピエトロ・フィッティパルディはオー・ルージュでコントロールを失い、高速でバリアにクラッシュ。セッションは赤旗となり、ピエトロ・フィッティパルディは医療班によってメディカルセンターに搬送された。
フェルナンド・アロンソ、2012年以来となるポールポジション
2018年5月5日
フェルナンド・アロンソは、FIA 世界耐久選手権(WEC) 開幕戦スパ6時間レースの予選で姉妹車の7号車が予選失格となったことで決勝をポールポジションからレースをスタートすることになった。
まだスタートドライバーは確定していないが、フェルナンド・アロンソがポールポジションからレースをスタートするのは、雨天での予選となったフェラーリ時代の2012年のF1ドイツGP(ホッケンハイム)以来となる。
まだスタートドライバーは確定していないが、フェルナンド・アロンソがポールポジションからレースをスタートするのは、雨天での予選となったフェラーリ時代の2012年のF1ドイツGP(ホッケンハイム)以来となる。
【WEC】 小林可夢偉 「正直に厳し過ぎとしか言えないペナルティ」
2018年5月5日
小林可夢偉は、FIA 世界耐久選手権(WEC)でポールポジションを獲得した後、車両規定違反で予選タイム抹消というペナルティは“厳し過ぎるとしか言えない”としつつも、“事務作業もしっかりしないと勝てない事を改め痛感した”と語った。
トヨタ・TS050 HYBRIDの7号車は、マイク・コンウエイが1分54秒679、小林可夢偉が1分54秒488を記録し、平均タイム1分54秒583でポールポジションを獲得した。
トヨタ・TS050 HYBRIDの7号車は、マイク・コンウエイが1分54秒679、小林可夢偉が1分54秒488を記録し、平均タイム1分54秒583でポールポジションを獲得した。
ルノー、F1スペインGPで新型燃料を投入・・・パワーアップに期待
2018年5月5日
ルノーF1のチーム代表シリル・アビテブールは、来週末のF1スペインGPでパワーユニットに新たな配合された燃料を導入することを明らかにした。
現在、ルノーF1はコンストラクターズ選手権5位につけており、先週末のF1アゼルバイジャンGPではカルロス・サインツがワークス参戦以来のベストリザルトとなる5位でフィニッシュ。継続した前進を目指している。
現在、ルノーF1はコンストラクターズ選手権5位につけており、先週末のF1アゼルバイジャンGPではカルロス・サインツがワークス参戦以来のベストリザルトとなる5位でフィニッシュ。継続した前進を目指している。
2018年 インディ500 エントリーリスト
2018年5月5日
2018年のインディカー・シリーズの第6戦として開催される「第102回 インディアナポリス500」のエントリーリストが発表。35名のドライバーがインディ500に挑む。
2018年のインディ500にはエリオ・カストロネベス(2001、2002、2009)、スコット・ディクソン(2008)、トニー・カナーン(2013)、ライアン・ハンターレイ(2014)、アレキサンダー・ロッシ(2016)、そして、2017年のウェイナーである佐藤琢磨と、6名のウィナーがグリッドに並ぶ。
2018年のインディ500にはエリオ・カストロネベス(2001、2002、2009)、スコット・ディクソン(2008)、トニー・カナーン(2013)、ライアン・ハンターレイ(2014)、アレキサンダー・ロッシ(2016)、そして、2017年のウェイナーである佐藤琢磨と、6名のウィナーがグリッドに並ぶ。
ブレンドン・ハートレー 「初ポイント獲得でプレッシャーから解放された」
2018年5月5日
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1アゼルバイジャンGPでF1初ポイントを獲得したことで“ホッとした”と認め、多くのプレッシャーを自分の肩から下すことができたと語る。
昨年、ポルシェからWECに参戦しつつ、トロロッソからF1デビューを果たしたブレンドン・ハートレーだが、シーズン後半のトロロッソはパフォーマンスの低下に悩まされている状況にあった。
昨年、ポルシェからWECに参戦しつつ、トロロッソからF1デビューを果たしたブレンドン・ハートレーだが、シーズン後半のトロロッソはパフォーマンスの低下に悩まされている状況にあった。
【WEC】 トヨタ:開幕戦スパ 予選レポート…アロンソ8号車がポール昇格
2018年5月5日
FIA世界耐久選手権(WEC) 2018/2019年のスーパーシーズン開幕戦となるスパ6時間レースの予選で、TOYOTA GAZOO Racingは7号車ポールポジションと8号車が2番手グリッド獲得。
しかし、予選後の車検で7号車に予選タイム抹消および1周遅れでのピットスタートとの通達がなされ、8号車がポールポジションからスタートすることとなった。
しかし、予選後の車検で7号車に予選タイム抹消および1周遅れでのピットスタートとの通達がなされ、8号車がポールポジションからスタートすることとなった。
ハースF1、グロージャンのクラッシュは「ルーキーでもしないミス」
2018年5月5日
ハースF1チームのチームプランシパルを務めるギュンター・シュタイナーは、F1アゼルバイジャンGPで6位入賞の可能性を犠牲にしたロマン・グロージャンのクラッシュは、ルーキードライバーにさえも予想できなかったようなミスだったとし、チームのメンバーは良い仕事をしていると述べた。
予選後にギアボックスを交換して最下位グリッドからスタートしたロマン・グロージャンは、着実に順位を上げていき、レッドブル勢の同士討ちによって6番手を走行していた。
予選後にギアボックスを交換して最下位グリッドからスタートしたロマン・グロージャンは、着実に順位を上げていき、レッドブル勢の同士討ちによって6番手を走行していた。