ダニエル・リカルド 「FP1でパンクしたことでタイヤを温存した」
レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドは、F1アメリカGPのフリー走行2回目でタイヤを温存するために走行を行わなかった。
「今日はもちろんもう少し走りたかったけど、午前中の1セット目のインターミディエイトがパンクしてしまい、そのセットを再び使うことができなくなってしまった」とダニエル・リカルドはコメント。
「FP2で別のセットを使ってしまったら、明日の予選で使えるセットが1セットなくなってしまうし、午後に走るよりもそっちの方が明らかに重要だった。もっと使えるタイヤがあったら、もっと走っていたはずだ。幸いなことに、午前中は数ラップできたし、このようなコンディションにおけるクルマを理解することができた。モンツァから間違いなく改善を感じた。ウエットで走るのがエキサイティングなのは確かだ。明日、状況は変わるかもしれないけど、ドライでも僕たちにはかなり良いクルマがあると思うし、予選でどうなるかはあまり気にしていない。レースで初めてドライで走ることになれば、少し宝くじのようになるかもしれない。フェラーリが今日少し苦労していたかどうかはわからないけど、僕たちとしては問題なさそうだ。表彰台は良い結果だろう。表彰台の横にブリスケットと冷たい飲み物あったらさらにいいだろうね」
関連:
・F1アメリカGP フリー走行2回目 | 悪天候のなかピエール・ガスリーが2番手
・F1アメリカGP フリー走行1回目 | ルイス・ハミルトンがトップタイム
カテゴリー: F1 / ダニエル・リカルド / レッドブル・レーシング / F1アメリカGP
「今日はもちろんもう少し走りたかったけど、午前中の1セット目のインターミディエイトがパンクしてしまい、そのセットを再び使うことができなくなってしまった」とダニエル・リカルドはコメント。
「FP2で別のセットを使ってしまったら、明日の予選で使えるセットが1セットなくなってしまうし、午後に走るよりもそっちの方が明らかに重要だった。もっと使えるタイヤがあったら、もっと走っていたはずだ。幸いなことに、午前中は数ラップできたし、このようなコンディションにおけるクルマを理解することができた。モンツァから間違いなく改善を感じた。ウエットで走るのがエキサイティングなのは確かだ。明日、状況は変わるかもしれないけど、ドライでも僕たちにはかなり良いクルマがあると思うし、予選でどうなるかはあまり気にしていない。レースで初めてドライで走ることになれば、少し宝くじのようになるかもしれない。フェラーリが今日少し苦労していたかどうかはわからないけど、僕たちとしては問題なさそうだ。表彰台は良い結果だろう。表彰台の横にブリスケットと冷たい飲み物あったらさらにいいだろうね」
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