ロバート・クビサ、2019年のウィリアムズのシート獲得は“90%”

2018年11月13日
F1 ロバート・クビサ ウィリアムズ
ロバート・クビサは、2019年にウィリアムズでのF1復帰にtかづいているようだ。

Auto Motor und Sport は、ウィリアムズのF1シートとフェラーリからテストドライバーのオファーを受けているロバート・クビサが、今週末に決断を下すことを望んでいると報道。「彼のウィリアムズでの復帰の可能性は90%を超えている」だと伝えた。

ホンダF1 特集:アイルトン・セナという存在

2018年11月13日
F1 アイルトン・セナ ホンダF1
先日ルイス・ハミルトンが自身にとって5度目のチャンピオン獲得を達成したこともあり、F1の歴代のチャンピオンと、彼らが達成した記録にも再びスポットライトが当てられている。

最多チャンピオン獲得回数、そして最多優勝記録を保持しているのはミハエル・シューマッハだが、最も偉大なドライバーについてはファンの意見が分かれている。

ハースF1チーム:ルノーを周回遅れにしてのダブル入賞 / F1ブラジルGP

2018年11月13日
F1 ハースF1チーム ブラジルGP
ハースF1チームは、F1ブラジルGPの決勝レースで、ロマン・グロージャンが8位、ケビン・マグヌッセンが9位でフィニッシュ。ダブル入賞を成し遂げた。

ギュンター・シュタイナー (チームプリンシパル)
「2台揃ってポイントを獲得できたのは良い結果だ。週末を通して全員が素晴らしい仕事をしてくれたし、良い仕事をしたときはこのような結果を得られるものだ。コンストラクターズ選手権で我々の前にいるルノーを周回遅れにできたのは素晴らしいことだ」

フェラーリ:キミ・ライコネンが3位表彰台 / F1ブラジルGP

2018年11月13日
F1 フェラーリ ブラジルGP
フェラーリは、F1ブラジルGPの決勝レースで、キミ・ライコネンが3位表彰台を獲得。セバスチャン・ベッテルは、センサーのトラブルもあり6位でレースを終えた。

マウリツィオ・アリバベーネ (チームプリンシパル)
「今日はキミが表彰台でフィニッシュしたものの、残念ながら、コンストラクターズタイトルを戦いを続けけるという目標に達することはできなかった。フォーメーションラップからセブのマシンにセンサーの問題を認識していた」

メルセデス:ダブルタイトルを5連覇の偉業 / F1ブラジルGP

2018年11月13日
F1 メルセデスAMG ブラジルGP
メルセデスは、F1ブラジルGPの決勝でルイス・ハミルトンが優勝、バルテリ・ボッタスが5位でフィニッシュした。

F1ブラジルGPの結果、ルイス・ハミルトンのドライバーズ選手権に続き、2018年のコンストラクターズ選手権を確定させ、ダブルタイトル5連覇を成し遂げた。

エステバン・オコン 「あれは僕のコーナーで僕に権利があった」

2018年11月13日
F1 エステバン・オコン ブラジルGP
フォースインディアのエステバン・オコンは、F1ブラジルGPの決勝レースを15位で終えた。

エステバン・オコンは、周回遅れだった44周目にラップリーダーのマックス・フェルスタッペンと接触。レース後に体重測定が行われたFIAガレージでマックス・フェルスタッペンがオコンを突き飛ばすという騒動があった。

F1 ブラジルGP 決勝 | トップ10ドライバーコメント

2018年11月13日
F1 ブラジルGP 決勝
2018年のF1世界選手権 第20戦 ブラジルGPの決勝レースが11月11日(日)にサンパウロのインテルラゴス・サーキットで行われた。

優勝はメルセデスのルイス・ハミルトン。今季10勝目、通算72勝目を挙げた。ルイス・ハミルトンの優勝でメルセデスのコンストラクターズタイトルを決定。ダブルタイトル5連覇となった。2位表彰台はマックス・フェルスタッペン、3位表彰台にはキミ・ライコネン((フェラーリ)が続いた。

マクラーレン、2019年のインディ500参戦のために専用チームを結成

2018年11月13日
F1 マクラーレン インディ500
マクラーレンは、2019年にフェルナンド・アロンソと参戦するインディ500では、昨年アンドレッティ・オートスポーツと提携したような体制ではなく、独自のチームを結成して挑むとしている。

マクラーレンは11月10日(土)、フェルナンド・アロンソとともに2019年のインディ500に参戦することを発表。マクラーレン&アロンソのタッグは2017年に続いて2度目となる。

マックス・フェルスタッペンに2日間の社会貢献活動の処分 / ブラジルGP

2018年11月13日
F1 マックス・フェルスタッペン ブラジルGP
FIA(国際自動車連盟)は、F1ブラジルGPのレース後にエステバン・オコンと小競り合いを演じたマックス・フェルスタッペンに2日間の社会貢献活動という処分を下した。

F1ブラジルGPのレースをリードしていたマックス・フェルスタッペンは、44周目に周回遅れだったエステバン・オコンにぶつけられてスピンを喫して勝利のチャンスを逃したことに激怒し、レース後の体重測定の際にオコンを数回にわたって突き飛ばした。
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