トト・ヴォルフ 「セバスチャン・ベッテルへの批判はフェアではない」

2018年9月9日
F1 セバスチャン・ベッテル
メルセデスF1のチーム代表トト・ヴォルフは、2018年のドライビングに批判が集まっているセバスチャン・ベッテルを擁護した。

今年、フェラーリはグリッドで最速のパワーユニットとマシンを持っていると評価されているが、チャンピオンシップではルイス・ハミルトンが30ポイントのリードを築き、コンストラクターズ選手権でもメルセデスが25ポイント差で首位に立っている。

動画 | ホンダF1の英国拠点 『HRDミルトンキーンズ』 内部ツアー

2018年9月9日
F1 HRDミルトンキーンズ
ホンダF1は、欧州のF1活動の拠点『HRDミルトンキーンズ』の内部ツアーの動画を公開した。ミルトンキーンズで働くエンジニアたちにインタビューを実施。裏方としてチームを支える彼らの日常についてご紹介した。

ホンダF1は、F1に復帰するにあたり、ヨーロッパで行われるレースの間にパワーユニットのメンテナンスを行う拠点として、英国バッキンガム州ミルトンキーンズに『HRDミルトンキーンズ』を設立した。

ランド・ノリス 「バンドーンはマクラーレンの暗黒時代の犠牲者」

2018年9月9日
F1 ランド・ノリス マクラーレン
2019年にストフェル・バンドーンに代わってマクラーレンのレギュラードライバーを務めることが決定したランド・ノリスは、バンドーンはマクラーレンの暗黒時代の犠牲者だったと考えている。

2015年にGP2のチャンピオンを獲得したストフェル・バンドーンは、2016年に負傷したフェルナンド・アロンソの代役としてバーレーンGPで10位入賞を果たす鮮烈デビューを飾り、2017年にレギュラードライバーに昇格。才能の片鱗をみせていた。

トト・ヴォルフ 「ニキ・ラウダとは定期的に連絡を取っている」

2018年9月9日
F1 メルセデス
メルセデスF1のチーム代表ニキ・ラウダは、肺移植から回復に続けているF1のレジェンド、ニキ・ラウダと“定期的”に連絡を取っていると述べた。

ニキ・ラウダ(69歳)は、メルセデスF1の非常勤取締役としてチーム運営の役割を果たしてきたが、先月、肺の深刻な疾患を抱え、肺移植の手術を受けた。

現在もニキ・ラウダは、ウィーン総合病院に入院しており、トト・ヴォルフはチーム内の“全員”がラウダを恋しく思っていると語った。

ミック・シューマッハ、メルセデスのDTMカーをテスト

2018年9月9日
ミック・シューマッハ DTM
ミック・シューマッハは、DTM(ドイツツーリングカー選手権)が開催されているニュルブルクリンクでメルセデスAMG C63 DTMのデモカーでの走行を実施した。

7度のF1ワールドチャンピオンのミハエル・シューマッハの息子である19歳のミック・シューマッハは、2年目となるヨーロッパF3選手権で頭角を現し始めており、同じニュルブルクリンクで開催されてレース1では今季4勝目を挙げてランキングトップとの差を26ポイントまで縮めている。

F1 Gossip | シャルル・ルクレールのフェラーリ加入は2020年に延期?

2018年9月9日
F1 フェラーリ
フェラーリの2019年のセバスチャン・ベッテルのチームメイトについて、新たな噂が浮上している。

F1イタリアGP後、すでにキミ・ライコネンはフェラーリの新会長ジョン・エルカンから電話で2019年に起用しない旨を伝えられており、9月6日(木)の会議の後、シャルル・ルクレールの起用が正式発表されると報じられていた。

FIA 「新規メーカー参入のためにF1エンジン規約を変えるわけではない」

2018年9月9日
F1 エンジン 国際自動車連盟
FIA(国際自動車連盟)のジャン・トッド会長は、2021年に新たなエンジン供給元を誘致するよりも、既存の4メーカーを維持することの方が優先度は高いと語る。

F1は、2021年にレギュレーションの次のサイクルを迎える予定となっているが、“安価・シンプル・大音量”のエンジンを導入するという当初の提案は希薄化してきている。

動画 | トロロッソ ファクトリー紹介

2018年9月9日
F1 トロロッソ ファクトリー
トロロッソのチーム代表フランツ・トストが、チームのファクトリーを紹介した。

トロロッソの本拠地にあたるファクトリーはイタリアのボローニャから南東約70キロに位置するファエンツァにある。以前はここにイタリアのレーシングチーム、ミナルディが本拠地を構えていた。

MotoGP | ホンダ 第13戦 サンマリノGP 予選レポート

2018年9月9日
MotoGP ホンダ サンマリノGP
MotoGP サンマリノGPの予選は、前日の夜から朝方まで降り続いた雨の影響で路面コンディションが大きく変わり、難しいセッションとなった。その中で今季5度目のポールポジション獲得が期待されたマルク・マルケス(Repsol Honda Team)は、2回目のアタックで痛恨の転倒を喫し5番手に終わった。1回目のアタックで1分32秒0167をマークしたマルケスは、2本目のタイヤでベストタイムを狙ったが、今大会ホンダ勢が苦戦している左高速の15コーナーでフロントが切れ込み転倒。ピットに戻り2号車でアタックしたが、転倒した際に目にゴミが入り、そのため走りに集中できず1回目のタイムを更新できず5番手に終わった。
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