WEC | トヨタ、8号車が2014年以来“地元富士”でポールポジションを獲得

2018年10月13日
FIA 世界耐久選手権
2018年-2019年スーパーシーズン FIA 世界耐久選手権(WEC)第4戦 富士6時間レースの予選が10月13日(土)に静岡県の富士スピードウェイで行われ、TOYOTA GAZOO RacingのTS050 HYBRID 8号車が2014年以来となる“地元富士”のレースでポールポジションを獲得。7号車は実質、トップタイムをマークしながらも、ピットロードスピード違反によりLMP1クラス最後尾からのスタートとなった。

ロス・ブラウン 「ルイス・ハミルトンはシューマッハの記録を破る」

2018年10月13日
F1 ルイス・ハミルトン
F1のスポーティングディレクターを務めるロス・ブラウンは、ルイス・ハミルトンがミハエル・シューマッハの7度のF1ワールドチャンピオンという偉大な記録を打ち破る可能性があると考えている。

33歳のルイス・ハミルトンは、現在、チャンピオンシップでセバスチャン・ベッテルに67ポイント差をつけており、次戦アメリカGPで優勝し、ベッテルが3位以下でフィニッシュすれば、5度目のF1ワールドチャンピオンを手にし、ファン・マヌエル・ファンジオと並んで歴代2位に浮上する。

WEC 富士 | トヨタ7号車、ピットレーン速度違反でポールタイム抹消

2018年10月13日
WEC トヨタ
WEC 富士6時間レースの予選でトップタイムを記録していた小林可夢偉とセバスチャン・ブエミのトヨタ TS050ハイブリッド 7号車だが、ホセ・マリア・ロペスのピットレーンでの速度違反によって予選タイムを抹消されることになった。

この決定により、フェルナンド・アロンソとセバスチャン・ブエミがアタックしたトヨタ8号車がポールポジションに昇格する。

ジョージ・ラッセル 「ウィリアムズに直接電話をして売り込んだ」

2018年10月13日
F1 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ
ジョージ・ラッセルが、2019年のウィリアムズのF1シートを獲得するまでの経緯を説明。7月にウィリアムズの最高技術責任者であるパディ・ロウに自ら電話をして売り込み、シミュレーター作業を経て、F1ロシアGPの週末に契約に漕ぎ着けていたことを明らかにした。

ウィリアムズは10月12日(金)にジョージ・ラッセルと複数年契約を結んだことを発表。2019年の1人目のドライバーが確定した。

2019年F1マシン | リアウイングのエンドプレートにライトを追加

2018年10月13日
F1 F1マシン
2019年のF1マシンには、安全への取り組みの一環として、リアウイングのエンドプレートにレインライトが追加されることが決定した。

リアエンドプレートライトは、悪天候時の視認性を向上されるためにFIA 世界耐久選手権のような他のカテゴリーでも採用されており、今年5月にバルセロナで行われたインシーズンテストでメルセデスがテストしていた。

WEC 富士6時間 予選 | 小林可夢偉のトヨタ7号車がポールポジション

2018年10月13日
WEC 富士6時間 トヨタ
FIA 世界耐久選手権(WEC) 第4戦 富士6時間レースの公式予選が10月13日(土)に富士スピードウェイで行われ、TOYOTA GAZOO Racing/トヨタ TS050 HYBRID 7号車がポールポジションを獲得した。

2人のドライバーによる平均タイムで争われる予選は、トヨタの2台によるポールポジション争いとなった。7号車はホセ・マリア・ロペスと小林可夢偉、8号車はフェルナンド・アロンソとセバスチャン・ブエミが予選ドライバーを担当。

ラリージャパン招致委員会 「2020年の開催を目指し招致活動は継続」

2018年10月13日
WRC ラリージャパン
WRC世界ラリー選手権日本ラウンド招致準備委員会は、2019年にWRC開催が実現しなかったことを受けて声明を発表。2020年のラリージャパン開催を目指して招致活動を継続していくと述べた。

「FIA(国際自動車連盟)は、10月12日の世界モータースポーツ評議会において決定した2019年度の国際モータースポーツカレンダーを発表しました」

WEC 富士6時間 フリー走行3回目 | 小林可夢偉のトヨタ7号車がトップ

2018年10月13日
WEC 富士6時間レース
FIA 世界耐久選手権(WEC) 第4戦 富士6時間レースのフリー走行3回目が10月13日(土)に富士スピードウェイで行われた。

前日の2回のフリー走行で、コース外走行で車速を低下させるために路肩に設置された突起が早期に破損するアクシデントによって両セッションで赤旗中断が発生したため、フリー走行3回目は30分延長されて90分で実施された。

WRC | 2019年のスケジュールを発表 … ラリージャパン復活ならず

2018年10月13日
WRC 世界ラリー選手権
FIAは、2019年のWRC(世界ラリー選手権)のカレンダーを発表。ラリージャパンの復活は見送られた。

10月12日(金)、パリでFIA 世界モータースポーツ評議会が開催され、事前に報じられていた通り、ツール・ド・コルスが残り、ラリージャパンが含まれない14ラウンドのカレンダーが発表された。

日本とケニアは、2020年のWRCカレンダー入りを目指して、2018年にキャンディデートイベントが予定されている。
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