マックス・フェルスタッペン 「ハミルトンは2016年王座を獲れていた」

2019年8月11日
F1 マックス・フェルスタッペン ルイス・ハミルトン
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、ルイス・ハミルトンは2016年もF1ワールドチャンピオンを獲得できたはずだと語り、ニコ・ロズベルグからでさえプレッシャーを受けていなかったと考えている。

マックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンはF1ハンガリーGPで素晴らしい戦いをみせた。二人は70周のレース全体でバトルを繰り広げ、最終的にルイス・ハミルトンが残り4周で逆転して優勝。二人は他のドライバーよりも1分近く先にフィニッシュしており、彼らがいかに別次元の戦いをしていたかを強調した。

F1 | 合繊燃料の導入にむけた取り組みを推進

2019年8月11日
F1
F1は、スポーツのサスティナビリティ(持続可能性)に対する目標を達成するために合成燃料の採用を推し進めていく。

モータースポーツ界では“環境に優しい”イメージはフォーミュラEが完全に支配しており、F1は2021年の新レギュレーションでカーボンニュートラルな燃料に切り替えて、電力よりも環境に優しいことをアピールする準備を進めている。

ダニエル・リカルド 「ピエール・ガスリーの苦戦ぶりに驚いている」

2019年8月11日
F1 ダニエル・リカルド ピエール・ガスリー
ダニエル・リカルドは、自身の後任としてレッドブルのドライバーを務めるピエール・ガスリーが、チームメイトのマックス・フェルスタッペンにこれほどまで大差をつけられていることに驚いていると語る。

ルノーの電撃移籍したダニエル・リカルドの後任としてレッドブル・ホンダに昇格したピエール・ガスリーは、前半戦を終えた時点でマックス・フェルスタッペンに118ポイントという大差をつけられている。

バルテリ・ボッタス 「2019年はこれまでのベストシーズン」

2019年8月11日
F1 バルテリ・ボッタス
来季のメルセデスのF1シートが不確実な状態にあるバルテリ・ボッタスだが、2019年はチームパフォーマンスという点でベストシーズンだと指摘する。

2018年を未勝利に終えたバルテリ・ボッタスだが、開幕戦オーストラリアGPで勝利を挙げ、第4戦アゼルバイジャンGPで2勝目を挙げている。また、4回のポールポジションはチャンピオンシップリーダーでチームメイトのバルテリ・ボッタスと同数であり、合計ポイント数はこれまでのベストシーズンととなった2017年に並んでいる。

ヘイキ・コバライネン、鈴鹿10時間レースへの参戦が決定

2019年8月11日
F1 ヘイキ・コバライネン 鈴鹿10時間レース
元F1ドライバーのヘイキ・コバライネンは、鈴鹿10時間レースに参戦することが決定した。

ヘイキ・コバライネンは、2017年のSUPER GTチャンピオンのニック・キャシディ、レギュラードライバーのニック・フォスターとともにHubAutoの♯27 フェラーリ 488 GT3を走らせる。

フェルスタッペン 「ホンダF1と組んでレッドブルの信頼性も上がった」

2019年8月11日
F1 マックス・フェルスタッペン ホンダF1 レッドブル
マックス・フェルスタッペンは、ホンダのF1エンジンの進歩によって、レッドブルがルノー時代よりもF1マシンの自社パーツの耐久性をテストできるようになったことで信頼性を向上させたと考えている。

レッドブルは、2010年から2013年までルノーとダブルタイトルを4連覇したが、V6ターボハイブリッド時代に入ってから関係が悪化。昨年末で12年間のパートナーシップに終止符を打ち、2019年からホンダのF1エンジンを搭載している。

レッドブル、カルロス・サインツの放出は最大のミス?

2019年8月11日
F1 レッドブル カルロス・サインツJr.
ピエール・ガスリーがパフォーマンスを発揮できないことが判明した今、レッドブルが長年をかけて育成してきたカルロス・サインツをマクラーレンに完全移籍させたのは最大のミスだったかもしれない。

過去4シーズンにわたって低迷していたマクラーレンだが、今年はコンストラクターズ選手権で4位のポジションを確立しつつあり、F1ドイツGPでダニール・クビアトが3位表彰台を獲得して5位に浮上したトロロッソ・ホンダにほぼ2倍のポイントを獲得している。

レーシングポイント、スポートペサが国内スポンサー活動を停止

2019年8月11日
F1 レーシング・ポイントF1チーム
レーシング・ポイントF1チームのタイトルスポンサー契約を務めるスポートペサが国内のスポンサープログラムのいくつかをキャンセルすることを発表。だが、レーシングポイントとの契約には影響はないとしている。

今年、レーシングポイントはオンラインスポーツ賭博企業のスポートペサ(SportPesa)とタイトルスポンサー契約を結び、『スポートペサ・レーシングポイントF1チーム(SportPesa Racing Point F1 Team)』として参戦している。

ロス・ブラウン 「ホンダF1はパワーとスピード面で本当に進歩した」

2019年8月11日
F1 ホンダF1
F1のスポーティングディレクターを務めるロス・ブラウンは、2019年にホンダのF1エンジンがパワーとスピード面で本当に進歩を果たしたと語り、新生レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンがドライバーズ選手権で2位を獲得すれば“特別”なことだと語る。

マックス・フェルスタッペンは、シーズン前半戦ですでに2勝を挙げており、ランキング2位のバルテリ・ボッタスから7ポイント差まで迫っている。
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