【SUPER GT】 開幕戦 岡山 予選:KEIHIN NSX-GTがポールポジション

2018年4月7日
SUPER GT 2018年のSUPER GT 岡山国際サーキット 開幕戦
2018年のSUPER GTがいよいよ開幕。4月7日(土)に岡山国際サーキットで開幕戦「OKAYAMA GT 300km RACE」の予選が行われた。

予選の途中で雨が降り出す難しい状況の中、GT500クラスはNo.17 KEIHIN NSX-GT(塚越広大/小暮卓史)がポールポジションを獲得。GT300クラスはNo.88 マネパ ランボルギーニ GT3(平峰一貴/マルコ・マッペリ)がクラスポールポジションとなった。2台は4月8日の決勝レースで、クラス最前列のグリッドからスタートする。

【動画】 F1バーレーンGP フリー走行2回目 ハイライト

2018年4月7日
F1 バーレーングランプリ 2018年のF1世界選手権
2018年のF1世界選手権 第2戦 バーレーンGPのフリー走行2回目が6日(金)にバーレーン・インターナショナル・サーキットで行われた。

夕刻スタートのナイトセッションとなったフリー走行2回目。トップタイムを記録したのはフェラーリのキミ・ライコネン。スーパソフトで1分29秒817をマークした。残り13分で右フロントタイヤが適切に装着されない問題によってコース上にストップ。アンセーフリリースでグリッド降格ペナルティの可能性もあったが、罰金のみの処分となった。

【MotoGP】 ホンダ:第2戦 アルゼンチンGP 初日レポート

2018年4月7日
MotoGP アルゼンチングランプリ
MotoGP 第2戦アルゼンチンGPのフリー走行は、2年ぶり3回目の大会制覇を目指すマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、順調にタイムを更新してトップタイムをマークした。午前中1回目の走行は、路面が汚れているため、前後にソフトタイヤを装着してマシンの確認作業を行った。このセッションでマルケスは6番手。無理をしない走行に徹したが、リズムある走りは午後のFP2に向けて自信を感じさせるものだった。

【MotoGP】 モビスター・ヤマハ:第2戦 アルゼンチンGP 初日レポート

2018年4月7日
MotoGP アルゼンチングランプリ
Movistar Yamaha MotoGPは、MotoGP 第2戦アルゼンチンGPのフリープラクティス初日から果敢な走りを見せた。マーベリック・ビニャーレスは好感触をつかんで総合6番手。バレンティーノ・ロッシもハイペースをキープし、セッション中トップを争うが総合7番手で終えた。

昨年に続いて2連覇を狙うマーベリック・ビニャーレスは、初日から上位を目指した走り。第1セッションは得意のコースですぐさまフィーリングをつかみ、1分41秒224でトップから0.921秒差の13番手につけた。

【MotoGP】 ヤマハ・テック3:第2戦 アルゼンチンGP 初日レポート

2018年4月7日
MotoGP アルゼンチングランプリ
MotoGP アルゼンチンGPは、フリープラクティス午後からの第2セッションの開始直前に雨が降り出して難しいコンディションとなったが、Monster Yamaha Tech3のヨハン・ザルコとハフィス・シャリンはウイーク初日から好調をアピールした。

ヨハン・ザルコは第1セッションで1分40秒614を記録しヤマハ勢最高の4番手。第2セッションではタイムを更新することができず9番手に後退したが、土曜日の朝に雨が降る可能性を考えれば、この時点でQ2進出圏内に入ったことが重要になる。

佐藤琢磨 「チャレンジングな予選だった」 / インディカー

2018年4月7日
佐藤琢磨 インディカー
佐藤琢磨は、インディカー 第2戦フェニックスの予選を13番手で終えた。

フリー走行を18番手で終えた佐藤琢磨は、予選にむけてクルマに多くの変更を施したが、それでもセッティングを決めることができず、2周の平均スピード182.960 mphで13番手で予選を終えた。

「チャレンジングな予選でした」と佐藤琢磨はコメント。

マクラーレン:F1バーレーンGP 金曜フリー走行レポート

2018年4月7日
F1 バーレーングランプリ 2018年のF1世界選手権 マクラーレン
マクラーレンは、F1バーレーンGP初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが9番手タイム、ストフェル・バンドーンが10番手タイムだった。

フェルナンド・アロンソ (9番手)
「今日は『今のところ、とてもいい感じだ』といった感じの一日だった。ポジティブな形で週末をスタートできたし、特に心配していることは何もない。2台のクルマに搭載した新しいパーツについて分析しなければならないことがたくさんあるし、これから全てをまとめて、明日にむけてベストな妥協点を見つけていく必要があると思う」

キミ・ライコネン、グリッド降格ペナルティは免れる / F1バーレーンGP

2018年4月7日
F1 キミ・ライコネン フェラーリ バーレーングランプリ 2018年のF1世界選手権
フェラーリのキミ・ライコネンは、F1バーレーンGPのフリー走行2回目に右フロントタイヤが適切に装着されていない状態でコース上に出たため、アンセーフリリースでグリッド降格ペナルティを科せられる可能性があったが、罰金で済むことなった。

フリー走行2回目のトップタイムを記録したキミ・ライコネンだったが、残り13分でコース上にストップ。右フロントホイールが緩んだ状態でリリースされたため、異変に気付いたライコネンはすぐにマシンを停止した。

ルイス・ハミルトン、ギアボックス交換で5グリッド降格 / バーレーンGP

2018年4月7日
F1 ルイス・ハミルトン メルセデス バーレーングランプリ
メルセデスのルイス・ハミルトンは、ギアボックス交換により、F1バーレーンGPの決勝レースで5グリッドの降格ペナルティを受けることになった。

メルセデスは、開幕戦オーストラリアGPでルイス・ハミルトンのマシンのギアボックスに“レースを完走できたのは幸運だった”とするオイル漏れを発見。だが、修復することはできず、初日のフリー走行を終えた段階でギアボックスを交換した。
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