ホンダ | 2019年 第10戦 F1イギリスGP プレビュー
2019年7月12日

前戦オーストリアGPでは、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが優勝。ホンダにとって2015年のF1復帰以降初、通算では2006年8月のハンガリーグランプリ以来13年ぶりの優勝となった。
ジョージ・ラッセル 「2020年にメルセデスで走る準備はできている」
2019年7月11日

メルセデスは、ルイス・ハミルトンと2020年まで契約を結んでおり、バルテリ・ボッタスは契約延長のオプションを有している。しかし、ボッタスは今年もハミルトンへの挑戦に苦しんでおり、チームでの将来が再び注目を浴びている。
角田裕毅をレーシングブルズF1新代表が評価「トップドライバーと同レベル」
2025年9月21日

角田裕毅は2025年シーズン、レッドブル・レーシングに昇格し、マックス・フェルスタッペンのチームメイトとして参戦している。難しいコンディションとなったアゼルバイジャンGP予選では、赤旗や雨に翻弄されながらも冷静に走り切り、レッドブル加入後自己最高となる6番手を獲得。安定感を見せた。
レッドブル・ホンダ、F1イギリスGPに映画『007』仕様のマシンで参戦
2019年7月11日

レッドブル・ホンダのタイトルスポンサーを務めるアストンマーティンは、映画『007』でジョームス・ボンドが運転する数々のボンドカーを提供しており、ジェームズ・ボンドの映画の製作会社『イーオン・プロダクション』との協力により、今週末のF1イギリスGPでは『007』仕様のRB15で参戦する。
キミ・ライコネン 「アルファロメオで与えられた自由はプライスレス」
2019年7月11日

昨年末でフェラーリを離れたキミ・ライコネンは、2001年にF1デビューを果たしたザウバーと2年契約を締結。アルファロメオ・レーシングと名前を変えたチームで伸び伸びとレースを楽しんでいる。
F1 | グリッドの半数以上のドライバーが2019年で契約満了
2019年7月11日

F1イギリスGPに先立ち、マクラーレンは2020年もランド・ノリスとカルロス・サインツのドライバーラインナップを継続することを発表。現時点で唯一、2020年の布陣を確定させたチームとなった。
フェルナンド・アロンソ、レッドブル・ホンダのF1シートに売り込み
2019年7月11日

フェルナンド・アロンソとレッドブルは、過去に何度か交渉の場を設けた事実があるが、実現に至っておらず、双方の主張にも食い違いがある。
ハースF1チーム 「リッチエナジーとの契約上の関係については話せない」
2019年7月11日

今年からハースF1チームのタイトルスポンサーを務めていたリッチエナジーだが、7月10日(水)に同社のTwitterでハースF1チームの“成績不振”を理由にスポンサー契約を解除したことを発表した。
F1チーム、2021年にインディカーのようなボディワークの“陳腐化”を懸念
2019年7月11日

F1は2021年に大幅なレギュレーション変更を予定しており、レースの質を改善させるためにマシン同士が追従しやすいような空力パッケージへの変更を試みている。
レッドブル 「フェルスタッペンはホンダF1とのプロジェクトを信じている」
2019年7月11日

マックス・フェルスタッペンは、レッドブルと2020年末まで契約を結んでいるが、過去数週間でパフォーマンス条項の存在が注目を集めており、今シーズン末でチームを離れることが許される可能性が示唆されている。