【フォーミュラE】 第10戦 チューリッヒ:ディ・グラッシが歴史的勝利

2018年6月12日
フォーミュラE
フォーミュラE選手権の第10戦がスイスのチューリッヒで開催されました。スイスの地で初開催されたこのレースでディフェンディングチャンピオンであるルーカス・ディ・グラッシ(アウディ)は、記録的な大観衆が見守る中、アウディに歴史的な勝利をもたらした。

1954年以来、スイスで国際的なレースが開催されたことは一度もない。チューリッヒの金融街に設営された市街地サーキットには、国際的なモータースポーツの復帰を待ち望んでいた10万人以上の観客が詰めかけた。

ブレンドン・ハートレー 「自分自身に完全に自信を持っている」

2018年6月12日
F1 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1カナダGPを0周リタイアで終えた後、F1で自分の価値を証明したいという気持ちが“これまでよりも強く、ハングリーになっている”と語る。

今年、トロロッソ・ホンダでF1フル参戦を果たしたブレンドン・ハートレーだが、7戦を終えた時点でまだ1ポイントしか獲得できていない。F1スペインGPではFP3でクラッシュ、F1モナコGPではシャルル・ルクレールに追突されてリタイアと困難な出来事に耐えてきた。

FIA 「チェッカーフラッグのミスはウィニー・ハーロウの責任ではない」

2018年6月12日
F1 カナダグランプリ 2018年のF1世界選手権 ウィニー・ハーロウ
FIA(国際自動車連盟)は、F1カナダGPの決勝でゲストとしてチェッカーフラッグを担当したウィニー・ハーロウが1周早くにフラッグを振ってしまったのは彼女の責任ではないと擁護した。

幼い頃から肌の一部の色素が無くなり白くなってしまう尋常性白斑という疾患を持ちながらもモデルとして活躍するカナダ出身のウィニー・ハーロウは、F1カナダGPの特別ゲストとしてチェッカーフラッグを担当した。

トロロッソ・ホンダ:F1カナダGP 決勝レポート

2018年6月11日
F1 トロロッソ・ホンダ ホンダF1 カナダグランプリ 2018年のF1世界選手権
トロロッソ・ホンダは、F1カナダGPの決勝で、パワーユニット交換で19番手スタートのピエール・ガスリーが11位フィニッシュ。ブレンドン・ハートレーは1周目に他車との接触によりリタイアに終わった。

第7戦カナダGPは、快晴の下、午後2時10分から決勝レースが行われた。気温は19℃、路面温度は41℃の好コンディションだった。

マクラーレン:アロンソの300戦目はリタイア / F1カナダGP

2018年6月11日
F1 マクラーレン フェルナンド・アロンソ カナダグランプリ 2018年のF1世界選手権
マクラーレンは、F1カナダGPの決勝レースで、ストフェル・バンドーンが16位、F1参戦300戦目となったフェルナンド・アロンソはリタイアでレースを終えた。

フェルナンド・アロンソ (リタイア)
「レース序盤は楽しかった。リスタート後に2つのコーナーで3台をオーバーテイクしたときは特にね。セルジオ(ペレス)が芝生に出てあとにコース上に戻ってきたときは彼がどのようなラインを取るのか予測するのが難しかった」

F1 カナダGP 決勝:トップ10ドライバーコメント

2018年6月11日
F1 カナダグランプリ 2018年のF1世界選手権
2018年のF1世界選手権 第7戦 カナダGPの決勝が6月10日(日)にモントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われた。

優勝はフェラーリのセバスチャン・ベッテル。ポールポジションからスタートしたベッテルは、一度もトップを譲ることのない“完璧”なレースで今季3勝目、通算50勝目を挙げて、ドライバーズ選手権で首位に浮上した。

【動画】 F1 カナダGP 決勝 ハイライト…ベッテルが通算50勝目

2018年6月11日
F1 カナダグランプリ 2018年のF1世界選手権
2018年のF1世界選手権 第7戦 カナダGPの予選が6月9日(土)にモントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われた。

優勝はフェラーリのセバスチャン・ベッテル。ポールポジションからスタートしたベッテルは、一度もトップを譲ることのない“完璧”なレースで今季3勝目、通算50勝目を挙げて、ドライバーズ選手権で首位に浮上した。

【動画】 ブレンドン・ハートレー、クラッシュで0周リタイア / F1カナダGP

2018年6月11日
F1 ブレンドン・ハートレー トロロッソ ホンダF1 カナダグランプリ
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1カナダGPの決勝レースをクラッシュにより0周リタイアで終えた。

12番グリッドからスタートしたブレンドン・ハートレー。最初の3コーナーは無事に通過したが、その後、コントロールを失ったランス・ストロール(ウィリアムズ)に幅寄せされるカタチでウォールにクラッシュ。2台揃ってリタイアとなり、レースにはセーフティカーが導入された。

ウィリアムズ:母国レースのストロールは0周リタイア / F1カナダGP

2018年6月11日
F1 ウィリアムズ カナダグランプリ 2018年のF1世界選手権
ウィリアムズは、F1カナダGPの決勝レースで、セルゲイ・シロトキンが17位、母国レースとなったランス・ストロールはリタイアでレースを終えた。

セルゲイ・シロトキン (17位)
「難しいレースだった。他のみんながはるかに柔らかいコンパウンドだったのに対し、僕は序盤にプライムタイヤだったので特にスタートが難しかった。それでも、スタートでいくつかポジションを上げることができた」
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