レッドブルにとって2020年はF1ドライバー人事を再考するシーズンに?

2019年11月13日
レッドブルにとって2020年はF1ドライバー人事を再考するシーズンに?
レッドブルとトロロッソは、2020年も現在と同じラインナップを維持することを決断。今後のドライバー人事について重要な一年になるかもしれない。

レッドブル陣営は11月12日(火)に2020年のドライバーラインナップを発表。レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンのチームメイトは引き続きアレクサンダー・アルボンが務め、トロロッソ・ホンダはピエール・ガスリーとダニール・クビアトが続投することが発表された。

フェルナンド・アロンソ 「フェルスタッペンのレースは見ていて楽しい」

2019年11月13日
フェルナンド・アロンソ 「フェルスタッペンのレースは見ていて楽しい」
元F1ドライバーのフェルナンド・アロンソは、マックス・フェルスタッペンのレースを見ることを楽しんでいると認める。

昨年のF1を離れた2度のワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、現在、来年のダカールラリー参戦にむけて準備を進めている。

リカルド 「ルノーはマクラーレンより劣ることを受け入れる必要がある」

2019年11月13日
リカルド 「ルノーはマクラーレンより劣ることを受け入れる必要がある」
ダニエル・リカルド 「ルノーはマクラーレンより劣ることを受け入れる必要がある」

ダニエル・リカルドは、2019年にルノーF1チームがマクラーレンよりも劣っていたことを受け入れなければならないとし、2020年はマクラーレンが後退するのを期待するのではなく、挑戦者として戦うことを望んでいると語る。

レッドブル 「メルセデスもフェラーリの燃料流量システムを調査していた」

2019年11月13日
レッドブル 「メルセデスもフェラーリの燃料流量システムを調査していた」
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、メルセデスもレッドブルがFIA(国際自動車連盟)に明確化を求めたF1エンジンの燃料流量システムについて調査を実施していたことを明らかにした。

フェラーリは否定しているものの、F1アメリカGPで突然フェラーリのF1エンジンのアドバンテージがなくなったのはFIAから発行された技術指令によるものだとの見方が強い。

フェラーリ元会長 「6回目がハミルトンの最後の王座になることを願う」

2019年11月13日
フェラーリ元会長 「6回目がハミルトンの最後の王座になることを願う」
フェラーリの元会長であるルカ・ディ・モンテゼーモロは、ルイス・ハミルトンの6回目のF1ワールドチャンピオンが彼の最後のものであり、フェラーリがトロフィーの干ばつを終わらせられることを願っていると語る。

ハイブリッド時代のメルセデスの優位性は今年に入っても変わらず、前人未到のコンストラクターズ選手権とドライバーズ選手権の6連覇を達成した。

メルセデス 「2021年以降のF1継続はダイムラーに委ねられている」

2019年11月13日
メルセデス 「2021年以降のF1継続はダイムラーに委ねられている」
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、メルセデスが2021年以降もF1に留まることを楽観的に捉えているが、最後の決定は今後数ヶ月で親会社のダイムラーに委ねられていると語る。

ライバルと同様にメルセデスもまだF1の新しいコンコルド協定に署名していない。コンコルド協定は、チームとF1の権利保有者であるリバティ・メディアとの商業関係を重要な法的文書となる。

マックス・フェルスタッペン 「ドライバーズ選手権3位を狙いに行く」

2019年11月13日
マックス・フェルスタッペン 「ドライバーズ選手権3位を狙いに行く」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、2019年の残りの2レースでドライバーズ選手権3位の奪還を目指すと誓った。

ドライバーズ選手権の1位と2位の座はメルセデスのルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスが確定させたが、タイトル争いの表彰台の最後の人枠については戦いが続いている。

【動画】 2018年 F1ブラジルGP | レース終了直後のドタバタ劇

2019年11月13日
【動画】 2018年 F1ブラジルGP
F1は、公式Instagramで2018年のF1ブラジルGPのレース終了直後のマックス・フェルスタッペンのオンボード映像に収められたドタバラ劇を公開した。

昨年のF1ブラジルGPでは大部分でレースをリードしていたマックス・フェルスタッペンが周回遅れのエステバン・オコンと接触してスピンし、そこから追い上げるもルイス・ハミルトンに勝利を奪われる展開になった。

F1 | 新たな会場への拡大のために既存のグランプリが犠牲の可能性

2019年11月13日
F1
F1の最高経営責任者を務めるチェイス・キャリーは、F1は将来に新しい会場への拡大を目指しているため、現在のいくつかのグランプリが中止になる可能性が高いと述べ、またマイアミGPの問題について迅速に解決できると楽観視している。

リバティ・メディアにオーナーシップが移行し、F1はベトナム、そして、オランダと新たな契約を締結。2017年にはマレーシア、2019年にはドイツがカレンダーから姿を消した。
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