ホンダF1 「ルノー勢のパフォーマンス差がPUの評価を難しくしている」

2018年7月12日
F1 ホンダF1
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治は、ルノーのエンジンを搭載するチームのパフォーマンス差によって、コース上でホンダとルノーのF1パワーユニットのレベルのギャップを判断することは難しいと語る。

ルノーとホンダはF1カナダGPでF1パワーユニットにアップグレードを導入。同時にフェラーリもアップグレードを施し、メルセデスも少し遅れて新スペックのパワーユニットを導入している。

ロバート・クビサ 「2012年にフェラーリに移籍する契約を結んでいた」

2018年7月12日
F1 ロバート・クビサ フェラーリ
ロバート・クビサは、2012年のF1世界選手権でフェルナンド・アロンソのチームメイトとしてフェラーリでレースをする契約を結んでいたことを初めて認めた。

ロバート・クビサは、ルノーに所属していた2011年のF1シーズン開幕戦、イタリアで開催された“ラリー・ロンデ・ディ・アンドラ”に参戦した際にガードレールにクラッシュし、生死に関わるほどの大怪我を負った。

ハースF1チーム 「フェラーリとの提携はフェアなもの」

2018年7月12日
F1 ハースF1チーム
ハースF1チームのギュンター・シュタイナーは、フェラーリとの緊密な提携においてチームは何も間違ったことはしていないと主張する。

今年、F1参戦3年目を迎えるハースF1チームは、現在、コンストラクターズ選手権5位に位置しており、中団争いでルノーに次ぐ2位につけているが、その差は21ポイントであり、クラッシュやピットストップのミスがなければ“ベスト・オブ・ザ・レスト”の座を確固たるものにしていたかもしれない。

MotoGP | ホンダ:第9戦 ドイツGP プレビュー

2018年7月12日
MotoGP ホンダ
MotoGP 第9戦ドイツGPが、7月13日(金)~7月15日(日)の3日間、ドレスデン近郊のザクセンリンクで開催される。

ザクセンリンクの歴史は古く、1927年に初めて公道を使ったレースが行われ、1961~1972年には、東ドイツGPの舞台となった。そして、90年に東西ドイツが統合されるとザクセンリンクでのグランプリ復活を望む声が高まり、全面改修を受けた1998年にドイツGPの舞台として再び開催。今年で21度目の開催を迎える。

MotoGP | ヤマハ:第9戦 ドイツGP プレビュー

2018年7月12日
MotoGP ヤマハ
MotoGP 第9戦 ドイツGPが今週末ザクセンリンクで開催される。今シーズン前半戦の最終レースへむけてMovistar Yamaha MotoGPは士気を高めている。

大接戦が展開されたオランダGPから2週間、Movistar Yamaha MotoGPのバレンティーノ・ロッシとマーベリック・ビニャーレスは今週末、第9戦ドイツGPに臨む。 オランダGPでは見事な走りを披露しながらも、わずかに表彰台を逃したバレンティーノ・ロッシ。

【F1】 1台体制や3台体制のチームの参戦を議論へ

2018年7月12日
F1
F1はグリッドを強化するための手段として、1台体制や3台体制のチームの参戦を議論していく可能性があるとパット・シモンズは、語る。

現在、F1世界選手権に参戦するチームは、決勝日にエキップメントの問題やドライバーの不備といった特別なケースを除いて1台のみのエントリーは認められておらず、2台のマシンを出場させなければならない。

ジル・ド・フェラン 「マクラーレンは慢性的な弱点を把握する必要がある」

2018年7月12日
F1 マクラーレン
マクラーレンのスポーティングディレクターに就任したジル・ド・フェランは、チームの慢性的な弱点を把握することがF1の上位グリッドに返り咲くための重要なステップになると語る。

今年、マクラーレンはホンダからルノーにF1パワーユニットを変更。しかし、期待していたようなパフォーマンス改善は見られず、「ホンダからルノーにパワーユニットを変更するだけで1秒速くなる」と豪語していたレーシングディレクターのエリック・ブーリエは、F1イギリスGPを前に更迭された。

【F1】 ポイントシステムの変更を検討…上位15台まで拡大

2018年7月11日
F1
F1はポイントシステムの変更を検討しており、現在の上位10台から今後は15台まで拡大される可能性がある。

リバティメディアによるポイントシステム変更の契約は、F1イギリスGPで久々に現場に顔をみせたフォース・インディアのチーム代表ビジェイ・マリヤによって明らかにされた。

ダニエル・リカルド 「“ナンバー1”ステータスを求めている訳ではない」

2018年7月11日
F1 ダニエル・リカルド レッドブル・レーシング
ダニエル・リカルドは、レッドブル・レーシングでの“ナンバー1”ステータスを求めていることで契約交渉が遅れているとの憶測を否定。また、自身のF1での将来について“すべてのドアが閉ざされたわけではない”と示唆した。

ダニエル・リカルドは、最近のレースで“混乱や不運”が続いていると感じているが、外部からは契約交渉によって集中力を失ているのではないかとの見方もある。
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