ストフェル・バンドーン 「マクラーレンの体制変更はポジティブなこと」

2018年7月14日
F1 マクラーレン ストフェル・バンドーン
ストフェル・バンドーンは、マクラーレンの運命が一晩で変わることはないことをわかっているが、最近、マネジメント体制が変更されたからといって。2018年シーズンが価値のないものになったわけではないと語る。

過去3年間、マクラーレンはその悲惨なパフォーマンスの責任をホンダのF1パワーユニットの信頼性とパフォーマンス不足の責任とすることで正当化。事あるごとにシャシーはメルセデスのエンジンを搭載していれば勝利を争えると主張し、その低迷ぶりを嘆いてきた。

MotoGP | 第9戦 ドイツGP:ホルヘ・ロレンソが初日トップタイム

2018年7月13日
MotoGP ドイツGP
MotoGP 第9戦ドイツGPのフリー走行2回目が7月13日(金)にザクセンリンクで行われ、ホルヘ・ロレンソ(ドゥカティ)が初日のトップタイムを記録した。

気温23度、路面温度35度のドライコンディションの中、ホルヘ・ロレンソは唯一の1分20秒台となる1分20秒885をマーク。第7戦カタルニアGPに続き、今季2度目の初日総合1番手タイムを記録した。2番手には0.257秒差でダニロ・ペトルッチ(アルマ・プラマック)、3番手には0.319秒差でアンドレア・イアンノーネ(スズキ)が続いた。

MotoGP | 第9戦 ドイツGP:アンドレア・イアンノーネがトップ発進

2018年7月13日
MotoGP ドイツGP
MotoGP 第9戦ドイツGPのフリー走行1回目は7月13日(金)にザクセンリンクで行われ、アンドレア・イアンノーネ(スズキ)がトップタイムをマークした。

気温20度、路面温度30度のドライコンディションの中、アンドレア・イアンノーネは1分21秒442をマーク。今季8度目のトップタイムをマーク。第6戦イタリアGP以来今季2度目の1番手発進を決めた。

ダニエル・リカルド 「レッドブルがホンダに決めた理由が重要」

2018年7月13日
F1 ダニエル・リカルド レッドブル・ホンダ
ダニエル・リカルドは、レッドブル・レーシングが2019年にホンダのF1パワーユニットに切り替えることを決断したのは、ルノーとの関係が悪化したことによる感情的なものではないことを理解することが重要だと語る。

ダニエル・リカルドは、まだレッドブルとの新契約にサインしていないが、2019年にホンダのF1エンジンを搭載する新生“レッドブル・ホンダ”に残留することになると考えられている。

セバスチャン・ベッテル 「イギリスGPでの勝利はアップグレードの効果」

2018年7月13日
F1 セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、フェラーリがF1イギリスGPに持ち込んだアップグレードが、レースでメルセデスに勝てた重要な一部だったと考えてる。

フェラーリは、F1イギリスGPに新しいフロアを含めた空力アップグレードを導入。近年、シルバーストンはルイス・ハミルトンが4連勝、メルセデスとしては5連勝するなど、メルセデスが得意とするサーキットだった。

マクラーレン | McLaren 600LTをグッドウッドで世界初公開

2018年7月13日
マクラーレン 600LT
マクラーレン・オートモーティブは、2018年グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードにて、マクラーレン・スポーツシリーズの新作「McLaren 600LT」を世界初公開した。

公道でもサーキットでも優れた性能を発揮するように作られた、新しい600LTの登場は、マクラーレンの「ロングテール(LT)」ストーリーが新たな章に入ったこと、ならびにスーパースポーツカーの新たなパフォーマンス・ベンチマークが確立されたことを告げるもの。

ニコ・ヒュルケンベルグ 「ルノーの脅威はマクラーレンではなくハース」

2018年7月13日
F1 ニコ・ヒュルケンベルグ
ニコ・ヒュルケンベルグは、ルノーにとって2018年の“ベスト・オブ・ザ・レスト”の称号を手にするための脅威となるのは、マクラーレンやフォース・インディアではなく、ハースだとみなしている。

2018年のF1世界選手権も折り返しを迎え、ルノーはミッドフィールドのトップとしての立場を固めているように見えるが、コンストラクターズ選手権でハースとの差は19ポイント差。フォース・インディアとマクラーレンは22ポイント差でルノーを追いかけている。

メルセデスF1チーム、2019年にむけた技術組織の大幅な再編を発表

2018年7月13日
F1 メルセデス
メルセデスF1チームは、2019年に技術沿組織の大幅な再編を実施することを発表。アルド・コスタがエンジニアリングディレクターの座を退くことになった。

フェラーリでテクニカルディレクターを務めていたイタリア出身のアルド・コスタ(57歳)は、2011年にメルセデスに移籍し、エンジニアリングディレクターに就任。メルセデスのタイトル4連覇に貢献してきた。

【F1】 2019年のF1カレンダー確定はマイアミの進捗次第

2018年7月13日
F1
2019年のF1世界選手権のカレンダー確定のためにリバティメディアはマイアミの動向を待っている。

現状、3月から6月までに開催される開幕7戦(オーストラリア、バーレーン、中国、アゼルバイジャン、スペイン、モナコ、カナダ)のスケジュールは確定されていると考えられている。

また、最終戦は12月1日にアブダビで開催することで決定したと Auto Motor und Sport は報道。
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