【F1】 フェラーリ会長 「リバティメディアの態度は変化してきた」
2018年5月6日
F1撤退の可能性をほこめかしてきたフェラーリ会長のセルジオ・マルキオンネは、F1の新オーナーであるリバティメディアが2021年以降のビジョンについて“潜在的に実現可能”なものに歩み寄りを見せているとし、この方向性で進めばフェラーリは長期的にF1にとどまることもできるかもしれないと満足げだ。
昨年10月、リバティメディアとFIAが最初の2021年以降のF1エンジンレギュレーション案を提示した際、フェラーリは猛反発。
昨年10月、リバティメディアとFIAが最初の2021年以降のF1エンジンレギュレーション案を提示した際、フェラーリは猛反発。
【WEC】 トヨタ:波乱の開幕戦スパ6時間を1-2で制しル・マン24時間へ
2018年5月6日
TOYOTA GAZOO Racingは、FIA 世界耐久選手権(WEC)018年/2019年のスーパーシーズンの開幕戦となるスパ・フランコルシャン6時間レースで、1-2フィニッシュを飾った。
TS050 HYBRID 8号車の中嶋一貴とセバスチャン・ブエミにとっては、2年連続となる勝利であり、新加入のフェルナンド・アロンソにとっては国際F3000シリーズ以来、18年ぶりでのスパでの勝利となった。
TS050 HYBRID 8号車の中嶋一貴とセバスチャン・ブエミにとっては、2年連続となる勝利であり、新加入のフェルナンド・アロンソにとっては国際F3000シリーズ以来、18年ぶりでのスパでの勝利となった。
ホンダ:ガスリーとハートレーに新型シビック タイプRを納車
2018年5月6日
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーとブレドン・ハートレーは、普段使いの自動車としてホンダから新型シビック タイプRを納車された。
ホンダオブザユー・ケー・マニュファクチュアリング・リミテッド(Honda of the U.K. Manufacturing Ltd.)で生産されるシビック タイプRは、運動性能がさらに向上しており、ドイツのニュルブルクリンク北コースで、FFモデルで最速となる7分43秒80のラップタイムを記録している。
ホンダオブザユー・ケー・マニュファクチュアリング・リミテッド(Honda of the U.K. Manufacturing Ltd.)で生産されるシビック タイプRは、運動性能がさらに向上しており、ドイツのニュルブルクリンク北コースで、FFモデルで最速となる7分43秒80のラップタイムを記録している。
TOYOTA GAZOO Racing:ニュルブルクリンク24時間耐久レースに挑む
2018年5月6日
TOYOTA GAZOO Racingは、2018年5月10日(木)から13日(日)にかけてドイツ、ニュルブルクリンクで開催される第46回ニュルブルクリンク24時間耐久レースに参戦する。なお、決勝の様子は、スポーツテレビ局「J SPORTS」及び、TOYOTA GAZOO Racing公式サイト内のYouTube Liveで配信される。
ニュルブルクリンク24時間耐久レースは、1周25km、高低差300m、約200のコーナーを持つコースを24時間走り続けるという過酷なレース。
ニュルブルクリンク24時間耐久レースは、1周25km、高低差300m、約200のコーナーを持つコースを24時間走り続けるという過酷なレース。
【動画】 WEC 開幕戦 スパ6時間レース 決勝ハイライト
2018年5月6日
2018/2019シーズンのFIA 世界耐久選手権(WEC)が開幕戦 スパ6時間レースの決勝が5日(土)にベルギーのスパ・フランコルシャンで行われた。
晴天の下で6時間のスタートが切られた決勝レースは、ポールポジションからスタートを切ったトヨタ・TS050 HYBRIDの8号車が、後続からのプレッシャーをものともせずに首位をキープ。1周目にセーフティカーが導入され、1周遅れの最後尾スタートを課せられた7号車も6位までポジションを挽回する。
晴天の下で6時間のスタートが切られた決勝レースは、ポールポジションからスタートを切ったトヨタ・TS050 HYBRIDの8号車が、後続からのプレッシャーをものともせずに首位をキープ。1周目にセーフティカーが導入され、1周遅れの最後尾スタートを課せられた7号車も6位までポジションを挽回する。
【F1】 2019年にアメリカ第2のレース『マイアミGP』の開催が現実味
2018年5月6日
F1は、アメリカ・マイアミの市街地コースでF1世界選手権を開催する案について、来週行われるマイアミ市当局の会議で提案が認められれば、早ければ2019年シーズンにも実現する可能性があることを明らかにした。
発表によると、F1世界選手権の開催は5月10日(木)から開始されるマイアミ市の委員会の会議の議題に挙げられており、投票で賛成多数になれば、それがマイアミGP開催にむけた実質的なお墨付きを得ることになるという。
発表によると、F1世界選手権の開催は5月10日(木)から開始されるマイアミ市の委員会の会議の議題に挙げられており、投票で賛成多数になれば、それがマイアミGP開催にむけた実質的なお墨付きを得ることになるという。
【MotoGP】 ホンダ:第4戦 スペインGP 予選レポート
2018年5月6日
MotoGP 第4戦スペインGPの予選は、終日、青空が広がる絶好のコンディションの中で行われ、カル・クラッチロー(LCR Honda CASTROL)が、今季初のポールポジション(PP)を獲得した。初日のフリー走行でトップタイムをマークしたカル・クラッチローは、2日目3回目のフリー走行で総合2番手につけてQ2進出を決めると、上位12台で行われたQ2では、2回目のアタックでベストタイムをマークし、おととしのイギリスGP以来、2年28戦ぶりのPP獲得となった。通算4回目のPPを獲得したクラッチローは、第2戦アルゼンチンGP以来となる今季2勝目にチャレンジする。
【MotoGP】 スズキ:第4戦 スペインGP 予選レポート
2018年5月6日
熱狂的スペイン人ファンがスタンドを埋めたサーキット・デ・へレス−アンヘル・ニエトで行われたMotoGP スペインGP予選は、各メーカーのMotoGPライダー達が僅差で予選順位を争い、決勝さながらの興奮に包まれた。
ストレートトップ10入りを賭けて走行する午前のFP3では、アンドレア・イアンノーネがマシンセットアップに終始セッションを費やしつつも、ハイペースを維持し、1'37.989の3番手タイムをマークして、アメリカズGPに続く好調ぶりをアピール。
ストレートトップ10入りを賭けて走行する午前のFP3では、アンドレア・イアンノーネがマシンセットアップに終始セッションを費やしつつも、ハイペースを維持し、1'37.989の3番手タイムをマークして、アメリカズGPに続く好調ぶりをアピール。
【MotoGP】 ヤマハ:第4戦 スペインGP 予選レポート
2018年5月6日
MotoGP 第4戦 スペインGPの2日目はFP3・4と予選が行われ、バレンティーノ・ロッシとマーベリック・ビニャーレスは、予選でそれぞれ10番手と11番手を獲得。決勝はふたりが並んで4列目からスタートする。
Q2をやや遅れてスタートしたバレンティーノ・ロッシだったが、なかなかクリアラップを見つけることができずペースをあげられない。ようやく前方が開けたときにはタイヤのグリップが落ち始めており、2ラップのアタックのあとタイヤ交換のためにピットインを行った。
Q2をやや遅れてスタートしたバレンティーノ・ロッシだったが、なかなかクリアラップを見つけることができずペースをあげられない。ようやく前方が開けたときにはタイヤのグリップが落ち始めており、2ラップのアタックのあとタイヤ交換のためにピットインを行った。