ピエール・ガスリー 「ホンダの新スペックPUによってポイントを争える」

2018年6月16日
F1 ピエール・ガスリー ホンダF1 トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、ホンダの新スペックのF1パワーユニットは、トロロッソにより定期的にトップ10を争うチャンスを与えてくれるはずだと考えている。

ホンダは、先週末のF1カナダGPで主にF1カナダGPにICE(内燃エンジン)のパフォーマンス面での向上を図ったアップグレード版の新しいパワーユニットを投入。金曜フリー走行から2台のトロロッソ・ホンダに新スペックのパワーユニットが搭載された。

トヨタ、GRスーパースポーツコンセプトの市販に向けて開発に着手

2018年6月16日
トヨタ GRスーパースポーツコンセプト TOYOTA GAZOO Racing ル・マン24時間レース
TOYOTA GAZOO Racingは、6月15日(金)にフランス・ル・マン24時間レース会場において、GRスーパースポーツコンセプトを公開し、市販に向けた開発に着手したことを発表した。

GRスーパースポーツコンセプトは、FIA世界耐久選手権(WEC)に参戦しているレーシングマシン「TS050 HYBRID」とほぼ同じ主要パーツで構成されたコンセプトカー。実戦で鍛えられたV6ツインターボチャージャーや、トヨタハイブリッドシステム・レーシング(THS-R)を搭載。

ルノーF1 「アップグレード版“Cスペック”エンジンは完成間近」

2018年6月16日
F1 ルノーF1
ルノーF1は、今後2ヵ月で投入を計画している2018年シーズン最後のエンジンアップグレードが予定よりも早く完成することになりそうだと語る。

2018年のF1レギュレーションでは、年間に使用できるF1エンジン、ターボチャージャー、MGU-Hは3基までとなり、MGU-K、コントロールエレクトロニクス、エネルギーストアは年間2基に削減されている。

フェルナンド・アロンソ、中嶋一貴のポールポジションラップを称賛

2018年6月16日
フェルナンド・アロンソ 中嶋一貴 ル・マン24時間レース
フェルナンド・アロンソは、ル・マン24時間レースの予選でポールポジションへの導いたチームメイトの中嶋一貴のラップを称賛した。

今年、フェルナンド・アロンソは世界3大レースでの“3冠”という目標のためにトヨタからWECに参戦。中嶋一貴、セバスチャン・ブエミという元F1ドライバーとともにトヨタ TS050 HYBRID1を走らせ、今週末、ル・マン24時間レースに初挑戦する。

【F1】 チェッカーフラッグの自動化システムの導入を検討

2018年6月16日
F1 チェッカーフラッグ
F1レースディレクターを務めるチャーリー・ホワイティングは、F1カナダGPのチェッカーフラッグ問題の教訓を生かしていくとし、将来的に自動化システムの導入を提案してると語った。

前戦F1カナダGPでは、ゲストとしてチェッカーフラッグを担当したカナダ出身のモデル、ウィニー・ハーロウが70周のレースの69周目にフラッグを振ってしまい、68周時点で順位が確定することになった。

【MotoGP】 ホンダ:第7戦 カタルニアGP 初日レポート

2018年6月16日
MotoGP カタルニアグランプリ
MotoGP 第7戦 カタルニアGPのフリー走行は、終日、青空の広がる絶好のコンディションとなり、カル・クラッチロー(LCR Honda CASTROL)が6番手、ダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)が9番手、マルク・マルケス(Repsol Honda Team)はセッション終盤に転倒を喫し12番手だった。

Repsol Honda TeamとメインスポンサーのRepsolにとってホームグランプリとなる今大会は、バルセロナが地元となるマルケスとペドロサにとっても、スペインで行われる4大会の中でもっとも重要な戦いで、家族、友人、そしてファンの熱い声援の中で初日を迎えた。

【MotoGP】 ヤマハ:第7戦 カタルニアGP 初日レポート

2018年6月16日
MotoGP カタルニアグランプリ
MotoGP 第7戦 カタルニアGPが開幕。Movistar Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスがホームGPウイークを好調スタート。好天のもとで行われたフリープラクティス初日に総合3番手につけた。チームメイトのバレンティーノ・ロッシは午前中の第1セッションでトップを獲得。第2セッションでは様々なセッティングやタイヤ・オプションをテストし、ラップタイムの総合順位は5番手で終了した。

ジェンソン・バトン 「公私ともに今が最も充実している」

2018年6月16日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、公私ともに今が最も充実していると感じていると語る。

2009年のF1ワールドチャンピオンであるジェンソン・バトン(38歳)は、2016年にF1引退を表明。2017年のF1モナコGPでインディ500に参戦するフェルナンド・アロンソの代役として1戦限りの復帰を果たした。今季は日本でチーム・クニミツからSUPER GTに参戦。今週末のル・マン24時間レースではSMPレーシングから耐久レースデビューを果たす。

【ル・マン24時間】 トヨタ、“アロンソの勝利を優先”との報道を否定

2018年6月16日
ル・マン24時間レース フェルナンド・アロンソ トヨタ
トヨタは、ル・マン24時間レースでフェルナンド・アロンソを勝たせることを優先させようとしているという報道を否定した。

フェルナンド・アロンソは世界3大レースでの“3冠”という目標を達成するために今季のWECにトヨタから参戦。中嶋一貴、セバスチャン・ブエミという元F1ドライバーとともにトヨタ TS050 HYBRID1を走らせ、今週末、ル・マン24時間レースに初挑戦する。
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