ロス・ブラウン「シャルル・ルクレールは“ポスト・アロンソ世代”の筆頭株」

2018年12月20日
F1 シャルル・ルクレール
F1のスポーティングマネージャーを務めるロス・ブラウンは、2019年のF1世界選手権で新世代の才能が登場することに興奮していると語り、“ポスト・アロンソ世代”の筆頭株としてシャルル・ルクレールの名前を挙げた。

今シーズン限りで長くF1界のスーパースターのひとりとして君臨してきたフェルナンド・アロンソが引退。一方で、2019年にはシャルル・ルクレールがフェラーリ、ピエール・ガスリーがレッドブル・レーシングとトップチームに昇格する。

マックス・フェルスタッペン「ガスリーを僚友に選出したレッドブルに満足」

2018年12月20日
F1 マックス・フェルスタッペン ピエール・ガスリー
マックス・フェルスタッペンは、新しいチームメイトにピエール・ガスリーを選出するというレッドブルの決定に満足していると語る。

その一方で、マックス・フェルスタッペンは、ダニエル・リカルドがレッドブル・レーシングを離れて、競争力で劣るルノーに移籍するという決断をしたのか理解できないと語る。

角田裕毅 ザク・ブラウンの「レッドブルF1はレーシングブルズ以下」に同意

2025年7月18日
角田裕毅 ザク・ブラウンの「レッドブルF1はレーシングブルズ以下」発言に同意
角田裕毅は、レッドブルがマックス・フェルスタッペンを失えばチームランキングでレーシングブルズの後塵を拝することになるというザク・ブラウンの見解に同意した。

その可能性は、現在チームが直面している現実でもある。というのも、4度のワールドチャンピオンであるフェルスタッペンがメルセデス移籍と強く結びつけられているからだ。

日産・GT-Rに“大坂なおみ ブランドアンバサダー就任記念モデル”が登場

2018年12月20日
日産・GT-R 大坂なおみ
日産自動車は、2019年1月に発表予定の「NISSAN GT-R」特別仕様車「大坂なおみ選手 日産ブランドアンバサダー就任記念モデル」(限定50台)の予約受付を12月20日(木)より全国一斉に開始することを発表した。

今年9月、グランドスラムで日本人初の女子シングルス優勝を果たした「大坂なおみ選手」が日産のブランドアンバサダーに就任した。

レッドブル、ルノーへの批判は止まず 「F1へのコミットに欠けている」

2018年12月20日
F1 レッドブル・レーシング ルノーF1
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、ルノーのトップマネジメントのF1プログラムへのコミットメントの欠如がチームのスタッフを失望させていたと述べた。

レッドブル・レーシングは、今シーズン限りでルノーとのパートナーシップを解消して、2019年からホンダとタッグを組むことが決定している。しかし、レッドブル上層部のルノー批判が止む気配はまだない。

ルイス・ハミルトン、“スラム育ち”発言を釈明

2018年12月20日
F1 ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、自身が“スラム育ち”であると発言。それが彼の出身地であるイギリスのハートフォードシャーの住民やファンの反感を買ってSNSで炎上。自身の発言を釈明するに至った。

5度のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、BBC Sports Personality of the Yearの受賞式でのスピーチで“スラム街から抜け出すことが夢だった”と発言。地元スティーブニッジで波紋を呼んでいた。

マクラーレン 「ホンダとの決別は“高くつく”決断だったが後悔はない」

2018年12月20日
F1 マクラーレン ホンダF1
マクラーレンは、ホンダとの決別したことは“高くつく”決断であり、それによってマシンパフォーマンスが上向くこともなかったが、将来のためには正しい判断だったと主張する。

ホンダとワークスパートナーとして厳しい3シーズンを過ごしたマクラーレンは、2018年からマクラーレンのカスタマーになることを選んだ。

マックス・フェルスタッペン、ホンダのF1エンジンでの作業を開始へ

2018年12月20日
F1 マックス・フェルスタッペン ホンダF1
マックス・フェルスタッペンは、ホンダのF1エンジンをまもなくシミュレーターで走らせるのを楽しみにしていると語る。

レッドブル・レーシングは2019年からホンダのF1エンジンを搭載。新たにレッドブル・レーシングに加入するピエール・ガスリーは、ホンダのF1エンジンで1年分の経験があるが、マックス・フェルスタッペンにとっては初めてのホンダのF1エンジンとなる。

レッドブル 「ホンダにはF1で成功するために必要なすべてが揃っている」

2018年12月20日
F1 レッドブル・レーシング ホンダF1
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ホンダにはF1で成功するために必要な全てが揃っているとし、ホンダとのパートナーシップはレッドブル・レーシングがタイトルを獲得するための大きなチャンスだと語る。

F1は冬の開発期間に入り、レッドブル・レーシングとホンダの作業は勢いを増している。すでにホンダのF1エンジンを搭載するレッドブル・レーシングの2019年F1マシン『RB15』はシミュレーターにセッティングされ、まもなくマックス・フェルスタッペンが作業を開始する。

ロバート・クビサ 「セバスチャン・ベッテルの発言は気にしていない」

2018年12月19日
F1 ロバート・クビサ
ロバート・クビサは、自身のF1復帰に関するセバスチャン・ベッテルの否定的な発言は気にしていないと語る。

セバスチャン・ベッテルは、ロバート・クビサが事故から回復してF1に復帰することを嬉しく思う一方で、“チャンスに値する若いドライバーたちがいる”と複雑な心境を抱いていることを明かしていた。
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