【SUPER GT】 LEXUS:第4戦 タイ 決勝レポート

2018年7月3日
SUPER GT レクサス
タイ・ブリーラムのチャン・サーキットでSUPER GT第4戦が行われ、予選3番手スタートのヘイキ・コバライネン/小林可夢偉組 DENSO KOBELCO SARD LC500 39号車が今季初勝利を飾った。2位に大嶋和也/フェリックス・ローゼンクヴィスト組 WAKO'S 4CR LC500 6号車、3位に国本雄資/山下健太組 WedsSport ADVAN LC500 19号車と続き、LEXUS LC500が表彰台を独占する速さを見せた。GT300クラスでも嵯峨 宏紀/平手 晃平組 TOYOTA PRIUS apr GT 31号車が2位、吉本 大樹/宮田 莉朋組 SYNTIUM LMcorsa RC F GT3 60号車が3位で表彰台を獲得した。

【SUPER GT】 ホンダ:第4戦 タイ 決勝レポート

2018年7月3日
SUPER GT ホンダ
6月30日(土)~7月1日(日)、チャーン・インターナショナル・サーキット(タイ・ブリーラム県)で2018年度SUPER GTシリーズ第4戦が開催された。タイでのSUPER GT公式戦は2014年の初開催以来、今年で5回目。

土曜日は朝から太陽が照りつけ、気温・路面温度とも急上昇する中で練習走行が行われ、トップ5にNSX-GTが2台食い込む結果となったが、午後の公式予選が始まる直前に雷を伴ったスコールがやってきて、コースは一気にフルウエットへ。予選タイムアタックにはタイヤ選択と交換タイミングが非常に難しいコンディションとなった。

【SUPER GT】 NISMO:第4戦 タイ 決勝レポート

2018年7月3日
SUUPER GT 日産 NISMO
SUPER GT 第4戦の決勝がタイのチャーン・インターナショナル・サーキットで行われ、GT500クラスに4台のNISSAN GT-R NISMO GT500が出場。予選7位からスタートした#12 カルソニック IMPUL GT-R(佐々木大樹/ヤン・マーデンボロー)が順位を上げ6位に入賞。3戦連続でのポイント獲得となった。

日本と同様、連日猛暑の続くタイのブリラムは、前日に行われた予選セッション直前にスコールに見舞われたものの、決勝日は朝からじりじりと灼けるような暑さが続き、チェッカーが振られるまで雨が落ちることなく、終始ドライコンディションでのレースとなった。

【MotoGP】 ホンダ:第8戦 オランダGP 決勝レポート

2018年7月3日
MotoGP ホンダ オランダグランプリ
2018年のMotoGP 第8戦オランダGPは、今季2度目のポールポジションを獲得したマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が好スタートを切ると、8台で形成されたトップグループに加わり、今季4勝目を挙げた。今季最もし烈な戦いとなり、8台のトップグループは目まぐるしくポジションを入れ替えた。

【MotoGP】 ヤマハ:第8戦 オランダGP 決勝レポート

2018年7月3日
MotoGP ヤマハ オランダグランプリ
トップグループは8台の大集団となり、2018シーズンで最も白熱した優勝争いが繰り広げられたMotoGP オランダGP。Movistar Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスとバレンティーノ・ロッシもそこに加わりバトルを展開。

ヤマハにとって63周年を迎えたこの日、マーベリック・ビニャーレスが3位表彰台を獲得、バレンティーノ・ロッシはレース終盤、ライバルとのバトルの中でオーバーランがあり5位でフィニッシュとなった。

【MotoGP】 スズキ:第8戦 オランダGP 決勝レポート

2018年7月3日
MotoGP スズキ オランダグランプリ
「キャセドラル・オブ・スピード」とも呼ばれるTTサーキット・アッセンで行われたMotoGP オランダGPは、週末を通して晴天が続き、日曜日の決勝も暑い1日となった。

グリッド2列目5番手からスタートしたアレックス・リンスは好スタートを切り、また3列目9番手からスタートしたアンドレア・イアンノーネもスタート直後に数人を一気にオーバーテイクしてリンスのすぐ後方につけ、ふたり揃ってトップグループに滑り込む。

【MotoGP】 ドゥカティ:第8戦 オランダGP 決勝レポート

2018年7月3日
MotoGP ドゥカティ オランダGP
2018年のMotoGP 第8戦のオランダGPが7月1日にTTサーキット・アッセンで開催された。ドゥカティMotoGPチームのアンドレア・ドヴィツィオーゾとホルヘ・ロレンソは、エキサイティングな展開となったこのレースを、それぞれ4位と7位でフィニッシュした。

2列目からスタートしたドヴィツィオーゾは、終始トップグループでバトルを展開し、レース中盤には3周にわたって首位を走行する場面もあった。

レッドブル・レーシング、母国レースでの優勝は“ドリームリザルト”

2018年7月2日
F1 レッドブル・レーシング オーストリアGP
レッドブル・レーシングは、母国レースとなったF1オーストリアGPでマックス・フェルスタッペンが優勝。チーム代表のクリスチャン・ホーナーは、コンストラクターとしての本拠地での初優勝を“ドリームリザルト”だと表現した。

4番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、レース終盤にタイヤに苦しみながらもフェラーリの2台を抑え切って今季初優勝。レッドブルのお膝元レッドブル・リンクで自身4勝目を挙げた。

ピエール・ガスリー 「バンドーンとの接触でフロアにダメージを負った」

2018年7月2日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1オーストリアGPの決勝レースで、終盤タイヤに苦しめられ8番手から後退し、11位でレースを終えた。

予選12番手のピエール・ガスリーは6列目からのスタート。タイヤはスーパーソフトを選択。だが、1周目にガスリーはストフェル・バンドーン(マクラーレン)と接触し、ポジションを14番手に落とす。
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