レッドブル、ホンダのF1パワーユニットを搭載する可能性は五分五分?
2018年5月3日
レッドブル・レーシングが、2019年以降にホンダのF1パワーユニットを搭載する可能性はまだ五分五分だとスペインの Marca が報じている。
F1アゼルバイジャンGPの週末、バクーのパドックでレッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコと本田技研工業のモータースポーツ部長を務める山本雅史が2019年以降のエンジン契約について正式に交渉を開始した。
F1アゼルバイジャンGPの週末、バクーのパドックでレッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコと本田技研工業のモータースポーツ部長を務める山本雅史が2019年以降のエンジン契約について正式に交渉を開始した。
ザウバー、テクニカルディレクターのヨルグ・ザンダーが離職
2018年5月3日
ザウバーのテクニカルディレクターを務めていたヨルグ・ザンダーが5月2日(水)付で離職した。
ヨルグ・ザンダーは、アウディのFIA 世界耐久選手権(WEC)のLMP1プロッジェクトで働いた後、2016年後半にザウバーに加入。テクニカルディレクターとして2018年F1マシン『C37』の開発を指揮した。
ザウバーは、ヨルグ・ザンダーの後任を指名しておらず、当面は各部門のトップがチーム代表のフレデリック・バスールの直属になるとしている。
ヨルグ・ザンダーは、アウディのFIA 世界耐久選手権(WEC)のLMP1プロッジェクトで働いた後、2016年後半にザウバーに加入。テクニカルディレクターとして2018年F1マシン『C37』の開発を指揮した。
ザウバーは、ヨルグ・ザンダーの後任を指名しておらず、当面は各部門のトップがチーム代表のフレデリック・バスールの直属になるとしている。
F1日本GP、鈴鹿30回記念大会のアニバーサリーチケットのデザインを公開
2018年5月3日
鈴鹿サーキットは、2018年のF1世界選手権 第17戦 F1日本GPのチケットデザインを発表した。
鈴鹿サーキットでの30回目の記念大会となるF1日本GPは“2018 FIA F1世界選手権シリーズ 第17戦 日本グランプリレース 鈴鹿30回記念大会”と称され、プラスチック製でデザインが選べる「アニバーサリーチケット」が登場する。
鈴鹿サーキットでの30回目の記念大会となるF1日本GPは“2018 FIA F1世界選手権シリーズ 第17戦 日本グランプリレース 鈴鹿30回記念大会”と称され、プラスチック製でデザインが選べる「アニバーサリーチケット」が登場する。
ホンダF1 特集:高速クラッシュがF1パワーユニットに与える影響
2018年5月3日
ホンダF1で副テクニカルディレクターを務める本橋正充が、マシンがウォールに激突したとき、F1パワーユニットに何が起こるかを解説した。
ストリートサーキットには、普段のサーキットとは異なる特徴がある。比較的最近建設されたサーキットは、滑らかな路面と広いランオフエリアを持つ一方で、市街地コースの場合は公道を限界ギリギリまで壁に近づいて駆け抜けるため、マシンの性能以上にドライバーの腕が求められることになる。
ストリートサーキットには、普段のサーキットとは異なる特徴がある。比較的最近建設されたサーキットは、滑らかな路面と広いランオフエリアを持つ一方で、市街地コースの場合は公道を限界ギリギリまで壁に近づいて駆け抜けるため、マシンの性能以上にドライバーの腕が求められることになる。
【SUPER GT】 第2戦富士 公式練習:MOTUL AUTECH GT-Rがトップ
2018年5月3日
2018年のSUPER GT 第2戦「富士500km」の公式練習が3日(木)に富士スピードウェイで行われ、No.23 MOTUL AUTECH GT-R(松田次生/ロニー・クインタレッリ)がトップタイムを記録した。
元々は午前中に予定されていた公式練習だったが、濃霧により中止に。その後スケジュールは変更され、12時50分から30分の公式練習が行われた。
元々は午前中に予定されていた公式練習だったが、濃霧により中止に。その後スケジュールは変更され、12時50分から30分の公式練習が行われた。
【SUPER GT】 第2戦 富士スピードウェイ:濃霧によりスケジュール変更
2018年5月3日
2018年のSUPER GT 第2戦 富士スピードウェイが3日(木)に初日を迎えたが、午前中に予定されていた公式練習が濃霧により中止に。それに伴い3日のスケジュール変更が発表された。
SUPER GT 第2戦は、午前8時40分から公式練習が行われる予定だった。しかし、富士スピードウェイには前日よるから雨が降り続き、3日朝はサーキットに霧が立ち込めるコンディション。
SUPER GT 第2戦は、午前8時40分から公式練習が行われる予定だった。しかし、富士スピードウェイには前日よるから雨が降り続き、3日朝はサーキットに霧が立ち込めるコンディション。
ケビン・マグヌッセン 「中団のドライバーはリスクを冒す必要がある」
2018年5月3日
ハースF1チームのケビン・マグヌッセンは、ミッドフィールドのドライバーはポイント獲得を保証されているわけではなく、全てのポイントが重要であるため、上位ドライバーと比較してより多くのリスクを必要があると考えている。
ケビン・マグヌッセンは、コース上で最もアグレッシブなドライバーの一人だと認識されており、昨年のハンガリーGPではニコ・ヒュルケンベルグが“最もスポーツマンらしくないドライバー”だと批判。
ケビン・マグヌッセンは、コース上で最もアグレッシブなドライバーの一人だと認識されており、昨年のハンガリーGPではニコ・ヒュルケンベルグが“最もスポーツマンらしくないドライバー”だと批判。
【SUPER GT】 第2戦 富士スピードウェイ プレビュー
2018年5月3日
2018年のSUPER GT 第2戦 「FUJI GT 500km RACE」が5月3日(木)、4日(金)に富士スピードウェイで開催される。
開幕戦岡山ではNSX-GT勢が活躍したが、次戦の富士は岡山とコースの特徴もレース距離も違うだけに、ライバル勢の巻き返しも期待される。第2戦富士はチームの総合力が問われるだけに、シーズンの流れを引き寄せる重要な一戦となるだろう。
開幕戦岡山ではNSX-GT勢が活躍したが、次戦の富士は岡山とコースの特徴もレース距離も違うだけに、ライバル勢の巻き返しも期待される。第2戦富士はチームの総合力が問われるだけに、シーズンの流れを引き寄せる重要な一戦となるだろう。
【動画】 F1アゼルバイジャンGP:5つの出来事
2018年5月2日
F1公式サイトが、F1アゼルバイジャンGPの5つの出来事をピックアップした動画を公開した。
F1アゼルバイジャンGPは風の強い天候によって初日から波乱が予想されるグランプリとなった。実際、セーフティカーの出動、完走14台という予想されていた以上に大波乱のレースとなった。
F1アゼルバイジャンGPは風の強い天候によって初日から波乱が予想されるグランプリとなった。実際、セーフティカーの出動、完走14台という予想されていた以上に大波乱のレースとなった。