ホンダF1育成の名取鉄平、2019年にFIA F3選手権に挑戦
2019年1月11日
ホンダは、育成ドライバーの名取鉄平が、2019年にFIA F3選手権にCarlin Buzz Racing(カーリン・バズ・レーシング)からフル参戦することを発表した。
FIA F3選手権は、GP2シリーズとヨーロッパF3選手権が統合して2019年からスタートする新シリーズ。F2に次ぐ、F1の登竜門に位置づけられる。
FIA F3選手権は、GP2シリーズとヨーロッパF3選手権が統合して2019年からスタートする新シリーズ。F2に次ぐ、F1の登竜門に位置づけられる。
アラン・プロスト 「リカルドはルノーを“別の次元”に導く」
2019年1月11日
ルノーF1チームのスペシャルアドバイザーを務めるアラン・プロストは、2019年に加入するダニエル・リカルドがチームを“別の次元”に導いてくれると期待を寄せる。
レッドブル・レーシングで7勝を挙げたダニエル・リカルドは、今年からルノーに移籍してニコ・ヒュルケンベルグとチームを組む。
レッドブル・レーシングで7勝を挙げたダニエル・リカルドは、今年からルノーに移籍してニコ・ヒュルケンベルグとチームを組む。
トヨタ、2020年からスープラでSUPER GTに参戦
2019年1月11日
TOYOTA GAZOO Racingは、SUPER GT GT500クラスにスープラで参戦することを発表した。レクサスLCでの参戦は2019年シーズンで終了し、同年前半に発売を予定しているスープラで2020年のシーズンを戦う。
TOYOTA GAZOO Racingは、モータースポーツ活動を通じてクルマを鍛え、人を鍛える「もっといいクルマづくり」に取り組んでおり、世界や国内のレース、ラリーに参戦している。そしてそれらの活動で得た技術や知見を生かし、新たな市販車づくりに繋げている。
TOYOTA GAZOO Racingは、モータースポーツ活動を通じてクルマを鍛え、人を鍛える「もっといいクルマづくり」に取り組んでおり、世界や国内のレース、ラリーに参戦している。そしてそれらの活動で得た技術や知見を生かし、新たな市販車づくりに繋げている。
トヨタ、マークX“GRMN”を発売 ~GRシリーズ頂点のGRMNに第2弾投入~
2019年1月11日
トヨタは、マークX“GRMN”を3月11日より全国のGR Garage(GRガレージ)を通じて発売し、注文受付を本日1月11日より開始した。メーカー希望小売価格は513万円で、成約順に350台の限定販売となる。
マークX“GRMN”は、TOYOTA GAZOO Racingが手がけるスポーツカーシリーズ「GR」の頂点に立つ数量限定モデル。2015年に限定100台で発売し、クルマファンから高い評価を得た初代から、約3年の歳月を経て進化したマークX“GRMN”の2代目が誕生した。
マークX“GRMN”は、TOYOTA GAZOO Racingが手がけるスポーツカーシリーズ「GR」の頂点に立つ数量限定モデル。2015年に限定100台で発売し、クルマファンから高い評価を得た初代から、約3年の歳月を経て進化したマークX“GRMN”の2代目が誕生した。
東京都、フォーミュラEの誘致を検討 … 1000万の調査費用を予算化へ
2019年1月11日
東京都は、電気自動車の普及を推進するためにEVレースの世界シリーズ「フォーミュラE」の誘致を検討することを決定。調査費用として2019年度予算案に1000万円を盛り込む。
東京都は、CO2の排出を抑えるため、電気自動車、ガソリンと電気を併用するプラグインハイブリッドの普及を促進している。小池百合子知事は「レースをどこで開催できるのか安全性も含めて検討していきます。都民の意識が変わることを期待したいです」と報道陣に語った。
東京都は、CO2の排出を抑えるため、電気自動車、ガソリンと電気を併用するプラグインハイブリッドの普及を促進している。小池百合子知事は「レースをどこで開催できるのか安全性も含めて検討していきます。都民の意識が変わることを期待したいです」と報道陣に語った。
トロロッソ、ランスタッド・イタリアとのスポンサー契約を発表
2019年1月11日
スクーデリア・トロ・ロッソは、ランスタッド・イタリアとスポンサー契約を締結したことを発表した。
総合人材サービス会社ランスタッドは、トロロッソの“公式ヒューマンリソースパートナー”となり、同社のロゴがトロロッソ・ホンダのF1ドライバーのレーシングスーツやピットクルーのヘルメットに掲載される。契約は2019年から複数年契約となる。
総合人材サービス会社ランスタッドは、トロロッソの“公式ヒューマンリソースパートナー”となり、同社のロゴがトロロッソ・ホンダのF1ドライバーのレーシングスーツやピットクルーのヘルメットに掲載される。契約は2019年から複数年契約となる。
レッドブル・ホンダ RB15は“革新的”なホイールリムを採用との報道
2019年1月11日
レッドブル・ホンダは、2019年F1マシン『RB15』に昨年メルセデスが導入した革新的なホイールリム採用することを決定したと報じられている。
昨年、メルセデスはホイールリムに穴と溝が設けられたリアホイールを導入。しかし、フェラーリはリムの穴が空力パーツに関するレギュレーションに違反しているとしてFIA((国際自動車連盟)に抗議していた。
昨年、メルセデスはホイールリムに穴と溝が設けられたリアホイールを導入。しかし、フェラーリはリムの穴が空力パーツに関するレギュレーションに違反しているとしてFIA((国際自動車連盟)に抗議していた。
福住仁嶺、ARTAからSUPER GT GT300クラスに参戦
2019年1月11日
福住仁嶺が、2019年のSUPER GT GT300クラスにAUTOBACS RACING TEAM AGURI(オートバックス・レーシング・チーム・アグリ)から参戦することが発表された。
2015年に全日本F3選手権を4位で終えた福住仁嶺は、2016年にGP3に参戦して7位、翌年は3位でシーズンを終え、“F1に最も近い日本人ドライバー”として2018年はF2にステップアップ。
2015年に全日本F3選手権を4位で終えた福住仁嶺は、2016年にGP3に参戦して7位、翌年は3位でシーズンを終え、“F1に最も近い日本人ドライバー”として2018年はF2にステップアップ。
ジェンソン・バトン、2019年もチーム・クニミツからSUPER GTに参戦
2019年1月11日
元F1ワールドチャンピオンのジェンソン・バトンが2019年もチーム・クニミツからSUPER GTに参戦。山本尚貴とともにタイトル防衛に挑む。
ホンダは1月11日(金)に「Honda Racing 2019 キックオフプレゼンテーション」と題して2019年シリーズにおけるモータースポーツ活動の体制発表を実施。SUPER GTの参戦体制を発表した。
ホンダは1月11日(金)に「Honda Racing 2019 キックオフプレゼンテーション」と題して2019年シリーズにおけるモータースポーツ活動の体制発表を実施。SUPER GTの参戦体制を発表した。