【WEC】 トヨタ:開幕戦スパ 予選レポート…アロンソ8号車がポール昇格

2018年5月5日
FIA世界耐久選手権 トヨタ自動車 フェルナンド・アロンソ トヨタ TS050・HYBRID
FIA世界耐久選手権(WEC) 2018/2019年のスーパーシーズン開幕戦となるスパ6時間レースの予選で、TOYOTA GAZOO Racingは7号車ポールポジションと8号車が2番手グリッド獲得。

しかし、予選後の車検で7号車に予選タイム抹消および1周遅れでのピットスタートとの通達がなされ、8号車がポールポジションからスタートすることとなった。

ハースF1、グロージャンのクラッシュは「ルーキーでもしないミス」

2018年5月5日
F1 ハースF1チーム ロマン・グロージャン 2018年のF1世界選手権
ハースF1チームのチームプランシパルを務めるギュンター・シュタイナーは、F1アゼルバイジャンGPで6位入賞の可能性を犠牲にしたロマン・グロージャンのクラッシュは、ルーキードライバーにさえも予想できなかったようなミスだったとし、チームのメンバーは良い仕事をしていると述べた。

予選後にギアボックスを交換して最下位グリッドからスタートしたロマン・グロージャンは、着実に順位を上げていき、レッドブル勢の同士討ちによって6番手を走行していた。

【MotoGP】 ホンダ:第4戦 スペインGP 初日レポート

2018年5月5日
MotoGP ロードレース世界選手権 スペイングランプリ
ヨーロッパラウンドの初戦となったMotoGP 第4戦スペインGPのフリー走行は、ホンダ勢が好調なスタートを切った。前戦アメリカズGPで転倒し、再スタートを切るもノーポイントに終わったカル・クラッチロー(LCR Honda CASTROL)が、1回目のセッションで8番手につけると、2回目のセッションでトップに浮上。今シーズンはウインターテストから好調で第2戦アルゼンチンGPでは2年ぶりの優勝を達成し総合首位に浮上したクラッチロー。前戦アメリカズGPがノーポイントに終わったため総合4位にダウンするも、再び、勢いを取り戻した。昨年の大会では予選3番手。今年はポールポジションを狙う。

【MotoGP】 ヤマハ:第4戦 スペインGP 初日レポート

2018年5月5日
MotoGP ロードレース世界選手権 スペイングランプリ
Movistar Yamaha MotoGPのバレンティーノ・ロッシとマーベリック・ビニャーレスは、ヘレス・アンヘル・ニエト・サーキットで開催されるスペインGPをスタート。初日のフリープラクティス1・2は、決勝用のセッティングに取り組みそれぞれ9番手と12番手で終えた。

午前中に行われたFP1、バレンティーノ・ロッシは開始早々にトップ3につけると、その後はマシンバランスの向上を目指してセッティングを行うなかで、さらにラップタイムを更新し一時トップに浮上した。

【WEC】 ポール獲得のトヨタ7号車が車両規定違反で予選タイム抹消

2018年5月5日
FIA 世界耐久選手権 トヨタ自動車 トヨタ・TS050 HYBRID フェルナンド・アロンソ
5月4日(金)にベルギーのスパ・フランコルシャン・サーキットで行われたFIA 世界選手権(WEC) 開幕戦スパ6時間レースの予選において、ポールポジションを獲得した小林可夢偉/マイク・コンウェイ/ホセ・マリア・ロペス組のトヨタ・TS050 HYBRID 7号車について、予選タイム抹消および1周遅れでのピットスタートとの通達がなされた。

予選ではマイク・コンウェイと小林可夢偉がアタックを担当したトヨタ・TS050 HYBRID 7号車が、平均タイム1分54秒583でポールポジションを獲得していた。

【WEC】 ピエトロ・フィッティパルディ、クラッシュで両足を骨折

2018年5月5日
FIA 世界耐久選手権 ピエトロ・フィッティパルディ
FIA 世界耐久選手権のオフィシャルは、スパ6時間レースの予選で大クラッシュを喫したピエトロ・フィッティパルディが両足を骨折した疑いがあると発表した。

ドラゴンスピード/BRエンジニアリングBR1・ギブソンの10号車で最初のタイムアタックを務めたピエトロ・フィッティパルディはオー・ルージュでコントロールを失い、高速でバリアにクラッシュ。

ピエール・ガスリー 「トロッソ・ホンダが急失速した原因が理解できない」

2018年5月5日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ 2018年のF1世界選手権
ピエール・ガスリーは、トロロッソ・ホンダがこの2戦でバーレーンで見せたパフォーマンスを再現できなかった原因の理解に苦しんでいると認める。

好調なプレシーズンテストを終えたトロロッソ・ホンダは、開幕戦オーストラリアGPでは期待外れな結果に終わったが、第2戦バーレーンGPではピエール・ガスリーが4位入賞という印象的なパフォーマンスを見せ、残りのシーズンに期待を抱かせた。

【SUPER GT】 NISMO:第2戦 富士スピードウェイ 決勝レポート

2018年5月5日
SUPER GT 富士スピードウェイ 2018年のSUPER GT モチュール
2018年のSUPER GT 第2戦 富士スピードウェイの決勝レースで、予選3位からスタートしたNo.23 MOTUL AUTECH GT-R(松田次生/ロニー・クインタレッリ)が逆転優勝を飾った。

決勝日は、まさにゴールデンウィークにふさわしい快晴となった。強い陽射しが照り付けていたが風も強く、気温は18℃、路面温度は36℃と比較的穏やかなコンディションで決勝レースがスタートした。

【SUPER GT】 レクサス:第2戦 富士スピードウェイ 決勝レポート

2018年5月5日
SUPER GT 富士スピードウェイ 2018年のSUPER GT
SUPER GT 第2戦が富士スピードウェイで500kmレースとして開催。レクサス勢は中盤まで首位を走行したが、2度目のピット作業で逆転を許し、No.39 DENSO KOBELCO SARD LC500(ヘイキ・コバライネン/坪井翔)が2位、No.38 ZENT CERUMO LC500(立川祐路/石浦宏)が3位表彰台。4位、5位にもLEXUS LC500が入り、レクサス勢は惜しくも勝利を逃したものの、長丁場のレースで2位から5位を占める結果となった。GT300クラスではNo.31 TOYOTA PRIUS apr GT(嵯峨宏紀/平手晃平)がレースを通して上位を争い、2位表彰台を獲得した。
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