ニコ・ヒュルケンベルグ 「ルノーは2019年に大飛躍を遂げる必要がある」

2018年12月16日
F1 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノーF1
ニコ・ヒュルケンベルグは、ファクトリーチームとして、ルノーは2019年のF1世界選手権で3強チームに近づくために“大きなステップ”を目指さなければならないと考えている。

今季、ルノーは、メルセデス、フェラーリ、レッドブルに次ぐ“ベスト・オブ・ザ・レスト”のコンストラクターズ選手権4位でシーズンを終えたが、表彰台に届くことはなく、3位のレッドブル・レーシングとは297ポイントの差があった。

ジョージ・ラッセル 「早くにウィリアムズに溶け込むことが不可欠だった」

2018年12月15日
F1 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ
ジョージ・ラッセルは、2019年にF1デビューを果たす前にウィリアムズに溶け込むことが“不可欠”だったと語る。

F2チャンピオン、メルセデスのヤングスターであるジョージ・ラッセルは、今年10月に2019年のウィリアムズのドライバーとして発表された。チームメイトのロバート・クビサは1ヶ月後にドライバーとしての起用が発表されている。

フォーミュラE 開幕戦 | 雨天で両方プラクティスがキャンセル

2018年12月15日
フォーミュラE
フォーミュラE 2018/19年シーズンの開幕戦となるディルイーヤePrixの両方のフリープラクティスセッションが雨天によってキャンセルとなった。

昨晩の雷雨によって、現地時間の午前7時の1回目のセッション開始時もトラックはウェット状態。スタート時間を延期したのちに最終的にキャンセルが決定。2回目のセッションを1時間延長して走行時間を補うことになっていた。

ソフィア・フローシュ、2019年はFormula European Mastersに参戦

2018年12月15日
ソフィア・フローシュ マカオGP F3
今年のマカオGPで大クラッシュを喫するも九死に一生を得たソフィア・フローシュが、2019年にフォーミュラ・ヨーロピアン・シリーズに参戦することを発表した。

今年のFIA F3ワールドカップに女性ドライバーとして唯一参戦したソフィア・フローシュ(18歳)は、ストレートでコントロールを失ってマシンが宙に浮き、後ろ向きでガードレールを飛び越え、276.2km/hでメディア用の撮影エリアのフェンスにマシン上面から激しく衝突。

ランド・ノリス 「すべての予選とレースでカルロス・サインツに勝ちたい」

2018年12月15日
F1 ランド・ノリス マクラーレン カルロス・サインツJr.
2019年にマクラーレンでF1デビューを飾るランド・ノリスは、初年度の目標としてすべてのレースでチームメイトのカルロス・サインツを倒すことを掲げている。

今年のF2をランキング2位で終えたランド・ノリス(19歳)は、2019年にグリッド最年少のドライバーとしてマクラーレンでF1デビュー。すでに中堅ドライバーとしての地位を確立しているカルロス・サインツとチームを組む。

F1メキシコGP、大統領交代で将来の開催に暗雲

2018年12月15日
F1 メキシコGP
F1メキシコGPの将来の開催に暗雲が立ち込めている。

2014年の復活以来、メキシコシティのエルマノス・ロドリゲス・サーキットで開催されるF1メキシコGPは高い人気を博しており、今年もFIAからベストグランプリ賞を受賞している。

ピエール・ガスリー 「レッドブルでリカルドのイメージを塗り変えたい」

2018年12月15日
F1 ピエール・ガスリー レッドブル ホンダF1
ピエール・ガスリーは、2019年に加入するレッドブル・レーシングで、前任のダニエル・リカルドを忘れさせるほど自分の地位を確立させたいと考えている。

トロロッソ・ホンダで印象的なシーズンを過ごしたピエール・ガスリーは、2019年にルノーに移籍するダニエル・リカルドの後任としてレッドブル・レーシングに移籍。マックス・フェルスタッペンとチームを組む。

キミ・ライコネン 「フェラーリを離れてもベッテルとの友情は変わらない」

2018年12月15日
F1 キミ・ライコネン セバスチャン・ベッテル
キミ・ライコネンは、今シーズン限りでフェラーリを離れ、チームメイトとしての4年間が終わりを告げるとしても、セバスチャン・ベッテルとの関係が変わるとは考えていないと語る。

セバスチャン・ベッテルとキミ・ライコネンは、プライベートでも親交があることで知られていたが、2015年にセバスチャン・ベッテルがフェラーリに加入して以降、チームメイトとしてF1を戦うことになった。

セバスチャン・ベッテル 「SNSからユーザーが学べることは何もない」

2018年12月15日
F1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
セバスチャン・ベッテルは、ソーシャルメディアを利用していない理由としては、プラットフォームが情報のためではなく、エンターテインメントのために作られていることを挙げた。

現在ではF1ドライバーは、Facebook、Twitter、Instagramに公式アカウントを持っており、様々な情報を発信しているが、唯一、セバスチャン・ベッテルのみインターネットの世界に存在していない。
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