レッドブル、トロロッソ・ホンダでのエステバン・オコン起用を除外

2018年9月8日
F1 エステバン・オコン トロロッソ・ホンダ
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、エステバン・オコンのメルセデスとのコネクションが足かせになっているとし、トロロッソ・ホンダの2019年のドライバー候補から除外した。

レッドブルはジュニアプログラムで若手ドライバーが育っておらず、トロロッソ・ホンダに乗せるためのドライバーが不足している。

マックス・フェルスタッペン 「データを見ればホンダF1は非常に有望」

2018年9月8日
F1 マックス・フェルスタッペン ホンダF1
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、ここまで目にしたホンダF1のデータに感銘を受けていると語る。

レッドブル・レーシングは、今シーズン限りでルノーとの10年間のパートナーシップを終了し、2019年からホンダのF1パワーユニットに切り替える。だが、多くの者は、ホンダが2015年にF1復帰してからのマクラーレンとの困難なシーズンを考えれば、レッドブル・レーシングがホンダと手を組むことはリスクだと考えている。

フェラーリ会長の兄弟、シャルル・ルクレールの昇格をフライング祝福

2018年9月8日
F1 フェラーリ シャルル・ルクレール
フェラーリの会長ジョン・エルカンの兄弟が所有する会社が、Facebookページでシャルル・ルクレールのフェラーリ加入を祝福するメッセージを投稿。すぐに削除されるという事態があった。

ラポ・エルカンが設立した自動車カスタマイズ会社Garage Italiaは、フェラーリから2019年のドライバーについて発表がなされると報じられ、誰もがニュースを待っていた9月3日(木)にシャルル・ルクレールのフェラーリ昇格を祝うメッセージを投稿。

MotoGP | ホンダ 第13戦 サンマリノGP 初日レポート

2018年9月8日
MotoGP ホンダ サンマリノGP
MotoGP 第13戦サンマリノGPのフリー走行は終日、雲の多い天候となったが、FP1、FP2ともにドライコンディションとなり、Honda勢は予定されていたそれぞれのメニューに取り組んだ。

Repsol Honda Teamを除く2チームは、8月下旬にミサノでテストを実施しているため、そのときのデータを基に走行を開始したが、テスト時に比べて気温も路面温度も低かったことから、コースインするたびにセットアップを調整する一日となった。

MotoGP | ヤマハ 第13戦 サンマリノGP 初日レポート

2018年9月8日
MotoGP ヤマハ サンマリノGP
ミサノ・ワールドサーキット・マルコ・シモンチェリは晴れから曇りへ変わるコンディション。Movistar Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスとバレンティーノ・ロッシは2回のフリープラクティスで多くの周回を走行し、それぞれ総合4番手と8番手につけた。

Movistar Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスは、フリープラクティスを順調にスタートして総合4番手を獲得。チームメイトのバレンティーノ・ロッシは第1セッションで苦戦したものの、第2セッションでは調子を取り戻して総合8番手で初日を終了した。

MotoGP 第13戦 サンマリノGP | A.ドヴィツィオーゾが初日総合1番手

2018年9月8日
MotoGP サンマリノGP
MotoGP 第13戦 サンマリノGPの2回のフリー走行が9月7日(金)、ミサノ・ワールド・サーキット‐マルコ・シモンチェリで行われ、アンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)がトップタイムをマークした。

気温23度、路面温度32度のドライコンディションの中、アンドレア・ドヴィツィオーゾは1分32秒198をマークし、3戦連続5度目となる初日総合1番手に進出した。2番手にも0.160秒差でホルヘ・ロレンソが続き、初日に1‐2番手に進出。

ホンダ F1パワーユニットの特別展示が栃木県さくら市で開催

2018年9月7日
F1 ホンダF1
ホンダF1のパワーユニットが一堂に会する特別展示が、栃木県さくら市のさくらテラスで9月11(火)~27日(木)に開催される。

ホンダは、F1にV6ターボ“パワーユニット”が導入された翌年となる2015年にマクラーレンのワークスパートナーとしてF1に復帰。新生“マクラーレン・ホンダ”は困難なシーズンとなったが、マクラーレンとのパートナーシップを解消して、トロロッソにF1パワーユニットの供給を開始した今年はパフォーマンスと信頼性において大幅な改善をみせている。

ケビン・マグヌッセン、マクラーレンで同じ境遇に陥ったバンドーンを激励

2018年9月7日
F1 ケビン・マグヌッセン
ケビン・マグヌッセンは、かつての自分と同じようにマクラーレンから放出されることになったストフェル・バンドーンに激励の言葉をかけた。

マクラーレンは、2019年にストフェル・バンドーンに代えてランド・ノリスを起用することを発表。2013年からマクラーレンの若手育成プログラムに参加していたバンドーンは、2シーズンでチームを離れることになった。

「マクラーレンはもはや勝者たちの集団ではない」と元F1エンジニア

2018年9月7日
F1 マクラーレン
長年F1エンジニアを務めてきたホアン・ヴィラデルプラットは、マクラーレンの将来を懸念していると語る。

ホアン・ヴィラデルプラットは、フェラーリ、ティレル、ベネトン、プロストでトップマネジメントの役職を務めてきたが、キャリアをスタートさせたのはマクラーレンだった。

「私はマクラーレンの誕生を目にした」とホアン・ヴィラデルプラットは El Confidencial にコメント。
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