ニキ・ラウダ、肺移植の手術に成功
2018年8月3日
3度のF1ワールドチャンピオンであるニキ・ラウダが8月2日(木)にオーストリアのウィーンで肺移植手術を受け、無事に成功したことを手術を担当したウィーン総合病院が発表した。
現在、メルセデスの非常勤取締役を務めるニキ・ラウダ(69歳)は、先月初旬のF1イギリスGPを最後にF1パドックに姿を見せなくなっていた。
現在、メルセデスの非常勤取締役を務めるニキ・ラウダ(69歳)は、先月初旬のF1イギリスGPを最後にF1パドックに姿を見せなくなっていた。
ロバート・クビサ 「すべてが12ヶ月前よりも容易になっている」
2018年8月3日
ロバート・クビサは、12ヶ月前に久しぶりにF1マシンの乗り込んだときと比較して、自信を取り戻すことができてると語る。
今年、ウィリアムズのリザーブ兼開発ドライバーを務めるロバート・クビサは、今週ハンガロリンクで行われたF1ハンガリーテスト2日目にウィリアムズのテストを担当した。
今年、ウィリアムズのリザーブ兼開発ドライバーを務めるロバート・クビサは、今週ハンガロリンクで行われたF1ハンガリーテスト2日目にウィリアムズのテストを担当した。
フェラーリ新CEO 「リバティメディアとの交渉でF1に貢献したい」
2018年8月3日
セルジオ・マルキオンネの後を継いでフェラーリの最高経営責任者(CEO)に就任したルイス・キャリー・カミッレーリは、F1の将来についてリバティメディアと協議を進めていると語った。
先月、F1の商業権保有者との交渉において大きな影響力を発揮してきたフェラーリ前会長のセルジオ・マルキオンネが急逝。新CEOとなったルイス・キャリー・カミッレーリが将来のレギュレーションにどのようなアプローチをしていくかに注目が集まっている。
先月、F1の商業権保有者との交渉において大きな影響力を発揮してきたフェラーリ前会長のセルジオ・マルキオンネが急逝。新CEOとなったルイス・キャリー・カミッレーリが将来のレギュレーションにどのようなアプローチをしていくかに注目が集まっている。
マツダ、ロードトゥインディ・プログラムを段階的に縮小
2018年8月3日
マツダブランドの継続的な進化の一部として、マツダUSAは2018年のレースシーズンの終了時点でUSF2000、プロマツダおよびインディライツチャンピオンシップを含むマツダ・ロードトゥインディ・プログラムを段階的に縮小すると発表した。
「この発表をすることはとても惜しいのですが、我々のモータースポーツプログラム資源を新しい方向に集中させる時が来たのです」とマツダUSAのモータースポーツ担当ダイレクターであるジョン・ドゥーナンは語る。
「この発表をすることはとても惜しいのですが、我々のモータースポーツプログラム資源を新しい方向に集中させる時が来たのです」とマツダUSAのモータースポーツ担当ダイレクターであるジョン・ドゥーナンは語る。
F1 ハンガリーテスト 2日目 | ドライバーコメント
2018年8月3日
2018年の最後のインシーズンテストとなるF1ハンガリーテストが8月1日(水)にブダペストのハンガロリンクで2日目を迎えて終了した。
2日目のトップタイムを記録したのはメルセデスのジョージ・ラッセル。現在F2選手権でトップに立つメルセデスの育成ドライバーであるジョージ・ラッセルは、116周を走行してハイパーソフトで1分15秒575をマーク。前日にアントニオ・ジョビナッツィが記録した1分15秒648を上回り、非公式ではあるものの、ハンガロリンクのコースレコードを更新した。
2日目のトップタイムを記録したのはメルセデスのジョージ・ラッセル。現在F2選手権でトップに立つメルセデスの育成ドライバーであるジョージ・ラッセルは、116周を走行してハイパーソフトで1分15秒575をマーク。前日にアントニオ・ジョビナッツィが記録した1分15秒648を上回り、非公式ではあるものの、ハンガロリンクのコースレコードを更新した。
トロロッソ・ホンダ | F1ハンガリーテスト 2日目レポート
2018年8月3日
トロロッソ・ホンダは、F1ハンガリーテスト2日目にショーン・ゲラエルがテストを担当。122周を走行して9番手タイムとなる1分19秒046を記録した。
また、ブレンドン・ハートレーとピエール・ガスリーは、ピレリタイヤ用のテストを行った。ブレンドン・ハートレーは午前中に67周、ピエール・ガスリーは午後に75周を走行。2日間で2台合計で499周、距離にすると2186kmを走り込んだ。
また、ブレンドン・ハートレーとピエール・ガスリーは、ピレリタイヤ用のテストを行った。ブレンドン・ハートレーは午前中に67周、ピエール・ガスリーは午後に75周を走行。2日間で2台合計で499周、距離にすると2186kmを走り込んだ。
キミ・ライコネン 「2019年もフェラーリにいられるかはまだわからない」
2018年8月3日
キミ・ライコネンは、2019年も自分がフェラーリのドライバーであるかどうかはまだわからないと語る。
少し前まではイタリアメディアが、フェラーリは2019年にキミ・ライコネンに代わって今年ザウバーで活躍をみせる育成ドライバーのシャルル・ルクレールを起用すると報道。500万ユーロ(約6億4000万円)の2年契約提示したとの具体的な数字まで出ていた。
少し前まではイタリアメディアが、フェラーリは2019年にキミ・ライコネンに代わって今年ザウバーで活躍をみせる育成ドライバーのシャルル・ルクレールを起用すると報道。500万ユーロ(約6億4000万円)の2年契約提示したとの具体的な数字まで出ていた。
トロロッソ 「ピエール・ガスリーは成熟したドライバーになった」
2018年8月2日
トロロッソのチーム代表フランツ・トストは、ピエール・ガスリーは“成熟したドライバー”になったと評価する。
今シーズン、トロロッソ・ホンダでF1フル参戦を果たしたピエール・ガスリーは、バーレーンで4位、モナコで7位と入賞しており、先週末のハンガリーでは3度目の入賞となる6位でフィニッシュを果たした。
今シーズン、トロロッソ・ホンダでF1フル参戦を果たしたピエール・ガスリーは、バーレーンで4位、モナコで7位と入賞しており、先週末のハンガリーでは3度目の入賞となる6位でフィニッシュを果たした。
メルセデス 「エステバン・オコンのルノー移籍を妨げることはない」
2018年8月2日
メルセデスは、エステバン・オコンがF1キャリアを進歩させるチャンスが提供されるのであれば、ライバルメーカーであるルノーへの移籍を妨げることはないと語る。
メルセデスの育成ドライバーであるエステバン・オコンは、現在、財政難によって管財人の管理下に入ったフォース・インディアでレースをしているが、ルノーが2019年のドライバーとして移籍に興味を示していることで知られている。
メルセデスの育成ドライバーであるエステバン・オコンは、現在、財政難によって管財人の管理下に入ったフォース・インディアでレースをしているが、ルノーが2019年のドライバーとして移籍に興味を示していることで知られている。