トロロッソ・ホンダ 「十分に戦えると感じられる結果が得られた」
2018年8月25日

スパ・フランコルシャンは年間カレンダーで最長となる1周7.004kmというコースレイアウトと、「オー・ルージュ」と呼ばれる急激な登りコーナーに代表される高速セクションが特徴のサーキット。
MotoGP | ヤマハ 第12戦 イギリスGP 初日レポート
2018年8月25日

ビニャーレスは、第1セッションの序盤からトップに立って2番手以下に1秒以上の差をつける。その後、全体のペースが上がってくるとすぐに反応してペースアップを図ると、2分02秒165、さらに2分02秒073と連続でタイムを更新してトップでセッションを終了した。
MotoGP | ホンダ 第12戦 イギリスGP 初日レポート
2018年8月25日

午後に行われたMoto3クラスのFP2は、セッション中盤に小雨が降り、Moto2クラスのFP2はセッション開始直後に本格的な雨になり、ウエットコンディションとなった。
MotoGP 第12戦 イギリスGP | A.ドヴィツィオーゾが初日総合1番手
2018年8月25日

気温17度、路面温度24度のドライコンディションの中、アンドレア・ドヴィツィオーゾは今季15度目のトップタイムをマーク。2戦連続4度目となる初日総合1番手に進出した。2番手には0.005秒差でカル・クラッチローは(LCR・ホンダ)、3番手には0.061秒差でマーベリック・ビニャーレス(モビスター・ヤマハ)が続いた。
ピエール・ガスリー 「まだ改善するべき点があると感じている」
2018年8月25日

午前11時、ときおり晴れ間がのぞくものの、気温15℃で迎えたP1で、ピエール・ガスリーはソフトタイヤで走行をスタート。2セット目もソフトタイヤでマシンのセッティングを進め、プラクティスでのプログラムを順調に消化。ガスリーは25周を周回し1分46秒300のタイムで11番手につける。
ブレンドン・ハートレー 「2台ともがペースを掴み切れていない」
2018年8月25日

午前11時、ときおり晴れ間がのぞくものの、気温15℃で迎えたP1で、ブレンドン・ハートレーはソフトタイヤで走行をスタート。2セット目もソフトタイヤでマシンのセッティングを進め、プラクティスでのプログラムを順調に消化。23周を周回し1分46秒932で15番手につける。
ホンダF1 「主にエネルギーマネジメントの最適化にフォーカスした」
2018年8月25日

F1ベルギーGPでは中団グループは混戦となり、ピエール・ガスリーがFP1で11番手、FP2で15番手、ブレンドン・ハートレーがFP1で14番手、FP2で17番手というタイムで初日のセッションを終えた。
動画 | F1 ベルギーGP フリー走行2回目 ハイライト
2018年8月25日

現地時間15時。雲はかかっているものの、気温17.5℃、路面温度29.5℃まで上昇。ドライコンディションでFP2セッションはスタート。フリー走行2回目ではスーパーソフトを使用した本格的なマシンセッティングが行われ、ラップタイムは1分43秒台に突入。
動画 | F1 ベルギーGP フリー走行1回目 ハイライト
2018年8月25日

現地時間11時。サーキットは雨雲に覆わるなか、気温15℃、路面温度22℃のドライコンディションでFP1はスタート。ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)を先頭に一斉にマシンがコースに出て行った。序盤は特定のセクターで小雨も確認されたが、セッションはドライタイヤで進んでいった。