ダニール・クビアト、テスト最速タイムも「まだ全力ではない」
2019年2月21日
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1バルセロナテスト3日目に総合トップタイムを記録。だが、“まだ全力ではない”と主張した。
ダニール・クビアトは、セッション残り10分にピレリの最も柔らかいC5タイヤを装着してアタックを実施。同じタイヤで走行したキミ・ライコネンに0.058秒差をつける1分17秒704を記録して、3日間のテストの総合トップタイムをマークした。
ダニール・クビアトは、セッション残り10分にピレリの最も柔らかいC5タイヤを装着してアタックを実施。同じタイヤで走行したキミ・ライコネンに0.058秒差をつける1分17秒704を記録して、3日間のテストの総合トップタイムをマークした。
ルイス・ハミルトン 「今年はメルセデスにとってチャレンジングな一年」
2019年2月21日
ルイス・ハミルトンは、2019年のF1世界選手権は自分とメルセデスにとってチャレンジングなシーズンになると予想している。
メルセデスは、2014年にF1エンジンが導入されて以来、ダブルタイトルを5連覇する圧倒的な強さを見せているが、近年はフェラーリから挑戦を受けている。2月18日(月)からスタートしたプレシーズンテストでは、フェラーリがタイムシートのトップに立つ一方で、メルセデスはタイムシート後方で不気味な走行を続けている。
メルセデスは、2014年にF1エンジンが導入されて以来、ダブルタイトルを5連覇する圧倒的な強さを見せているが、近年はフェラーリから挑戦を受けている。2月18日(月)からスタートしたプレシーズンテストでは、フェラーリがタイムシートのトップに立つ一方で、メルセデスはタイムシート後方で不気味な走行を続けている。
F1 | アライヘルメット、2019年新規格のヘルメットが承認
2019年2月21日
アライの最新のヘルメットが、FIAテストに合格。2019年のF1世界選手権の開幕戦で使用できることになった。
FIA(国際自動車連盟)の研究の経て、F1は今年からドライバーの頭部保護を向上させるための広範囲にわたる軍用弾道試験を含めてヘルメットに新しいヘルメット規格「FIA 8860-2018」を義務づけた。
FIA(国際自動車連盟)の研究の経て、F1は今年からドライバーの頭部保護を向上させるための広範囲にわたる軍用弾道試験を含めてヘルメットに新しいヘルメット規格「FIA 8860-2018」を義務づけた。
トロロッソ・ホンダ 「STR14は順調に進化を重ねている」
2019年2月21日
スクーデリア・トロ・ロッソの副テクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンが、F1バルセロナテスト3日目の作業を振り返った。
テスト3日目、トロロッソ・ホンダはダニール・クビアトがテストを担当。クビアトは、137周を走行し、3日間の最速タイムとなる1分17秒704を記録した。
テスト3日目、トロロッソ・ホンダはダニール・クビアトがテストを担当。クビアトは、137周を走行し、3日間の最速タイムとなる1分17秒704を記録した。
レッドブル・ホンダ 「マシンのセッティングに焦点を当てた」
2019年2月21日
レッドブル・レーシングのレースエンジニアリング責任者を務めるギヨーム・ロケリンが、F1バルセロナテスト3日目の作業を振り返った。
テスト3日目はマックス・フェルスタッペンが走行を担当。フェルスタッペンはホンダのF1エンジンを搭載するRB15で100周を走り、トップから1.003差となる5番手タイムでセッションを終えた。
テスト3日目はマックス・フェルスタッペンが走行を担当。フェルスタッペンはホンダのF1エンジンを搭載するRB15で100周を走り、トップから1.003差となる5番手タイムでセッションを終えた。
マックス・フェルスタッペン 「ホンダとのコミュニケーションは良好」
2019年2月21日
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1バルセロナテスト3日目に109周を走行し、5番手タイムとなる1分18秒787を記録した。
「今日はとてもポジティブな一日だった。テストで100周以上走行できれば、いい日と言えるだろう」とマックス・フェルスタッペンはコメント。
「今日はとてもポジティブな一日だった。テストで100周以上走行できれば、いい日と言えるだろう」とマックス・フェルスタッペンはコメント。
ダニール・クビアト 「トップタイムに満足せず努力を続けていく」
2019年2月21日
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1バルセロナテスト3日目にこれまでのテストでの最速タイムを記録した。
初日には77周しか走行できなかったダニール・クビアトだが、この日はドライバーのなかでは2番目に最多となる137周を走破。終了間際にピレリの最も軟らかいC5コンパウンドで3日間の最速タイムとなる1分17秒704をマークした。
初日には77周しか走行できなかったダニール・クビアトだが、この日はドライバーのなかでは2番目に最多となる137周を走破。終了間際にピレリの最も軟らかいC5コンパウンドで3日間の最速タイムとなる1分17秒704をマークした。
ホンダ、クビアトのトップタイムにも淡々 「PUの設定を最適化」
2019年2月21日
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1バルセロナテスト3日目のレッドブル・レーシングとトロロッソ・ホンダの作業を振り返った。
F1バルセロナテスト3日目にはトロロッソ・ホンダのダニール・クビアトがトップタイムを記録。レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは5番手でセッションを終え、2台で246周を走り込んだ。
F1バルセロナテスト3日目にはトロロッソ・ホンダのダニール・クビアトがトップタイムを記録。レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは5番手でセッションを終え、2台で246周を走り込んだ。
F1バルセロナテスト 3日目 結果:トロロッソ・ホンダのクビアトが最速!
2019年2月21日
2019年のF1バルセロナテスト1回目が2月20日(水)に3日目を迎え、トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトがトップタイムを記録。レッドブルのホンダのマックス・フェルスタッペンは5番手タイムだった。
F1テストも3日目に突入。ドライバーは一巡し、1日交代で走行を割り当てているチームは初日に走行を担当したドライバーが2度目の機会を迎えた。
F1テストも3日目に突入。ドライバーは一巡し、1日交代で走行を割り当てているチームは初日に走行を担当したドライバーが2度目の機会を迎えた。