エステバン・オコン、ジョージ・ラッセルのF1デビューを祝福

2018年10月12日
F1 ジョージ・ラッセル
エステバン・オコンは、同じメルセデスのジュニアドライバーであるジョージ・ラッセルのウィリアムズでのF1デビューを祝福した。

ウィリアムズは10月12日(金)、ジョージ・ラッセルを2019年のF1ドライバーとして起用することを発表。契約は複数年であることが発表されており、その点もエステバン・オコンと比較して有利だったと考えられている。

ウィリアムズ、2019年のジョージ・ラッセルの起用を発表

2018年10月12日
F1 ウィリアムズ ジョージ・ラッセル
ウィリアムズは、2019年のF1ドライバーとしてジョージ・ラッセルを起用することを発表した。

メルセデスの育成ドライバーであるジョージ・ラッセル(20歳)は、今年のF2でポイントランキング首位に立っており、チャンピオン獲得は確実だと考えられている。

ウィリアムズは10月12日(金)にジョージ・ラッセルを2019年のF1ドライバーとして起用することを発表。契約は複数年としている。

ロマン・グロージャン 「ハースのF1シート喪失の心配はしていなかった」

2018年10月12日
F1 ロマン・グロージャン ハースF1チーム
ロマン・グロージャンは、今シーズン末でハースF1チームのシートを喪失するという心配はしていなかったと語る。

今シーズン、ロマン・グロージャンは開幕8戦連続でノーポイントを続けていた一方で、チームメイトのケビン・マグヌッセンが4度の入賞を果たしていたことから、グロージャンのシート喪失説が広まった。

ガスリー&ハートレーも参加 「Honda Racing THANKS DAY 2018」

2018年10月12日
F1 ホンダF1 ピエール・ガスリー ブレンドン・ハートレー
ホンダは、2018年12月9日(日)、栃木県のツインリンクもてぎにおいて、モータースポーツファンの方々に向けた感謝イベント「Honda Racing THANKS DAY 2018」を開催する。

今年で11回目の開催となるHonda Racing THANKS DAは、ファンの方々にモータースポーツの魅力を体感していただくとともに、ホンダのライダー・ドライバーとの交流を、より一層深めていただくことを目的としている。

ダニール・クビアト 「F1から離れた1年で精神状態を見つめ直した」

2018年10月12日
F1 ダニール・クビアト トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダから2019年にF1復帰を果たすことが決定したダニール・クビアトは、F1から離れていたこの1年間、精神状態に焦点を当てていたと語る。

ダニール・クビアトは、2019年にレッドブル・レーシングに移籍するピエール・ガスリーの後任として2019年のF1シーズンにトロロッソ・ホンダで電撃復帰を果たす。

フェラーリ、2018年のF1タイトルを諦めず 「不可能にチャレンジする」

2018年10月12日
F1 フェラーリ
フェラーリのF1チーム代表マウリツィオ・アリバベーネは、数字上で可能性が残されている限り、2018年のチャンピオンシップを諦めることはないと語る。

F1日本GPの結果によって、セバスチャン・ベッテルは、ルイス・ハミルトンとの差を67ポイントに広げられ、コンストラクターズ選手権でもフェラーリはメルセデスにい78ポイント差をつけられている。

ルノーF1チーム代表、メルセデスのチームオーダー発令に理解

2018年10月12日
F1 メルセデス チームオーダー
ルノーのF1チーム代表シリル・アビテブールは、チャンピオンシップをほぼ手中に収めているにも関わらず、メルセデスがチームオーダーを発令していることに理解を示している

ルイス・ハミルトンは、すでにセバスチャン・ベッテルに対して大きなリードを築いており、もはやメルセデスにいはバルテリ・ボッタスの“ナンバー2”としてのサポートは必要ないと考える見方が多い。

レッドブル・ホンダ 「2019年に日本で大きなムーブメントを巻き起こす」

2018年10月12日
F1 レッドブル・ホンダ
レッドブル・レーシングは、先週末のF1日本GPが開催された鈴鹿サーキットでのトロロッソ・ホンダへの応援を目の当たりにしたことで、2019年に誕生する“レッドブル・ホンダ”は日本で大きなムーブメントを巻き起こすと考えている。

今シーズン、そこまで活躍を見せられてはいないトロロッソ・ホンダだが、ホンダのホームレースとなったF1日本GPでは、鈴鹿サーキットがトロロッソ・ホンダのチームカラーであるブルーに染まった。

WEC 富士6時間 フリー走行2回目 | トヨタ8号車がトップ、7号車が続く

2018年10月12日
WEC 富士6時間レース
FIA 世界耐久選手権(WEC) 第4戦 富士6時間レースのフリー走行2回目が10月12日(金)に富士スピードウェイで行われた。

フリー走行2回目では、午前中に続いて#8号車 トヨタ TS050ハイブリッド(セバスチャン・ブエミ/中嶋一貴/フェルナンド・アロンソ組)がトップタイム。1分23秒973をマーク。2番手にも1.095差で#7号車 トヨタ TS050ハイブリッド(小林可夢偉/マイク・コンウェイ/ホセ・マリア・ロペス)が続き、トヨタが初日を1-2で終えた。
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