トロロッソ・ホンダ、2019年F1マシン『STR14』を2月11日に発表
2019年1月26日
トロロッソ・ホンダは、2019年F1マシン『STR14』を2月11日(月)にお披露目することを発表。現時点で全チームのなかで最速での新車発表となる。
昨年からホンダをパワーユニットサプライヤーに迎えたスクーデリア・トロ・ロッソ。新車『STR14』はF1プレシーズンテスト開始からちょうど1週間前に公開する。
昨年からホンダをパワーユニットサプライヤーに迎えたスクーデリア・トロ・ロッソ。新車『STR14』はF1プレシーズンテスト開始からちょうど1週間前に公開する。
フェルナンド・アロンソ、来期もトヨタでWEC参戦の可能性は「50/50」
2019年1月26日
フェルナンド・アロンソは、来期もトヨタからFIA 世界耐久選手権(WEC)に参戦するかどうかは『50/50』だと語る。
2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、昨シーズン限りでF1キャリアにピリオドを打っており、2019年のスケジュールは5レースしかない。今週末はウェイン・テイラー・レーシングからデイトナ24時間レースに参戦し、コニカミノルタ・キャデラック DPi-V.Rの10号車を走らせる。
2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、昨シーズン限りでF1キャリアにピリオドを打っており、2019年のスケジュールは5レースしかない。今週末はウェイン・テイラー・レーシングからデイトナ24時間レースに参戦し、コニカミノルタ・キャデラック DPi-V.Rの10号車を走らせる。
レッドブル 「RB15はすでに昨年中盤のパフォーマンスレベルに到達」
2019年1月26日
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2019年の空力レギュレーション変更によって1500万ユーロ(約18億6600万円)のコストが追加でかかったが、データ上では2019年F1マシン『RB15』のパフォーマンスレベルは、すでに昨年中盤の水準に達していると述べた。
今年、F1はレースのクオリティの向上やオーバーテイクの増加を狙って、後続マシンがより接近できるように簡素化されたフロントウイングやバージボードなどを含む空力レギュレーションの変更が実施される。
今年、F1はレースのクオリティの向上やオーバーテイクの増加を狙って、後続マシンがより接近できるように簡素化されたフロントウイングやバージボードなどを含む空力レギュレーションの変更が実施される。
MotoGP | ホルヘ・ロレンソ 「ライバル関係が僕たちを成長させる」
2019年1月26日
レプソル・ホンダに移籍したホルヘ・ロレンソは1月23日、スペインの首都マドリード市内で開催されたチームの発表会に初参加し、初めてオフィシャルのツナギ姿で登場。左手骨折の原因、ホンダRC213Vの第一印象、マルク・マルケスとの関係を語った。
「怪我はイタリアでダートトラックのトレーニングを始めた初日だった。トラックの状態をチェックしないというミスを犯してしまった」とホルヘ・ロレンソはコメント。
「怪我はイタリアでダートトラックのトレーニングを始めた初日だった。トラックの状態をチェックしないというミスを犯してしまった」とホルヘ・ロレンソはコメント。
MotoGP | マルク・マルケス 「ロレンソはタイトル争いのライバル」
2019年1月26日
レプソル・ホンダのマルク・マルケスは1月23日、チームのタイトルスポンサー、スペイン・マドリード市内に位置するレプソル社の本社で開催されたチーム発表会に出席。12月4日にスペイン・バルセロナ市内の大学病院で手術を受けた左肩の回復具合と新たに迎え入れたチームメイト、ホルヘ・ロレンソとの関係、タイトル防衛となる19年シーズンに関して抱負を語った。
WRC ラリー・モンテカルロ | トヨタ勢、2日目はトラブルで順位を落とす
2019年1月26日
2019年FIA世界ラリー選手権(WRC)第1戦ラリー・モンテカルロのデイ2が1月25日(金)にフランス南部のギャップを中心に行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC 10号車)が総合4位に、オット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組(ヤリスWRC 8号車)が総合7位に、クリス・ミーク/セブ・マーシャル組(5号車)が総合8位につけ、ヤリスWRCは困難な状況を乗り越え全車がデイ3に駒を進めた。
「セバスチャン・ベッテルは非常に過大評価されている」
2019年1月26日
元F1ドライバーのエディ・アーバインは、セバスチャン・ベッテルが『非常に過大評価されている』と語る。
昨年、フェラーリのF1マシンにはメルセデスを凌ぐ実力があると見なされていたが、フェラーリとセバスチャン・ベッテルの両方に戦略面でドライビングでのミスが目立ち、ワールドチャンピオンを制することに失敗。特にベッテルには多くの非難の声が浴びせられた。
昨年、フェラーリのF1マシンにはメルセデスを凌ぐ実力があると見なされていたが、フェラーリとセバスチャン・ベッテルの両方に戦略面でドライビングでのミスが目立ち、ワールドチャンピオンを制することに失敗。特にベッテルには多くの非難の声が浴びせられた。
マクラーレンの問題の一因は“F1への集中力の欠如”?
2019年1月25日
マクラーレンが苦境に陥っている最大の要因のひとつは“F1への集中力の欠如”にある。そう語るのデンバーク紙 BT の特派員を務めるピーター・ニガールトだ。
マクラーレンは、F1史上最高のチームのひとつではあるが、昨年はホンダとのパートナーシップ解消を好転へと導くことができず、フェルナンド・アロンソというスタードライバーも失うことになった。
マクラーレンは、F1史上最高のチームのひとつではあるが、昨年はホンダとのパートナーシップ解消を好転へと導くことができず、フェルナンド・アロンソというスタードライバーも失うことになった。
デイトナ24時間レース 2019 | マツダRT24-P 77号車がポールポジション
2019年1月25日
1月24日(木)からデイトナスピードウェイでIMSAウェザーテック選手権開幕戦「ロレックス・デイトナ24時間レース」がスタート。現地時間午後4時過ぎに行われた公式予選ではマツダRT24-P 77号車のオリバー・ジャービスが1分33秒685のコースレコードを記録し、本戦でのポールポジションを獲得した。
この日は朝早くから雷雨となり、走行セッション開始前には曇り空へと変わったものの、午前10時20分からのプラクティス1はダンプ(湿った)コンディションでのスタートとなった。
この日は朝早くから雷雨となり、走行セッション開始前には曇り空へと変わったものの、午前10時20分からのプラクティス1はダンプ(湿った)コンディションでのスタートとなった。