ブレンドン・ハートレー 「ピットアウト直後にブレーキが効かなくなった」
2018年10月1日
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーが、リタイアで終えることになったF1ロシアGPの決勝レースを振り返った。
トロロッソ・ホンダの2台は、パワーユニット(PU)交換によるペナルティでグリッド降格となり、ブレンドン・ハートレーは最後尾20番手からハイパーソフトでスタートした。しかし、スタート直後から2台ともにブレーキ関連のトラブルに直面した。
トロロッソ・ホンダの2台は、パワーユニット(PU)交換によるペナルティでグリッド降格となり、ブレンドン・ハートレーは最後尾20番手からハイパーソフトでスタートした。しかし、スタート直後から2台ともにブレーキ関連のトラブルに直面した。
ピエール・ガスリー、パーツの破片がバイザーに直撃 「恐ろしかった」
2018年10月1日
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1ロシアGPのオープニングラップで、飛んできたパーツの破片がヘイローを通り抜けてヘルメットのバイザーに直撃していたことを明らかにした。
ピエール・ガスリーによると、スタートで前に出たダニエル・リカルド(レッドブル)から飛んできたパーツの破片がヘルメットに当たり、マシンのコックピット内に落ちたと言う。
ピエール・ガスリーによると、スタートで前に出たダニエル・リカルド(レッドブル)から飛んできたパーツの破片がヘルメットに当たり、マシンのコックピット内に落ちたと言う。
ホンダF1 「スタート直後のダブルリタイアは非常に残念だった」
2018年10月1日
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、トロロッソ・ホンダのF1ロシアGPの決勝レースを振り返った。
ホンダは、F1ロシアGPの初日にパフォーマンスと信頼性の両面の向上のために改善を施したパワーユニット(PU)を投入。しかし、初日のプラクティスの中で、新たなPUのセッティングに関してさらなる調整が必要と判断し、スペック2に戻していた。
ホンダは、F1ロシアGPの初日にパフォーマンスと信頼性の両面の向上のために改善を施したパワーユニット(PU)を投入。しかし、初日のプラクティスの中で、新たなPUのセッティングに関してさらなる調整が必要と判断し、スペック2に戻していた。
メルセデス、バルテリ・ボッタスへのチームオーダーは“厳しい現実”
2018年10月1日
メルセデスのF1チーム代表トト・ヴォルフは、F1ロシアGPの決勝でバルテリ・ボッタスにチームメイトのルイス・ハミルトンにポジションを譲るように伝え、勝利を我慢させなければならなかったことは“厳しい現実”だと語った。
ポールポジションからレースをリードしていたバルテリ・ボッタスだが、リアタイヤにブリスターが発生してタイトル争いのライバルであるセバスチャン・ベッテルに抜かれる恐れがあったルイス・ハミルトンを先に行かせるようチームから指示された。
ポールポジションからレースをリードしていたバルテリ・ボッタスだが、リアタイヤにブリスターが発生してタイトル争いのライバルであるセバスチャン・ベッテルに抜かれる恐れがあったルイス・ハミルトンを先に行かせるようチームから指示された。
2018年 F1ロシアGP 決勝レース | ダイジェスト動画
2018年10月1日
2018年 F1ロシアGPの決勝レースが9月30日(日)にソチ・オートドロームで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が優勝。2位にもバルテリ・ボッタスが入り、メルセデスが1-2フィニッシュを果たした。
会場となるソチ・オートドロームは、2014年冬季オリンピック会場に隣接しており、オリンピック村の周囲に公道とクーロズドコースが混在した高速サーキット。タイヤのデグラデーションの高さが戦略の鍵を握った。
会場となるソチ・オートドロームは、2014年冬季オリンピック会場に隣接しており、オリンピック村の周囲に公道とクーロズドコースが混在した高速サーキット。タイヤのデグラデーションの高さが戦略の鍵を握った。
F1ロシアGP 結果 | ルイス・ハミルトンが今季8勝目!メルセデスが1-2!
2018年9月30日
2018年のF1世界選手権 第16戦 ロシアGPの決勝レースが9月30日(日)にソチ・オートドロームで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が優勝。2位にはバルテリ・ボッタスが入り、メルセデスが1-2フィニッシュを果たした。
トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレーともに序盤にマシントラブルでリタイアでレースを終えた。
トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレーともに序盤にマシントラブルでリタイアでレースを終えた。
トロロッソ・ホンダ:早々にダブルリタイア / F1ロシアGP
2018年9月30日
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレーは、F1ロシアGPの決勝レースを早々にリタイアで終えた。
ピエール・ガスリーはソフトタイヤで17番グリッド、ブレンドン・ハートレーはハイパーソフトで20番グリッドからスタート。しかし、ガスリーはオープニングラップで単独スピン、ハートレーもリアタイヤをロックさせてフラットスポットを作るなど様子がおかしい。
ピエール・ガスリーはソフトタイヤで17番グリッド、ブレンドン・ハートレーはハイパーソフトで20番グリッドからスタート。しかし、ガスリーはオープニングラップで単独スピン、ハートレーもリアタイヤをロックさせてフラットスポットを作るなど様子がおかしい。
トロロッソ代表、2019年のダニエル・ティクトゥム起用の可能性を除外
2018年9月30日
トロロッソのチーム代表フランツ・トストは、ダニエル・ティクトゥムが2019年の2つ目のトロロッソ・ホンダのシートの候補ドライバーから除外した。
トロロッソ・ホンダは9月29日(土)、2019年にレッドブル・レーシングに昇格するピエール・ガスリーの後任としてダニール・クビアトがチームに復帰することを発表。だが、もうひとつのシートについてはまだ未確定となっている。
トロロッソ・ホンダは9月29日(土)、2019年にレッドブル・レーシングに昇格するピエール・ガスリーの後任としてダニール・クビアトがチームに復帰することを発表。だが、もうひとつのシートについてはまだ未確定となっている。
ピエール・ガスリー 「5台がQ2で走らない予選なんて馬鹿げている」
2018年9月30日
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1ロシアGPの予選Q2で走行が少なかったことは、F1のグリッドペナルティが“馬鹿げた”もので、変更の必要があることを示したと考えている。
ピエール・ガスリーは、Q2で出走を見合わせてタイムを記録しなかった5台のなかの1台だった。ガスリーとレッドブルの2台はパワーユニット交換により、予選をどの位置で終えてもグリッド後方からのスタートが決まっていた。また、ルノーの2台も走行しなかった。
ピエール・ガスリーは、Q2で出走を見合わせてタイムを記録しなかった5台のなかの1台だった。ガスリーとレッドブルの2台はパワーユニット交換により、予選をどの位置で終えてもグリッド後方からのスタートが決まっていた。また、ルノーの2台も走行しなかった。