「メルセデスの2018年の唯一の“欠陥”はバルテリ・ボッタスのスランプ」

2018年12月2日
F1 メルセデス バルテリ・ボッタス
2018年のF1シーズンでダブルタイトルを獲得したメルセデスの唯一の“欠陥”はバルテリ・ボッタスのパフォーマンスだった。そう語るのはF1のスポーティングディレクターを務めるロス・ブウランだ。

フェラーリとメルセデスの両方でチーム代表を務めたロス・ブラウンは、今年フェラーリから強い挑戦を受けたメルセデスをまとめあげたトト・ヴォルフの手腕を称賛する。

ローレンス・ストロール 「レーシングポイントF1チームの目標はトップ3」

2018年12月2日
F1 レーシングポイントF1チーム
ローレンス・ストロールは、レーシングポイントF1チームがトップ3チームを切り崩すのを見たいと語る。

ローレンス・ストロールは、破算管理下にあったフォースインディアを買収。2019年のF1エントリーリストではフォースインディアの名前を外し、レーシングポイントF1チームとして申請していることが明らかになっている。

2019年 F1 暫定エントリーリスト | 新チーム名&カーナンバーが公表

2018年12月2日
F1 2019年のF1世界選手権
FIA(国際自動車連盟)は、2019年のF1世界選手権の暫定エントリーリストを発表。新規参戦を果たすドライバーのカーナンバー、そして、チーム名のいくつかの変更が明らかになった。

2019年のF1世界選手権には、ランド・ノリス、ジョージ・ラッセル、アントニオ・ジョビナッツィ、ロバート・クビサ、アレクサンダー・アルボンが新たにグリッドに並ぶ。

ダニエル・リカルド、レッドブルのファクトリーに別れの訪問

2018年12月2日
F1 ダニエル・リカルド レッドブル
ダニエル・リカルドは11月30日(金)にミルトン・キーンズのレッドブルのファクトリーを訪問し、チームに別れを告げた。

ダニエル・リカルドは、今年のF1ハンガリーGP後に今シーズン限りでレッドブル・レーシングを離れて2019年からルノーに移籍することを発表。そのニュースはF1界に大きな衝撃を与えた。

カルロス・サインツ インタビュー | 夢だったマクラーレン移籍

2018年12月1日
F1 カルロス・サインツ マクラーレン
カルロス・サインツは、マクラーレン移籍についての心境を語った。

F1キャリアをレッドブル・ファミリーとして過ごしてきたカルロス・サインツだが、2019年からはマクラーレンに完全移籍。今週のF1アブダビテストではマクラーレンとの作業を開始した。

ピエール・ガスリー、マックス・フェルスタッペンにライバル心

2018年12月1日
F1 ピエール・ガスリー マックス・フェルスタッペン
ピエール・ガスリーは、2019年にレッドブル・ホンダでチームメイトを務めるマックス・フェルスタッペンにライバル心を燃やしている。

今年、トロロッソ・ホンダでF1フル参戦を果たしたピエール・ガスリー(22歳)は、2019年にレッドブル・レーシングに移籍。レッドブルが将来のF1ワールドチャンピオンとして期待を寄せるマックス・フェルスタッペン(21歳)とチームを組む。

マーカス・エリクソン 「ザウバーでのリザーブはそれほど重要ではない」

2018年12月1日
F1 マーカス・エリクソン
マーカス・エリクソンは、2019年にザウバーのリザーブドライバーとしてチームに残ることになるが、2019年の自身の計画にはあまり大きな影響を及ぼすことはないと考えている。

ザウバーは、2019年のドライバーとしてキミ・ライコネンとアントニオ・ジョビナッツィを起用することを決定。マーカス・エリクソンはレースシートを失うことになった。

F2 | アブダビテスト 2日目:J.コレアがトップ、松下信治は5番手

2018年12月1日
F2 フォーミュラ2
F2のポストシーズンテストがヤス・マリーナ・サーキットで11月30日(土)に2日目を迎え。ホアン・マニュエル・コレア(Charouz Racing System)がトップタイムをマークした。

テスト2日目はMP Motorsportがドリアン・ボコラッチを起用。BWT Ardenがラルフ・アーロンと佐藤万璃音、Campos Vexatec Racingはがレオナルド・プルチーニとセバスチャン・フェルナンデス、Tridentがジュリアーノ・アレジとカラム・アイロット、 Charouz Racing Systemがジャック・エイトケンとホアン・マニュエル・コレアとドライバーシャッフルと新顔の参加があった。

ダニエル・リカルド 「2018年は精神的に最も厳しい一年だった」

2018年12月1日
F1 ダニエル・リカルド
ダニエル・リカルドは、2018年のF1シーズンは精神的にチャレンジングな一年だったが、その試練と苦難によってより強いドライバーになれたと信じていると語る。

ダニエル・リカルドは、中国GPとモナコGPで優勝し、レッドブル・レーシングとともにタイトル候補として好調なスタートを切った。
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