ピエール・ガスリー 「新しいエンジンは残りのシーズンに取っておく」
2018年9月30日
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1ロシアGPの予選を13番手で終えた。
予選Q1でピエール・ガスリーは、1セット目のタイヤで1分34秒383とベストタイムをマーク。Q1終盤、2セット目のアタックで1セット目のタイムを上回ることはできなかったが、13番手でQ2進出を果たした。
予選Q1でピエール・ガスリーは、1セット目のタイヤで1分34秒383とベストタイムをマーク。Q1終盤、2セット目のアタックで1セット目のタイムを上回ることはできなかったが、13番手でQ2進出を果たした。
ブレンドン・ハートレー 「グリッド降格のため予選は重視していなかった」
2018年9月30日
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1ロシアGPの予選を16番手で終えた。
予選Q1でブレンドン・ハートレーは、1セット目のタイヤで1分35秒037とベストタイムマークする。Q1終盤、2セット目のアタックに出たが1セット目のタイムを上回ることはできず、16番手でQ1敗退となった。
予選Q1でブレンドン・ハートレーは、1セット目のタイヤで1分35秒037とベストタイムマークする。Q1終盤、2セット目のアタックに出たが1セット目のタイムを上回ることはできず、16番手でQ1敗退となった。
マックス・フェルスタッペン、ギアボックス交換&黄旗無視で最後尾に降格
2018年9月30日
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、グリッド降格ペナルティの追加によってF1ロシアGPの決勝レースを暫定で最後尾グリッドからスタートすることになった。
レッドブル・レーシングは、F1ロシアGPの週末に先駆けてルノーのF1エンジンを“スペックB”に戻すことを含めてパワーユニットのコンポーネントを交換。15グリッド以上のグリッド降格ペナルティを科せられていた。
レッドブル・レーシングは、F1ロシアGPの週末に先駆けてルノーのF1エンジンを“スペックB”に戻すことを含めてパワーユニットのコンポーネントを交換。15グリッド以上のグリッド降格ペナルティを科せられていた。
【動画】 F1ロシアGP 予選 ダイジェスト
2018年9月30日
2018年 F1ロシアGPの予選が9月29日(土)にソチ・オートドロームで行われ、バルテリ・ボッタス(メルセデス)がコースレコードを更新するラップタイムで今季2度目のポールポジションを獲得した。
現地時間15時。気温23.8℃、路面温度37.6℃のドライコンディションでセションはスタート。レッドブルの2台、トロロッソ・ホンダの2台、マクラーレのフェルナンド・アロンソは、パワーユニット交換によって後方からスタートすることが決定している。
現地時間15時。気温23.8℃、路面温度37.6℃のドライコンディションでセションはスタート。レッドブルの2台、トロロッソ・ホンダの2台、マクラーレのフェルナンド・アロンソは、パワーユニット交換によって後方からスタートすることが決定している。
レッドブル 「ダニール・クビアトは1年間F1を離れてはるかに成熟した」
2018年9月30日
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2019年にトロロッソ・ホンダでF1復帰を果たすことになったダニール・クビアトは、1年間F1から離れたことで成熟し、精神的な課題のいくつかを解決したと感じていると語った。
ダニール・クビアトは、2016年にレッドブル・レーシングからトロロッソへと降格。さらに昨年後半にトロロッソのシートも喪失してレッドブル離脱。今年はフェラーリで開発ドライバーを務めていた。
ダニール・クビアトは、2016年にレッドブル・レーシングからトロロッソへと降格。さらに昨年後半にトロロッソのシートも喪失してレッドブル離脱。今年はフェラーリで開発ドライバーを務めていた。
ホンダF1、旧スペックのPUに戻すも「いい手応えを感じている」
2018年9月30日
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、トロロッソ・ホンダのF1ロシアGPの予選を振り返った。
今週末のF1ロシアGP初日に“スペック3”エンジンを含めたアップグレード版パワーユニット(PU)を投入したホンダだったが、カリブレーション(較正)とパワーユニットのシャシーへのマッチングに改善の余地があるとして旧スペックに戻すことを選択。
今週末のF1ロシアGP初日に“スペック3”エンジンを含めたアップグレード版パワーユニット(PU)を投入したホンダだったが、カリブレーション(較正)とパワーユニットのシャシーへのマッチングに改善の余地があるとして旧スペックに戻すことを選択。
【動画】 バルテリ・ボッタスのポールラップ / F1ロシアGP 予選
2018年9月30日
メルセデスのバルテリ・ボッタスが、F1ロシアGPの予選でコースレコードを更新する素晴らしい走りで今シーズン2度目のポールポジションを獲得した。
今週末は、すべてのセッションでチームメイトのルイス・ハミルトンに上回れていたバルテリ・ボッタスだが、最も重要な予選Q3でラップをまとめてみせた。
バルテリ・ボッタスは予選Q3の1回目のアタックで1分31秒528を記録し、ルイス・ハミルトンを0.004秒上回ってタイムシートのトップに浮上。
今週末は、すべてのセッションでチームメイトのルイス・ハミルトンに上回れていたバルテリ・ボッタスだが、最も重要な予選Q3でラップをまとめてみせた。
バルテリ・ボッタスは予選Q3の1回目のアタックで1分31秒528を記録し、ルイス・ハミルトンを0.004秒上回ってタイムシートのトップに浮上。
F1ロシアGP 予選 | バルテリ・ボッタスがポールポジション!
2018年9月29日
2018年のF1世界選手権 第16戦 ロシアGPの予選が9月29日(土)にソチ・オートドロームで行われ、バルテリ・ボッタス(メルセデス)がポールポジションを獲得。2番手にもルイス・ハミルトンが続き、メルセデスがフロントローを独占した。
パワーユニット交換によりグリッド降格が決定しているトロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが13番手、ブレンドン・ハートレーが16番手で予選を終えた。
パワーユニット交換によりグリッド降格が決定しているトロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが13番手、ブレンドン・ハートレーが16番手で予選を終えた。
ホンダF1、ロシアGPでの“スペック3”エンジンの使用を断念
2018年9月29日
ホンダは、F1ロシアGPで“スペック3”エンジンの使用を断念。予選にむけて旧仕様の“スペック2”にパワーユニットを戻す決断を下した。
ホンダは、次戦鈴鹿での日本GP、そしてシリーズ後半戦を見据えて今週末のF1ロシアGPで“スペック3”エンジンを含めたパフォーマンスと信頼性の両面の向上のために改善を施した新しいパワーユニットを投入。
ホンダは、次戦鈴鹿での日本GP、そしてシリーズ後半戦を見据えて今週末のF1ロシアGPで“スペック3”エンジンを含めたパフォーマンスと信頼性の両面の向上のために改善を施した新しいパワーユニットを投入。