ハース:グロージャンが4位で待望の今季初ポイント / F1オーストリアGP

2018年7月3日
F1 ハースF1チーム ロマン・グロージャン
ハースF1チームは、F1オーストリアGPの決勝レースでロマン・グロージャンが待望の今季初ポイントとなる4位入賞。ケビン・マグヌッセンも5位に入り、大量22ポイントを加算した。

ロマン・グロージャン (4位)
「僕たち全員、チーム全体にとって素晴らしい一日だった。彼らは4位と5位でフィニッシュするというこの素晴らしい結果に相応しい。僕たちの50戦目にとって信じられない結果だ。みんなのために本当に嬉しく思う」

レッドブル:フェルスタッペンが貴重な今季初優勝 / F1オーストリアGP

2018年7月3日
F1 レッドブル マックス・フェルスタッペン
レッドブル・レーシングは、母国レースとなったF1オーストリアGPでマックス・フェルスタッペンが今季初優勝。一方、ダニエル・リカルドはマシントラブルによってリタイアでレースを終えた。

マックス・フェルスタッペンが、レッドブルのお膝元であるレッドブル・リンクでチームに歓喜の勝利をもたらした。レッドブルにとって母国レースでの優勝はコンストラクターとしては初。マックス・フェルスタッペンは今シーズン初、自身4度の優勝となった。

メルセデス:痛恨のダブルリタイア / F1オーストリアGP

2018年7月3日
F1 メルセデス オーストリアGP
メルセデスは、F1オーストリアGPの決勝レースでルイス・ハミルトン、バルテリ・ボッタスともにリタイアでレースを終えた。

フロントローからスタートして序盤は1-2体制でレースを進めていたメルセデスにまさかの事態。バルテリ・ボッタスは油圧漏れ、ルイス・ハミルトンは燃圧の低下により2台揃ってリタイアを喫した。

フェラーリ:ダブル表彰台でランキング首位奪還 / F1オーストリアGP

2018年7月3日
F1 フェラーリ オーストリアGP
フェラーリは、F1オーストリアGPの決勝レースでキミ・ライコネンが2位、セバスチャン・ベッテルが3位に入りダブル表彰台を獲得。ドライバーズ選手権、コンストラクターズ選手権で首位を奪還した。

キミ・ライコネン (2位)
「スタートはいい蹴り出しができたけど、2台のクルマの間に入ってしまい、彼が僕を見てくれていることを願いつつも、挟まれるのを避けるためにリフトオフしなければならなかった」

【SUPER GT】 LEXUS:第4戦 タイ 決勝レポート

2018年7月3日
SUPER GT レクサス
タイ・ブリーラムのチャン・サーキットでSUPER GT第4戦が行われ、予選3番手スタートのヘイキ・コバライネン/小林可夢偉組 DENSO KOBELCO SARD LC500 39号車が今季初勝利を飾った。2位に大嶋和也/フェリックス・ローゼンクヴィスト組 WAKO'S 4CR LC500 6号車、3位に国本雄資/山下健太組 WedsSport ADVAN LC500 19号車と続き、LEXUS LC500が表彰台を独占する速さを見せた。GT300クラスでも嵯峨 宏紀/平手 晃平組 TOYOTA PRIUS apr GT 31号車が2位、吉本 大樹/宮田 莉朋組 SYNTIUM LMcorsa RC F GT3 60号車が3位で表彰台を獲得した。

【SUPER GT】 ホンダ:第4戦 タイ 決勝レポート

2018年7月3日
SUPER GT ホンダ
6月30日(土)~7月1日(日)、チャーン・インターナショナル・サーキット(タイ・ブリーラム県)で2018年度SUPER GTシリーズ第4戦が開催された。タイでのSUPER GT公式戦は2014年の初開催以来、今年で5回目。

土曜日は朝から太陽が照りつけ、気温・路面温度とも急上昇する中で練習走行が行われ、トップ5にNSX-GTが2台食い込む結果となったが、午後の公式予選が始まる直前に雷を伴ったスコールがやってきて、コースは一気にフルウエットへ。予選タイムアタックにはタイヤ選択と交換タイミングが非常に難しいコンディションとなった。

【SUPER GT】 NISMO:第4戦 タイ 決勝レポート

2018年7月3日
SUUPER GT 日産 NISMO
SUPER GT 第4戦の決勝がタイのチャーン・インターナショナル・サーキットで行われ、GT500クラスに4台のNISSAN GT-R NISMO GT500が出場。予選7位からスタートした#12 カルソニック IMPUL GT-R(佐々木大樹/ヤン・マーデンボロー)が順位を上げ6位に入賞。3戦連続でのポイント獲得となった。

日本と同様、連日猛暑の続くタイのブリラムは、前日に行われた予選セッション直前にスコールに見舞われたものの、決勝日は朝からじりじりと灼けるような暑さが続き、チェッカーが振られるまで雨が落ちることなく、終始ドライコンディションでのレースとなった。

【MotoGP】 ホンダ:第8戦 オランダGP 決勝レポート

2018年7月3日
MotoGP ホンダ オランダグランプリ
2018年のMotoGP 第8戦オランダGPは、今季2度目のポールポジションを獲得したマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が好スタートを切ると、8台で形成されたトップグループに加わり、今季4勝目を挙げた。今季最もし烈な戦いとなり、8台のトップグループは目まぐるしくポジションを入れ替えた。

【MotoGP】 ヤマハ:第8戦 オランダGP 決勝レポート

2018年7月3日
MotoGP ヤマハ オランダグランプリ
トップグループは8台の大集団となり、2018シーズンで最も白熱した優勝争いが繰り広げられたMotoGP オランダGP。Movistar Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスとバレンティーノ・ロッシもそこに加わりバトルを展開。

ヤマハにとって63周年を迎えたこの日、マーベリック・ビニャーレスが3位表彰台を獲得、バレンティーノ・ロッシはレース終盤、ライバルとのバトルの中でオーバーランがあり5位でフィニッシュとなった。
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