ダニエル・リカルド、リタイアの怒りで部屋の壁を破壊

2018年10月23日
F1 ダニエル・リカルド レッドブル・レーシング
レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドは、F1アメリカGPの決勝レースを早期にリタイアしなければならなかったことは“信じられないくらい苛立たしい”ことだったと語り、その怒りを彼の部屋の壁にぶつけた。

ダニエル・リカルドは、オープニングラップでのセバスチャン・ベッテルとの接触を持ちこたえ、レース序盤に4番手を走行していた。しかし、9周目にマシンが突然シャットダウンし、ターン11にマシンを停めてレースをリタイアした。

2018年 MotoGP 日本グランプリ:ツインリンクもてぎ 3日間の入場者数

2018年10月23日
MotoGP 日本グランプリ ツインリンクもてぎ
ツインリンクもてぎは、2018年 ロードレース世界選手権 第16戦 日本グランプリの3日間の入賞者数を発表。昨年を上回る3日間で9万6.425人がサーキットに足を運んだ。

初日こそ雨に見舞われたが、以降は好天に恵まれた2018年のMotoGP 日本グランプリ。決勝日は5万5.225人がサーキットを訪れ、3日間合計でも昨年を上回った。

ロバート・クビサ、2019年の“プランB”はフェラーリの開発ドライバー?

2018年10月23日
F1 ロバート・クビサ フェラーリ
ロバート・クビサの2019年の“プランB”はフェラーリのテスト兼開発ドライバーの役割かもしれない。

ロバート・クビサは、まだウィリアムズの2019年のドライバー候補として残っており、先週にはポーランドの石油会社PKNオーレンが、クビサのスポンサー料金として1000万ドル(約11億円)を投じる用意があると報じられた。

マクラーレン:3戦連続ノーポイント / F1アメリカGP

2018年10月23日
F1 マクラーレン アメリカGP
マクラーレンは、F1アメリカGPの決勝レースで、ストフェル・バンドーンが11位、フェルナンド・アロンソはオープニングラップの接触によりリタイアで終えた。

ジル・ド・フェラン (スポーティングディレクター)
「1周目の終わりに1台がリタイアし、ノーポイントでグランプリを離れるのは決して良い気分ではない。特にストフェルがそれなりのペースを示していたことを考えれば、フェルナンドがスタート直後にぶつけられたのは本当に残念で不運だった。続けるにはあまりにダメージが大きかった」

ブレンドン・ハートレー、トロロッソ・ホンダ残留に手応え

2018年10月23日
F1 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、最近のパフォーマンスは、F1での将来に対する疑問に対して自分に必要な資質があることを示していると考えている。

ブレンドン・ハートレーは、シーズン序盤から交代が噂されており、現在はF2ドライバーのアレクサンダー・アルボンが2019年にダニール・クビアトのチームメイトとしてトロロッソ・ホンダを走らせると噂されている。

マックス・フェルスタッペン 「プッシュしすぎてシューズが壊れた」

2018年10月23日
F1 マックス・フェルスタッペン
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、18番グリッドから2位表彰台まで挽回したF1アメリカGPのレースでレーシングシューズが壊れるくらい激しくプッシュしていた。

ギアボックス交換によるペナルティで18番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンだったが、オープニングラップで9番手まで浮上。スーパーソフトでロングスティントを走る1ストップ戦略を敢行し、優勝したキミ・ライコネンにあと一歩のところまで迫った。

日産e.dams、アレクサンダー・アルボンの代役探しを開始

2018年10月23日
アレクサンダー・アルボン 日産e.dams
日産e.damsのチーム代表ジャンポール・ドリオは、トロロッソ・ホンダでのF1デビューが噂されるアレクサンダー・アルボンの代役探しを始めていることを明らかにし、すでに“15~20名”のドライバーと連絡を取っていると述べた。

日産は、2018/19シーズンからルノーからe.damsのエントリーを引き継いでフォーミュラEにワークス参戦。今年9月にセバスチャン・ブエミとアレクサンダー・アルボンのラインナップで戦うことを発表していた。

キミ・ライコネン 「ザウバーは家から近いので嬉しい」

2018年10月23日
F1 キミ・ライコネン ザウバー
キミ・ライコネンは、2019年にフェラーリからザウバーに移籍することをとても嬉しく思っていると語り、その理由としてヒンウィルの本拠地が自宅から1時間以内の場所にあることを挙げた。

キミ・ライコネンは先週末のF1アメリカGPで優勝。2013年の開幕戦F1オーストラリアGP以来、実に2044日、113戦ぶりの勝利となった。

ウィリアムズ:両ドライバーともマクラーレン絡みの事故 / F1アメリカGP

2018年10月23日
F1 ウィリアムズ アメリカGP
ウィリアムズは、F1アメリカGPの決勝で、セルゲイ・シロトキンが13位、ランス・ストロールが14位で完走した。

パディ・ロウ (チーフテクニカルオフィサー)
「タフな一日だった。レースはかなり有望なものになる可能性もあったが、ランスにとっては最初の数コーナーで全てが悪い方向に進んだ。アロンソと接触し、我々は彼のフロントウイングを交換しなければならなかった」
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