F1日本GP | 国歌斉唱は「伊勢少年少女合唱団」に決定

2018年10月2日
F1 日本GP 伊勢少年少女合唱団
2018年のF1日本GPの国家斉唱を地元三重県出身の『伊勢少年少女合唱団』が務めることが決定した。

F1決勝レース直前に行なわれる国歌斉唱が、地元三重県出身の『伊勢少年少女合唱団』に決定いた。鈴鹿での30回記念大会となる今年のF1日本GPでは、過去最大の人数(27名)、そして過去最年少のアーティスト(6歳)による国歌斉唱となる。

F1 ロシアGP 決勝 | ピレリ タイヤ戦略解説

2018年10月2日
F1 ピレリ ロシアGP
ピレリが、2018年のF1世界選手権 第16戦 ロシアGP 決勝でのタイヤ戦略を振り返った。

トップ4グリッドのドライバーが、ウルトラソフト-ソフトとつなぐ1ストップ戦略を採用し、ロシアグランプリの上位4名となた。対照的に、レッドブルのマックス・フェルスタッペンは、後方グリッドからソフトタイヤでスタートし、長いオープニングスティントを走行後ウルトラソフトへ交換する1ストップ戦略で5位を獲得した。

マクラーレン:為す術なくノーポイント / F1ロシアGP

2018年10月1日
F1 マクラーレン ロシアGP
マクラーレンは、F1ロシアGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが14位、ストフェル・バンドーンが16位でレースを終えた。

フェルナンド・アロンソ (14位)
「今日は僕たちにとってかなり長いレースだった。僕たちは唯一2セットのソフトタイヤを持っていたので、アンダーカットを狙ってとても早い段階でピットストップして、早めにピットストップした人たりをプッシュしようと試みた」

トロロッソ・ホンダ:F1ロシアGP 決勝レポート

2018年10月1日
F1 トロロッソ・ホンダ ロシアGP
トロロッソ・ホンダは、F1ロシアGPの決勝レースで、ピエール・ガスリー、ブレンドン・ハートレーともにスタート早々にメカニカルトラブルによりリタイアした。

第16戦ロシアGP、決勝レースが午後2時10分より行われた。ソチは朝から厚い雲に覆われ、時折り降雨に見舞われる天候だったが、決勝レースは気温23℃のドライコンディションでスタートを迎えた。

F1 ロシアGP 決勝 | トップ10ドライバーコメント

2018年10月1日
F1 ロシアGP 決勝 ドライバーコメント
2018年のF1世界選手権 第16戦 ロシアGPの決勝レースが9月30日(日)にソチ・オートドロームで行われた。

レースは、メルセデスがチームオーダーを発令し、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が優勝。バルテリ・ボッタスが2位という順位で1-2フィニッシュ。3位表彰台にはフェラーリのセバスチャン・ベッテルが入った。今回の結果でポイントリーダーのルイス・ハミルトンとの差は50ポイントに広がった。

トロロッソ 「ブレーキが原因不明のオーバーヒートを起こしていた」

2018年10月1日
F1 トロロッソ・ホンダ ロシアGP
トロロッソのチーム代表フランツ・トストが、F1ロシアGPの決勝レースでトロロッソ・ホンダの2台に発生したブレーキトラブルについて語った。

トロロッソ・ホンダの2台は、パワーユニット(PU)交換によるペナルティでグリッド降格となり、ピエール・ガスリーが9列目17番手、ブレンドン・ハートレーが最後尾20番手からスタートした。

F2 第10戦 レース2 | ジョージ・ラッセルが優勝、福住7位・牧野11位

2018年10月1日
F2 フォーミュラ2
FIA F2選手権 第10戦 ロシア大会のレース2が9月30日(日)にソチ・オートドロームで行われ、ジョージ・ラッセル(ART Grand Prix)が優勝。福住仁嶺(BWT Arden)は7位、牧野任祐(RUSSIAN TIME)は11位でレースを終えた。

朝から厚い雲に覆われたソチで、F2シリーズ第11戦のレース2が行われた。前日のレース1で8位となった福住仁嶺(BWT Arden)は、リバースグリッドによりポールポジションからスタート。牧野任祐(RUSSIAN TIME)は5列目10番手からスタート。

ルイス・ハミルトン 「ボッタスを勝たせることを本気で考えていた」

2018年10月1日
F1 ルイス・ハミルトン ロシアGP
ルイス・ハミルトンは、F1ロシアGPのレース終盤にバルテリ・ボッタスにポジションを返すことを考えていたことを明かした。

ルイス・ハミルトンは、F1ロシアGPの決勝で今季8勝目を挙げ、ドライバーズ選手権でセバスチャン・ベッテルに対するリードを50ポイントに拡大。自身5回目のF1ワールドチャンピオン獲得に大きく前進した。

セバスチャン・ベッテル、メルセデスのチームオーダーを擁護

2018年10月1日
F1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1ロシアGPの決勝でライバルのメルセデスが発令したチームオーダーを擁護した。

ポールポジションからスタートしたバルテリ・ボッタスは、レース序盤をリードして勝てる立場にした。しかし、メルセデスはチャンピオンシップを理由に2番手を走行していたルイス・ハミルトンを前に出して勝たせ、セバスチャン・ベッテルとのポイント差にさらに7ポイントを加えた。
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