MotoGP | ヤマハ 2019年 第7戦 カタルニアGP 初日レポート

2019年6月15日
MotoGP ヤマハ カタルニアGP
ロッシが初日総合7番手、ビニャーレスは15番手、クアルタラロが総合トップ
Monster Energy Yamaha MotoGPがカタルニア・サーキットでフリープラクティスをスタート。バレンティーノ・ロッシとマーベリック・ビニャーレスは様々なセッティングとタイヤ・オプションを試しながら、それぞれ7番手と15番手につけている。

MotoGP | 第7戦 カタルニアGP:F.クアルタラロが初の初日総合1番手

2019年6月15日
MotoGP カタルニアGP
2019年の MotoGP 第7戦 カタルニアGPのフリー走行が6月14日(金)にバルセロナ‐カタルーニャ・サーキットで行われ、ファビオ・クアルタラロ(ヤマハSRT)が今季5度目のトップタイムをマーク。最高峰クラス7戦目で初めて初日総合1番手に進出した。

気温26度、路面温度42度のドライコンディションの中、フリー走行1で4番手のアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)は0.281秒差の2番手。中上貴晶(LCR・ホンダ)が0.302秒差の3番手に浮上した。

角田裕毅 アルピーヌF1シート候補からブリアトーレが完全除外

2025年9月20日
角田裕毅 アルピーヌF1シート候補からブリアトーレが完全除外
アルピーヌF1のエグゼクティブ・アドバイザーであるフラビオ・ブリアトーレは、2026年のチーム体制について明言。角田裕毅を含む外部の候補をすべて排除し、フランコ・コラピントとポール・アーロンの一騎打ちに絞ったと語った。

これにより、移籍の噂が絶えなかった角田裕毅やリアム・ローソンらは正式に候補から外れた形となる。ブリアトーレは「我々にとって最適な選択肢は内部にある」と強調しており、アルピーヌの空席をめぐる争いは完全にチーム内ドライバー同士の決戦となった。

WRC | トヨタ 第7戦 ラリー・イタリア 2日目…タナックが総合3位

2019年6月15日
WRC トヨタ ラリー・イタリア
2019年 FIA 世界ラリー選手権(WRC) 第8戦 ラリー・イタリア サルディニアの競技2日目デイ2が6月14日(金)にサルディニア島西北部のアルゲーロを中心に行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのオット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組(ヤリスWRC 8号車)が総合3位に、クリス・ミーク/セブ・マーシャル組(5号車)が総合6位につけた。なお、一時首位に立ったヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(10号車)は、デイリタイアとなった。

F1フランスGP、サーキットへの渋滞問題の解消に自信

2019年6月15日
F1 フランスGP
F1フランスGPは、昨年発生した渋滞問題に対策を講じており、アドバイザーを務める元マクラーレンのエリック・ブーリエも2019年の開催に向けて“100%快適に過ごせるだろう”と問題解決に自信を見せている。

昨年、F1フランスGPは10年ぶりにカレンダーに復帰。開催地はマニクールからポール・リカール・サーキットに移されたが、交通管理や駐車場が整備されおらず、物流的には悪夢のようなイベントとなり、観戦を予定していた多くの観客も走行開始までにサーキットに到着できないという事態を招いた。

ピレリ 「F1チームからタイヤ仕様変更の要請は受けていない」

2019年6月15日
F1 ピレリ
2019年のピレリのF1タイヤには多くの苦情の声が挙がっているが、同社のF1責任者を務めるマリオ・イゾラは、チームからタイヤ仕様の変更に関する要請は届いていないと語る。

ピレリは、昨年のオーバーヒートやブリスターの問題を防ぐことを目的として2019年にトレッドの薄いF1タイヤを投入したが、多くのチームはタイヤの温度を作動ウインドウに入れるのが困難だと不満を述べている。

アストンマーティン、ヴァルキリーでル・マン24時間レースに参戦

2019年6月15日
アストンマーティン・ヴァルキリー
アストンマーティンは、2021年のル・マン24時間レースにレッドブルのエイドリアン・ニューウェイがデザインしたハイパーカー『ヴァルキリー』に投入することを発表した。

6月14日(金)午前中、ACO(フランス西部自動車クラブ)はマニュファクチャラーなど諸関係者と共に協議を重ね、2020年秋に始まる2020-2021年シーズンからWECに導入される新世代の耐久レース用車両で争われる最終確定した新技術レギュレーションを発表した。

トヨタ、2020年度のWECに市販車ベースの新世代ハイブリッド車両で参戦

2019年6月14日
トヨタ WEC FIA 世界耐久選手権
トヨタは、2020年秋に導入される新レギュレーションが確定したことを受けて、FIA世界耐久選手権(WEC)2020-2021年シーズンへの参戦を表明した。

既にトヨタは、現行のLMP1規定で競われる最終シーズンとなる、WEC 2019-2020年シーズンに参加することを発表しているが、続く2020年秋に始まる2020-2021年シーズンからWECに導入される新世代の耐久レース用車両で争われるトップカテゴリーに参戦することを決定した。

ニコ・ヒュルケンベルグ 「2014年のフェラーリ移籍は目前だったと思う」

2019年6月14日
F1 ニコ・ヒュルケンベルグ
ニコ・ヒュルケンベルグは、2014年にフェラーリに移籍する“現実的なチャンス”を“ほんのわずか”なところで逃したと考えている。

2013年にフェラーリのF1エンジンを搭載するザウバーでレースを戦っていたニコ・ヒュルケンベルグはフェラーリ移籍が噂されていた。しかし、フェラーリはキミ・ライコネンと契約を更新することを決断。ヒュルケンベルグはフォース・インディアへの移籍した。

F1 | 予算制限の2020年シーズンからの試験導入に合意

2019年6月14日
F1
2020年から予選制限を開始するという4つのF1チームが要求が承認されたと RaceFans が報じている。

F1は、2021年のF1レギュレーション策定の最終期限を10月末まで延期することで合意に至ったが、予算制限についてのマクラーレン、ウィリアムズ、レーシングポイント、ルノーの要求は受け入れられたという。
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