角田裕毅 F1イギリスGPのFP1で不用意なスピン 最速はランド・ノリス
2024年7月5日

ランド・ノリスは、ソフトタイヤで1分27秒420をマーク。2番手には0.134秒差でランス・ストロール(アストンマーティン)、3番手には0.211秒差でオスカー・ピアストリ(マクラーレン)が続いた。
F1イギリスGP フリー走行1回目:ランド・ノリス最速 角田裕毅は20番手
2024年7月5日

午前中に雨が降ったシルバーストン。気温16度、路面温度22度のドライコンディションで60分間のFP1セッションがスタート。開始から10分にも到達しない段階で角田裕毅(RB)がターン7(ルフィード)でスピンを喫してグラベルにはまったことで赤旗中断。結局、これで角田のFP1は終了となった。
2024年F1イギリスGP フリー走行1回目:順位・ラップタイム
2024年7月5日

トップタイムを記録したのはランド・ノリス(マクラーレン)。2番手にランス・ストロール(アストンマーティン)、3番手にオスカー・ピアストリ.(マクラーレン)が続いた。角田裕毅(RB)は20番手だった。
2024年F1イギリスGP:シルバーストン・サーキット&タイヤコンパウンド解説
2024年7月5日

イギリスグランプリは、2024年のFIAフォーミュラ1世界選手権の中間点となるレースで、全24戦中第12戦は74年前にすべてが始まった場所で開催される。
ジョージ・ラッセル 2024年は「キャリア最高のF1シーズンのひとつ」
2024年7月5日

メルセデスにとって、今シーズンのスタートは順調とは言えず、チームにとって厳しい2年間を経て、まだマシンのコンセプトに苦戦しているように見えた。しかし、最近のレース週末でチームは前進したようだ。
カルロス・サインツJr. F1での将来の決定に時間がかかるのは「ストレス」
2024年7月5日

今シーズン終了後にフェラーリを離れるカルロス・サインツJr.が来年以降どこでレースをするかは当然サインツ次第だが、彼が下す決断は当然ながら複雑なものとなる。
ノリス フェルスタッペンと衝突後の“馬鹿げたペナルティ”をF1に修正要求
2024年7月5日

F1オーストリアGPではトラックリミットが厳格に施行され、ランド・ノリスはマックス・フェルスタッペンとレース首位を争っている最中にロックアップし、コースアウトしたため罰せられた。
角田裕毅 F1イギリスGP会見「新旧ハイブリッドパッケージで問題をカバー」
2024年7月5日

RB F1チームはバルセロナにリアウイング、フロア、サイドポッドを含むいくつかのアップデートを持ち込んだが、結果はまちまちだった。角田裕毅は、現在のマシンパッケージについての考えを語り、ミッドフィールドでの優位性を再び確立するために「ハイブリッドパッケージ」で走らせると語った。
ピエール・ガスリー PU交換ペナルティでF1イギリスGPを最後尾スタート
2024年7月5日

シルバーストン・サーキットでのレースを前に、ピエール・ガスリーはルノーエンジン用の新しいバッテリーとコントロールエレクトロニクス一式が必要となり、これにより20グリッド降格のペナルティが科せられる。