F1プレシーズンテスト2日目:排水溝カバーの問題で午前のセッション終了

2024年2月22日
F1プレシーズンテスト2日目:排水溝カバーの問題で午前のセッション終了
2024年F1プレシーズンテスト2日目の午前中のセッションは、排水溝のカバーに問題が発生したことで、1時間を残して赤旗終了となった。

テレビ映像では、ルイス・ハミルトンとシャルル・ルクレールがターン11の外側の縁石からデブリを蹴り上げている様子が映し出されており、まもなく評価のために赤旗が提示された。

角田裕毅 RBの2024年F1マシンで「初戦でミッドフィールドの先頭を目指す」

2024年2月22日
角田裕毅 RBの2024年F1マシンで「初戦でミッドフィールドの先頭を目指す」
角田裕毅は、2024年F1プレシーズンテスト初日の午前にVCARB 01のステアリングを握って前半の5番手タイムをマーク。新車は昨年からの進化版だと語った。

昨年、シーズン後半にレッドブルのリアサスペンションを導入したアルファタウリは、最下位からランキング7位のウィリアムズを落ち詰めるまでパフォーマンスを向上させた。

アストンマーティン 2024年F1セーフティカーに新型ヴァンテージを投入

2024年2月22日
アストンマーティン 2024年F1セーフティカーに新型ヴァンテージを投入
メルセデスとアストンマーティンはF1でセーフティカーを担当するメーカーであり、2024年のF1世界選手権も両ブランドがレースを分担する。メルセデスが実績のある720馬力のAMG GTブラックシリーズに頼るのに対し、アストンマーティンはヴァンテージF1エディションの新バージョンをサーキットに持ち込む。この新型車は656馬力を発揮する。

アストンマーティンの従来モデルは、メルセデスよりも200馬力近く低く、ダウンフォースも小さく、重量も45kg重かった。

F1日本GP 六本木ヒルズアリーナで「F1 Tokyo Festival」開催

2024年2月22日
F1日本GP 六本木ヒルズアリーナで「F1 Tokyo Festival」開催
鈴鹿サーキットと本田技研工業は、4月2日(火)・3日(水)に六本木ヒルズアリーナにおいて、 2024 FIA フォーミュラ・ワン世界選手権公式プロモーションイベントを、『F1 Tokyo Festival』を共催で開催いする。

『F1 Tokyo Festival』では、F1ドライバーやF1®に関わるゲスト出演のほか、F1マシンの展示などを予定。詳細は、決定次第案内される。

2024年F1プレシーズンテスト2日目(午前) 順位・ラップタイム

2024年2月22日
2024年F1プレシーズンテスト2日目(午前) 順位・ラップタイム
2024年F1プレシーズンテスト2日目(午前) 順位・ラップタイム

2月22日(木)にバーレーン・インターナショナル・サーキットで2024年F1プレシーズンテストが2日目を迎えた。セッションはターン11の排水溝のカバーが外れたことで赤旗終了となり、予定よりも1時間早く打ち切られた。

フェラーリF1 SF-24で初日にルクレールとサインツが合計133周を走破

2024年2月22日
フェラーリF1 SF-24で初日にルクレールとサインツが合計133周を走破
スクーデリア・フェラーリの2024年シーズンが、サヒールのバーレーン・インターナショナル・サーキットで行われた3日間のプレシーズンテスト初日で正式に幕を開けた。シャルル・ルクレールとカルロス・サインツがSF-24をドライブし、合計133周(走行距離719.8km)を走行した。

プログラム完了 この初日、両ドライバーのプログラムはほぼ同じで、さまざまな燃料を積んで周回し、C2とC3コンパウンドのタイヤを履いた。シャルルとカルロスはSF-24について可能な限り学んだ。

【動画】 全チームの2024年F1マシンが公式テストで初揃い踏み

2024年2月22日
【動画】 全チームの2024年F1マシンが公式テストで初揃い踏み
2024年F1プレシーズンテストでサヒールのバーレーン・インターナショナル・サーキットで開幕し、全10台が2024年シーズンの初周回を終えた。

グラウンドエフェクトレギュレーションの3年目を迎えたとはいえ、各チームのF1マシンはそれぞれ変貌を遂げている。また、ザウバーとビザ・キャッシュアップRBはアイデンティティを刷新し、それぞれ蛍光グリーンとメタリックブルーの美しいカラーリングに変化を遂げた。

レッドブルF1首脳 「ライバルは他にコピーすべきものができた」

2024年2月22日
レッドブルF1首脳 「ライバルは他にコピーすべきものができた」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーであるヘルムート・マルコは、2024年F1マシン『RB20』の目覚ましい技術革新がF1のライバルたちに「コピーすべきもの」を与えることになると語った。

先代マシンが昨季22戦21勝と大暴れした後、レッドブル・レーシングはRB20で正常進化を遂げると予想されていた。そして、チーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、いくつかのチームがRB19のようなデザインスキームを採用するだろうと予測していた。

メルセデスF1 ジョージ・ラッセル 「W15は昨年マシンより運転しやすい」

2024年2月22日
メルセデスF1 ジョージ・ラッセル 「W15は昨年マシンより運転しやすい」
ジョージ・ラッセルは、バーレーンで行われたプレシーズンテスト初日にメルセデス・W15を試乗し、2024年のF1世界選手権にむけて「ポジティブ」な スタートだったと最初の感想を語った。

ラッセルはレッドブルのマックス・フェルスタッペンとともに終日走行した2人のドライバーのうちの1人であり、メルセデスがマシンを交換する間、多少の遅れはあったものの、初日を通して122周を走った。
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