F2 最終戦アブダビ 予選 | G.ラッセルがPP獲得、牧野9位・福住19位
FIA F2選手権 最終戦 アブアビ大会のフリー走行が11月23日(金)にヤス・マリーナ・サーキットで行われ、ジョージ・ラッセル(ART Grand Prix)がポールポジションを獲得。牧野任祐(RUSSIAN TIME)は9番手、福住仁嶺(BWT Arden)は19番手だった。
タイトル争いはポイントリーダーのジョージ・ラッセルをアレクサンダー・アルボン(DAMS)が37ポイント差で追いかける展開。2レースで獲得できる最大ポイントは48ポイントあり、まだアルボンにも逆転の可能性は残されている。
しかし、レース1に向けた予選でポールポジションを獲得したのはジョージ・ラッセル。1分49秒251をマークして今シーズン5度目のポールポジションを奪取した。アレクサンダー・アルボンは0.9秒差の8番手だった。
2番手にはニック・デ・フリース(PREMA)、3番手にはニコラス・ラティフィ(DAMS)が続いた。
また、今大会ではレッドブルのジュニアドライバーで先週末マカオGP2連覇を達成したダニエル・ティクトゥムが福住仁嶺のチームメイトとしてスポット参戦。初めてのF2マシンでの予選でトップから1.3秒差となる14番手でセッションを終えた。
カテゴリー: F1 / FIA F2
タイトル争いはポイントリーダーのジョージ・ラッセルをアレクサンダー・アルボン(DAMS)が37ポイント差で追いかける展開。2レースで獲得できる最大ポイントは48ポイントあり、まだアルボンにも逆転の可能性は残されている。
しかし、レース1に向けた予選でポールポジションを獲得したのはジョージ・ラッセル。1分49秒251をマークして今シーズン5度目のポールポジションを奪取した。アレクサンダー・アルボンは0.9秒差の8番手だった。
2番手にはニック・デ・フリース(PREMA)、3番手にはニコラス・ラティフィ(DAMS)が続いた。
また、今大会ではレッドブルのジュニアドライバーで先週末マカオGP2連覇を達成したダニエル・ティクトゥムが福住仁嶺のチームメイトとしてスポット参戦。初めてのF2マシンでの予選でトップから1.3秒差となる14番手でセッションを終えた。
2018年 F2 最終戦 アブダビ 予選 結果
P | No | Driver | Team | Laptime |
---|---|---|---|---|
1 | 8 | ジョージ・ラッセル | ART Grand Prix | 1分49秒251 |
2 | 4 | ニック・デ・フリース | PERTAMINA PREMA Theodore Racing | 1分49秒541 |
3 | 6 | ニコラス・ラティフィ | DAMS | 1分49秒647 |
4 | 1 | アルテム・マルケロフ | RUSSIAN TIME | 1分49秒869 |
5 | 7 | ジャック・エイトケン | ART Grand Prix | 1分49秒946 |
6 | 20 | ルイ・デレトラズ | Charouz Racing System | 1分50秒038 |
7 | 19 | ランド・ノリス | Carlin | 1分50秒059 |
8 | 5 | アレクサンダー・アルボン | DAMS | 1分50秒155 |
9 | 2 | 牧野任祐 | RUSSIAN TIME | 1分50秒180 |
10 | 18 | セルジオ・セッテ・カマラ | Carlin | 1分50秒187 |
11 | 10 | ニコ・カリ | MP Motorsport | 1分50秒375 |
12 | 15 | ロベルト・メルヒ | Campos Vexatec Racing | 1分50秒513 |
13 | 21 | アントニ・フォコ | Charouz Racing System | 1分50秒522 |
14 | 11 | ダニエル・ティクトゥム | BWT Arden | 1分50秒580 |
15 | 3 | ショーン・ゲラエル | PERTAMINA PREMA Theodore Racing | 1分50秒812 |
16 | 17 | アレッシオ・ロランディ | Trident | 1分50秒855 |
17 | 14 | ルカ・ギオット | Campos Vexatec Racing | 1分50秒892 |
18 | 12 | 福住仁嶺 | BWT Arden | 1分51秒037 |
19 | 9 | ドリアン・ボコラッチ | MP Motorsport | 1分51秒048 |
20 | 16 | アルジュン・マイニ | Trident | 1分51秒597 |
カテゴリー: F1 / FIA F2