【F2】 第7戦 レース2:M.ギュンターが初優勝、牧野11位・福住リタイア
2018年7月10日
FIA F2選手権 第7戦 イギリス大会のレース2が7月8日(日)シルバーストン・サーキットで行われ、マキシミリアン・ギュンター(BWT Arden)が優勝。牧野任祐(RUSSIAN TIME)は11位、福住仁嶺(BWT Arden)はマシントラブルでスタートできずリタイアした。
朝から好天のシルバーストン・サーキットで、F2シリーズ第7戦のレース2が行われた。牧野任祐は6列目12番手から、レース1でリタイアとなった福住仁嶺は最後尾の20番手からのスタート。
朝から好天のシルバーストン・サーキットで、F2シリーズ第7戦のレース2が行われた。牧野任祐は6列目12番手から、レース1でリタイアとなった福住仁嶺は最後尾の20番手からのスタート。
フェルナンド・アロンソ 「マグヌッセンに押し出されなければ6位」
2018年7月9日
マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、F1イギリスGPの決勝でケビン・マグヌッセン(ハース)に“押し出される”ことがなければ、6位入賞は現実的な目標だったと考えている。
13番グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソは、レース中に力強いパフォーマンスを発揮してトップ10圏内を走行。レース終盤にケビン・マグヌッセンとの攻防を制して8位でレースをフィニッシュした。
13番グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソは、レース中に力強いパフォーマンスを発揮してトップ10圏内を走行。レース終盤にケビン・マグヌッセンとの攻防を制して8位でレースをフィニッシュした。
キミ・ライコネン 「ハミルトンとの接触は僕が悪い。ペナルティは妥当」
2018年7月9日
フェラーリのキミ・ライコネンは、F1イギリスGPのオープニングラップでのルイス・ハミルトン(メルセデス)との接触は自分に非があったと認め、ペナルティを受けるに相応しいものだったと述べた。
スタートで3番手に順位を落としたルイス・ハミルトンに対し、キミ・ライコネンは3コーナーでインを突いたが右フロントタイヤをロックさせて接触。ハミルトンはスピンを喫して最後尾まで順位を下げた。
スタートで3番手に順位を落としたルイス・ハミルトンに対し、キミ・ライコネンは3コーナーでインを突いたが右フロントタイヤをロックさせて接触。ハミルトンはスピンを喫して最後尾まで順位を下げた。
【動画】 F1 イギリスGP 決勝 ハイライト
2018年7月9日
2018年のF1世界選手権 第10戦 イギリスGPの決勝が7月8日(日)にシルバーストン・サーキットで行われた。
レースはオープニングラップから波乱の展開。2番グリッドスタートのセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が好スタートを切ってホールショットを奪い、バルテリ・ボッタス(メルセデス)がそれに続く、ポールポジションのルイス・ハミルトン(メルセデス)は3番手まで順位を落とす。
レースはオープニングラップから波乱の展開。2番グリッドスタートのセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が好スタートを切ってホールショットを奪い、バルテリ・ボッタス(メルセデス)がそれに続く、ポールポジションのルイス・ハミルトン(メルセデス)は3番手まで順位を落とす。
ピレリ:F1イギリスGP 決勝 タイヤ戦略解説
2018年7月9日
ピレリが、2018年のF1世界選手権 第10戦 イギリスGP 決勝でのタイヤ戦略を振り返った。
2回のセーフティカー導入が発生したイギリスグランプリは、フェラーリとメルセデスによる僅差の戦略的闘いという構図に帰結した。1回目のセーフティカー導入周回中、フェラーリとメルセデスは異なる戦略を採った。フェラーリの両ドライバーは、この間に2回目のピットストップを行い、最も軟らかいコンパウンドのソフトタイヤへ交換した。
2回のセーフティカー導入が発生したイギリスグランプリは、フェラーリとメルセデスによる僅差の戦略的闘いという構図に帰結した。1回目のセーフティカー導入周回中、フェラーリとメルセデスは異なる戦略を採った。フェラーリの両ドライバーは、この間に2回目のピットストップを行い、最も軟らかいコンパウンドのソフトタイヤへ交換した。
マクラーレン:フェルナンド・アロンソが8位入賞 / F1イギリスGP
2018年7月9日
マクラーレンは、2018年のF1世界選手権 第10戦 イギリスGPの決勝で、フェルナンド・アロンソが8位、ストフェル・バンドーンは12位でレースを終えた。
フェルナンド・アロンソ (8位)
「今日は素晴らしいレースだったし、2回のセーフティカーで常に状況がかき乱されてファンにとっても素晴らしいショーになったと思う」
フェルナンド・アロンソ (8位)
「今日は素晴らしいレースだったし、2回のセーフティカーで常に状況がかき乱されてファンにとっても素晴らしいショーになったと思う」
フォース・インディア:ホームレースでダブル入賞 / F1イギリスGP
2018年7月9日
フォース・インディアは、2018年のF1世界選手権 第10戦 イギリスGPの決勝でエステバン・オコンが7位入賞。セルジオ・ペレスは11位でフィニッシュしたが、ピエール・ガスリーのペナルティによって10位に昇格した。
エステバン・オコン (7位)
「今日の結果には本当に満足している。このような難しいレースでの7位は良い気分だ。セーフティカーは状況を難しくした」
エステバン・オコン (7位)
「今日の結果には本当に満足している。このような難しいレースでの7位は良い気分だ。セーフティカーは状況を難しくした」
ハース:ケビン・マグヌッセンが9位入賞 / F1イギリスGP
2018年7月9日
ハースは、2018年のF1世界選手権 第10戦 イギリスGPの決勝でケビン・マグヌッセンが6入賞。ロマン・グロージャンはリタイアでレースを終えた。
ケビン・マグヌッセン (9位)
「2ポイントを獲得できたし、それがすべてだ。今日はそれが僕たちにできるベストだった。もっとうまくやれたかもしれないし、そうするべきだったんだろうけど、これが僕たちだ。それでもポイントは獲得できた」
ケビン・マグヌッセン (9位)
「2ポイントを獲得できたし、それがすべてだ。今日はそれが僕たちにできるベストだった。もっとうまくやれたかもしれないし、そうするべきだったんだろうけど、これが僕たちだ。それでもポイントは獲得できた」
ルノー:ニコ・ヒュルケンベルグが6位入賞 / F1イギリスGP
2018年7月9日
ルノーは、2018年のF1世界選手権 第10戦 イギリスGPの決勝でニコ・ヒュルケンベルグが6位入賞。カルロス・サインツはリタイアでレースを終えた。
ニコ・ヒュルケンベルグ (6位)
「とても嬉しい。ポジティブな一日だった。僕たちがここで望める最大のリザルトだったと思う。良いスタートを切って、堅実な1周目ですぐに6番手に上がった。ターン2や3はちょっとカオスだったけど、なんとかすり抜けてポジションを上げることができた」
ニコ・ヒュルケンベルグ (6位)
「とても嬉しい。ポジティブな一日だった。僕たちがここで望める最大のリザルトだったと思う。良いスタートを切って、堅実な1周目ですぐに6番手に上がった。ターン2や3はちょっとカオスだったけど、なんとかすり抜けてポジションを上げることができた」