ダニエル・リカルド 「フェルスタッペンには大きなポテンシャルがある」

2019年1月6日
F1 ダニエル・リカルド マックス・フェルスタッペン
ダニエル・リカルドは、レッドブル・レーシングでチームメイトだったマックス・フェルスタッペンには偉大なF1ドライバーになるポテンシャルがあると評価している。

マックス・フェルスタッペンは、F1での5シーズンで5勝を挙げ、2018年シーズンはダニエル・リカルドを上回り、ベストシーズンとなるコンストラクターズ選手権4位で終了。特にシーズン後半のパフォーマンスは目覚ましいものだった。

ロバート・クビサ 「フェラーリの開発ドライバーを断るのは難しかった」

2019年1月6日
F1 ロバート・クビサ
ロバート・クビサは、2019年の決断を迫られた際にフェラーリの開発ドライバーの役割を断るのは簡単な選択ではなかったと認める。

2011年のラリーでの事故でF1の表舞台から姿を消していたロバート・クビサだが、過去2年間でF1マシンをドライブする能力を示し、2019年にウィリアムズから8年ぶりにF1レース復帰を果たす。

トロロッソ・ホンダ STR14は“規約の許す限り”レッドブルのパーツを流用

2019年1月6日
F1 トロロッソ・ホンダ
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、トロロッソ・ホンダの2019年F1マシン『STR14』にはレッドブルの2018年マシン『RB14』のパーツが“規約の許す限り”流用されることになると語る。

F1規則では、チームは一定数のコンポーネントを独自に製造する責任が定められているが、厳密な空力テスト制限が遵守されている限りは、競技規約への“掲載部品”以外を競合他社から調達可能となっている。

キミ・ライコネン 「ザウバーで“純粋なレース”を楽しみたい」

2019年1月6日
F1 キミ・ライコネン ザウバー
キミ・ライコネンは、2019年のF1世界選手権でザウバーと“純粋なレース”に専念することを楽しみにしていると語る。

フェラーリは、2019年のドライバーとしてキミ・ライコネンに代えてシャルル・ルクレールを起用することを決定。フェラーリで5シーズンを過ごしたライコネンは来季から2001年にF1デビューを果たしたチームであるザウバーに移籍する。

IMSA | マツダチームヨースト、2019年のドライバーラインナップを発表

2019年1月5日
マツダチームヨースト IMSA
マツダUSAモータースポーツは、2019年のIMSAウェザーテックスポーツカー選手権で2台の「マツダRT24-P」をドライブするドライバーの組み合わせを発表した。

マツダ・チームヨーストは、2018年シーズンの最終レース「プチ・ルマン」ロードアトランタ10時間レースで2位と3位に入り、その勢いを維持したままオフシーズンに入った。その間、デイトナやセブリングでの開発テストを精力的にこなし、同時に体制強化を図ってきた。

ホルヘ・ロレンソ 「レプソル・ホンダに所属できることを誇りに思う」

2019年1月5日
MotoGP ホルヘ・ロレンソ ホンダ
ホルヘ・ロレンソが、レプソル・ホンダのライダーとして参戦する2019年シーズンへの豊富を語った。

3度のMotoGPチャンピオンであるホルヘ・ロレンソは2シーズンを戦ったドゥカティを離れ、今年からレプソル・ホンダに移籍。現役チャンピオンであるマルク・マルケスをチームメイトに迎える最高峰クラス12年目、キャリア通算18年目に向けての抱負を語った。

小林可夢偉、デイトナ24時間レース参戦は電話一本で決定

2019年1月5日
F1 小林可夢偉 デイトナ24時間レース
ウェイン・テイラー・レーシングのチームオーナーを務めるウェイン・テイラーが、小林可夢偉のデイトナ24時間レース参戦の交渉についての裏話を披露した。

小林可夢偉は、今年のデイトナ24時間レースにウェイン・テイラー・レーシングから初参戦。フェルナンド・アロンソ、ジョーダン・テイラー、レンジャー・バン・デル・ザンともにコニカミノルタ・キャデラック DPi-V.Rの10号車を走らせる。

マックス・フェルスタッペン、F1の“キーボード戦士”たちに不快感

2019年1月5日
F1 マックス・フェルスタッペン レッドブル・レーシング
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、ネット上で正体を隠して挑発的な投稿を繰り返す“キーボード戦士”たちに不快感を露わにしている。

マックス・フェルスタッペンは、2018年をコンストラクーズ選手権4位で終える力強いパフォーマンスを見せたが、一連のミスに対して批判の的にもなった。

ピレリ 「2019年のF1タイヤではブリスター問題は発生しない」

2019年1月5日
F1 ピレリ 2019年のF1世界選手権
ピレリは、2019年のF1世界選手権ではブリスターの問題は発生しないと考えている。

昨シーズン、ピレリのF1タイヤは、ブリスター問題がドライビングを困難なものにしているとしてF1チームやドライバーから多くの苦情が寄せられていた。

しかし、ピレリはブレスターはもはや過去のものであると考えている。
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