レッドブル・ホンダ、トロロッソ STR13で2019年にむけた実験を継続

2018年11月14日
F1 ホンダ レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダは、2018年シーズンからトロロッソ STR13をある種の移動式実験のためのマシンとして活用している。

ホンダは、F1パワーユニットの開発を加速させるために、グリッドペナルティという犠牲を払いながらも新パーツを数多く投入してきた。

ホンダF1、IHIとターボチャージャー開発の技術契約を締結

2018年11月14日
F1 ホンダF1
本田技研工業とその研究子会社である本田技術研究所は、株式会社IHIと2019年シーズンから2年間にわたるF1レースにおける、ホンダのパワーユニット開発、部品供給に関し、テクニカルパートナーシップ契約を締結いたことを発表した。

本提携により、IHIと、ホンダのパワーユニット開発を担う本田技術研究所 HRD Sakuraは、テクニカルパートナーとしてF1レース車両用パワーユニットのターボチャージャーの開発において、今後、より一層強固な協力体制を構築することで、世界最高峰のモータースポーツの舞台での優勝を共に目指していく。

フェルナンド・アロンソ 「今はWECチャンピオン獲得が“唯一のゴール”」

2018年11月14日
F1 フェルナンド・アロンソ トヨタ
フェルナンド・アロンソは、トヨタとWECチャンピオンを獲得することが現在の“唯一のゴール”だと語る。

今シーズン限りでF1を離れるフェルナンド・アロンソだが、来年のインディ500とル・マン24時間レースへの参戦が決定している。

フェルナンド・アロンソにとって、来週末のF1アブダビGPが最後のグランプリとなるが、そこで具体的な目標は定めていないと語る。

ジャック・ヴィルヌーヴ、フェルスタッペンの“場外バトル”を歓迎

2018年11月14日
F1 マックス・フェルスタッペン エステバン・オコン
元F1ワールドチャンピオンのジャック・ヴィルヌーヴは、F1ブラジルGPのレースで接触されたエステバン・オコンにレース後に食って掛かって“場外バトル”を繰り広げたマックス・フェルスタッペンの闘争心を歓迎していると語る。

レースをリードしていたマックス・フェルスタッペンだったが、44周目に周回遅れだったエステバン・オコンがアンラップしようとしてインサイドを突いてきたことで接触。両者はスピンを喫し、フェルスタッペンは2位でレースを終えることになった。

フォースインディア 「ルールではアンラップしていい」 / F1ブラジルGP

2018年11月13日
F1 フォースインディア ブラジルGP
フォースインディアは、F1ブラジルGPの決勝レースで、セルジオ・ペレスが10位入賞。エステバン・オコンは15位でレースを終えた。

オトマー・サフナウアー (チームプリンシパル)
「困難な土曜日を考えれば、1ポイント獲得は現実的に我々が達成できる唯一の結果だった。セルジオは、オープニングステージでルノーと戦ってギャップを開き、良いレースを戦った。その後は孤独なレースだった。彼の2台のハースとのギャップを縮めることができなかったがからだ。だが、状況を考えれば良い結果だ」

レッドブル:強奪された勝利 / F1ブラジルGP

2018年11月13日
F1 レッドブル・レーシング ブラジルGP
レッドブル・レーシングは、F1ブラジルGPの決勝レースで、マックス・フェルスタッペンが2位表彰台、ダニエル・リカルドが4位でフィニッシュした。

クリスチャン・ホーナー (チームプリンシパル)
「今日のレースで素晴らしいペースを発揮していただけに、マックスがバックマーカーの無責任な言いようがない運転によって勝利を失ったことに本当に失望している。それにも関わらず、我々はマックスとダニエルの二人ともが驚異的なペースを示した」

フォースインディア、エステバン・オコン接触の“陰謀説”を否定

2018年11月13日
F1 エステバン・オコン マックス・フェルスタッペン 接触
フォースインディアのチームプリンシパルを務めるオトマー・サフナウアーは、F1ブラジルGPでエステバン・オコンが意図的にマックス・フェルスタッペンにぶつかったという“陰謀説”を否定。そのような推測が持ち上がるのは“セオリー”だと主張した。

F1ブラジルGPでは、周回遅れだったエステバン・オコンが、ターン2でレースリーダーだったマックス・フェルスタッペンを抜いて周回を取り戻そうとして接触。フェルスタッペンはスピンを喫して優勝の可能性から遠ざかった。

F1 ブラジルGP 決勝 | ピレリ タイヤ戦略解説

2018年11月13日
F1 ブラジルGP 決勝
ピレリが、2018年のF1世界選手権 第20戦 ブラジルGP 決勝でのタイヤ戦略を振り返った。

僅差の優勝争いと、スタートからフィニッシュまで数々のオーバーテイクが展開されたブラジルグランプリは、上位3チームが3種類の異なる戦略的アプローチを採ったエキサイティングなレースとなった。最終的には、トップ6が5種類の異なる戦略を実行し、中団グループ以降でも広範囲に渡る戦略が展開された。

ロバート・クビサ、2019年のウィリアムズのシート獲得は“90%”

2018年11月13日
F1 ロバート・クビサ ウィリアムズ
ロバート・クビサは、2019年にウィリアムズでのF1復帰にtかづいているようだ。

Auto Motor und Sport は、ウィリアムズのF1シートとフェラーリからテストドライバーのオファーを受けているロバート・クビサが、今週末に決断を下すことを望んでいると報道。「彼のウィリアムズでの復帰の可能性は90%を超えている」だと伝えた。
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