F1 ジェンソン・バトン ホンダ・NSX
元F1ワールドチャンピオンのジェンソン・バトンが、今年のブランパンGTシリーズ耐久カップにRJNモータースポーツからホンダ・NSX GT3 Evoで参戦することが発表された。

ホンダのアンバサダーを務め、今年もホンダ・NSXでSUPER GTに参戦するジェンソン・バトンは、日本での活動と並行して、『Jenson Team Rocket RJN』のチーム名で参戦することが決定した。

Rocketというチーム名はジェンソン・バトンの亡き父ジョン・バトンが設立したカートチーム『Rocket Motorsport team』に由来したチームとなる。同チームはバトンだけでなく、ルイス・ハミルトン、ウィル・スティーンブス、オリバー・ローランド、ジェームス・カラドといったドライバーを輩出している。

20年前に設立されたRJNモータースポーツは、ツーリングカー、ダカール・ラリー、GTレースなど様々なプロジェクトを展開してきた。チームはブランパンGTシリーズが開始した2011年から参戦しており、GT3とGT4の両方でタイトルを獲得している。

ジェンソン・バトンとRJNレーシングとのパートナーシップは、元RJNのドライバーである2018年にブランパンGTシリーズ耐久カップのPro-Amチャンピオンであるクリスチャン・バンコムが関与し、Rocket MotorsportプロジェクトのGT3プログラムや他の商業面などを統括していく。

RJNモータースポーツは、ブランパンGTシリーズのシルバーカップの5レースに参戦。7月のスパ24時間レースでは2台目のマシンを投入することを目指しているという。

ジェンソン・バトンは「RJNのエキサイティングな新しいチャプターの一員になり、ロケットの名前をレースに復活させられるのは素晴らしいことだ」とコメント。

「現在のドライバーの多くがカート時代のロケットのことを覚えてくれていると思う。GTと耐久レースで新しい若い才能を手助けするためにこのプラットフォームを活用できると期待している」

「ホンダのアンバサダーとして、ホンダ・NSXをブランパンGTシリーズにもたらすことを嬉しく思っているし、このプロジェクトの進化を楽しみにしている」

RJNモータースポーツは20年以上にわたって日産と提携していたが、ホンダへと切り替えることになる。これまで日産のGTアカデミーの勝者であるヤン・マーデンボローやルーカス・オルドネスを起用してGT-Rを走らせてきた。

RJNモータースポーツは、ホンダ・NSXでブランパンGTシリーズにフル参戦する最初のチームとなる。ホンダは、昨年のスパ24時間レースにNSX GT3でスポット参戦。12年ぶりにレース復帰した元F1ドライバーのリカルド・パトレーゼを起用したことで話題となった。

ジェンソン・バトン ブランパンGTシリーズ

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カテゴリー: ジェンソン・バトン