F1 ダニール・クビアト トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダでF1復帰を果たすダニール・クビアトにとって、今年はF1で成功するための“ラストチャンス”であるとマネージャーを務めるニコラス・トッドは考えている。

トロロッソとレッドブル・レーシングでF1を戦ったダニール・クビアトは、2017年シーズン後半にレッドブルのプログラムから外され、昨年はフェラーリのシミュレータードライバーとして裏方として活動していた。

だが、トロロッソ・ホンダは、2019年のF1ドライバーとして再びダニール・クビアトをレースドライバーに起用することを決定。ルーキーのアレクサンダー・アルボンとチームを組むことになった。

ダニール・クビアトに加え、シャルル・ルクレールとミック・シューマッハのマネジメントにも関与するF1マネージャーのニコラス・トッドは、今年はダニール・クビアトにとってF1での最後のチャンスだと考えている。

「F1で2度目のチャンスを得るのは常に難しい」とニコラス・トッドは Corriere dello Sport にコメント。

ダニール・クビアトにとってレッドブルを解雇された後は“自己反省”の帰還だったとニコラス・トッドは語る。

「彼は何か起こったのかを理解することを望んでいたし、フェラーリのシミュレーターで素晴らしい仕事をしていた」とニコラス・トッドはコメント。

「彼の状況は2004年にフェリペ・マッサがザウバーに戻ったときのことを思い出させる。2年後、彼はミハエル・シューマッハとともにフェラーリにいた」

「夢に溺れたくはないが、ダニールは才能のあるドライバーであり、優れたアスリートだ。文化的な成長についても忘れてはならない。彼はトルストイとドストエフスキーを読んでいる。それは非常に知的で自己分析な人物であることを表している」

「彼は感情的な部分が抑えられ、より成熟した状態でF1に復帰する」

「彼が結果を達成する必要があることは明らかだが、彼自身もこのチャンスがどれくらい重要であり、次ノチャンスはないことを理解している」

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カテゴリー: ダニール・クビアト | トロロッソ | ホンダF1