ランス・ストロール 「ホームレースに勝るものなどない!」

2019年6月7日
F1 ランス・ストロール
レーシングポイントのランス・ストロールが、2019年のF1世界選手権 第7戦 カナダGPへの意気込みを語った。

「ホームレースに勝るものなどない! 僕はモントリオールで生まれ育ったので、いつも本当にスペシャルな一週間になる。子供の頃、カナダGPはいつも父に連れて行ってもらっていた。5~6歳の頃に観たミハエル(シューマッハ)が勝ったレースのことは忘れられない。彼は本当に僕のヒーローだった」とランス・ストロールはコメント。

F1 | 2021年からは金曜日以降のマシンへの変更作業を禁止へ

2019年6月7日
F1
FIA(国際自動車連盟)は、2021年のF1世界選手権で導入する新しいレギュレーションを提案。金曜日以降、チームがマシンへの作業ができなくなることなどが含まれた。

F1は、2021年によりエキサイティングで競争的なレースが展開され、ファンにとってより良い体験を提供するためにマシンレギュレーションを含めた様々な変更を計画している。

メルセデス、F1カナダGPで“フェーズ2”エンジンを導入

2019年6月7日
F1 メルセデスAMG F1
メルセデスF1チームは、今週末のF1カナダGPで“フェーズ2”と呼ぶ今年最初のエンジンアップグレードを投入することを確認した。

メルセデスは、今シーズンここまでの6レースで全勝、そのうちの5レースで1-2フィニッシュを達成するなど、圧倒的な強さをみせている。しかし、それらはすべて1基目のエンジンで達成してきた。

ニコ・ヒュルケンベルグ、レッドブルの噂は「典型的なフェイクニュース」

2019年6月7日
F1 ニコ・ヒュルケンベルグ レッドブル
ルノーF1チームのニコ・ヒュルケンベルグは、レッドブル移籍の可能性についてヘルムート・マルコと交渉を行ったとの報道は“フェイクニース”だと否定した。

先週、レッドブルはピエール・ガスリーのパフォーマンスレベルに不満を抱いており、2020年のドライバーとしてニコ・ヒュルケンベルグをリストアップし、F1モナコGPの週末にヘルムート・マルコが最初の交渉を行ったと報じられた。

シャルル・ルクレール 「予選へのアプローチを変えることにした」

2019年6月7日
F1 シャルル・ルクレール
フェラーリのシャルル・ルクレールは、今シーズンの予選でのミスから学び、最も重要な土曜日の午後へのアプローチを変更したと語る。

今年、フェラーリに移籍したシャルル・ルクレールは、バーレーンでポールポジションを獲得したが、アセルバイジャンではQ2でクラッシュ。スペインでもQ2でミスをしてフロアにダメージを与えて、Q3で実力を発揮することができなかった。

ピエール・ガスリー 「ふざけた移籍報道に付き合っている暇はない」

2019年6月7日
F1 ピエール・ガスリー
ピエール・ガスリーは、レッドブルが自分の後任としてニコ・ヒュルケンベルグを検討している噂に付き合っている暇はないとし、とにかくレースに集中したいと語った。

先週、ピエール・ガスリーのパフォーマンスレベルが改善しなかった場合のバックアップソリューションを探しているレッドブルが、2020年のドライバーとしてニコ・ヒュルケンベルグをリストアップしており、F1モナコGPの週末にヘルムート・マルコが最初の交渉を行ったと報じられた。

マックス・フェルスタッペン 「レッドブル・ホンダは最善を尽くしている」

2019年6月7日
F1 マックス・フェルスタッペン
マックス・フェルスタッペンは、レッドブル・ホンダのここまでの進歩には満足しているが、2019年の残りのシーズンは1戦ずつ戦っていくとし、具体的な目標は設定していないと語る。

2019年シーズンの6戦を終えて、マックス・フェルスタッペンは下位度の3位表彰台と4回の4位入賞を果たし、ドライバーズ選手権で4位につけている。

セバスチャン・ベッテル 「F1を引退したいなんて一言も言ったことはない」

2019年6月7日
F1 セバスチャン・ベッテル
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、今シーズン限りでF1を引退するとの噂を完全に否定した。

2007年にF1デビューを果たしたセバスチャン・ベッテルは、現在F1での13シーズン目を戦っている。レッドブルでタイトルを4連覇する大きな成功を収めたベッテルだが、フェラーリに移籍してからは望んでいた結果を残せていない。

ホンダ | 2019年 第7戦 F1カナダGP プレビュー

2019年6月7日
F1 ホンダF1
ホンダは、レッドブル・レーシングとスクデーリア・トロ・ロッソとともに2019年のF1世界選手権 第7戦 カナダGPに挑む。

レースが行われるジル・ヴィルヌーブサーキットは、ファンにもドライバーにも愛されているサーキットで過去に39回カナダグランプリの会場になってきた。40回目の開催となる今年は、ピットとパドックが一新され、ここからまた新たな歴史を刻むことになる。
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