トロロッソ・ホンダ 「アレクサンダー・アルボンはサプライズを起こす」

2019年2月22日
F1 トロロッソ・ホンダ アレクサンダー・アルボン
トロロッソのF1チーム代表を務めるフランツ・トストは、ルーキーのアレクサンダー・アルボンが2019年のF1世界選手権でサプライズを起こすかもしれないと期待している。

22歳のアレクサンダー・アルボンは、昨年F2で4勝を挙げ、同じように今年F1デビューを果たす、ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)、ランド・ノリス(マクラーレン)に次ぐ3位でシーズンを終えた。

F1マシンが東京の公道を走行! レッドブル・ホンダがデモ走行を実施!

2019年2月22日
F1 レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダは、3月9日(土)に明治神宮外苑いちょう並木で公道デモ走行を実施。マックス・フェルスタッペンとピエール・ガスリーが東京の公道でF1マシンを走らせる。

2019年はホンダにとってF1復帰以降5年目となり、大きな意味を持つ1年となる。今年はスクーデリア・トロ・ロッソに加えて、レッドブル・レーシングというパートナーを新たに迎え、2チーム・4台体制で臨む。

レッドブル 「フェルスタッペンの成熟とホンダの進化が成果を挙げる」

2019年2月22日
F1 レッドブル マックス・フェルスタッペン ホンダ
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2019年のF1世界選手権に向けてマックス・フェルスタッペンが“はるかに成熟”しており、ホンダのF1エンジンにも満足感を示していると語る。

マックス・フェルスタッペンは、昨シーズン序盤に様々なインシデントに巻き込まれたが、モナコGPのFP3でのクラッシュ後にアプローチを変更したことにより、その後の15レースで10回の表彰台を獲得する立ち直りを見せた。

【動画】 F1バルセロナテスト 最終日 ダイジェスト

2019年2月22日
F1 バルセロナテスト 動画
2019年のF1バルセロナテスト1回目が2月21日(木)に最終日を迎え、ルノーのニコ・ヒュルケンベルグが最速タイムをマーク。ホンダ勢はアレクサンダー・アルボン(トロロッソ・ホンダ)が2番手、ピエール・ガスリーが11番手でテストを終えた。

4日間の2019年最初のテストも今日が最終日。前日からようやくウィリアムズが加わり、全10台がコース上で走行を行った。

SUPER GT | KONDO RACING、GT300参戦マシンを披露

2019年2月22日
SUPER GT
KONDO RACINGは、日産、日産自動車大学校の3者による人財育成プロジェクトの舞台となる「SUPER GT」GT300シリーズへの参戦を記念し、『NISSAN MECHANIC CHALLENGE ~KONDO RACING GT300アンベールイベント~』を開催した。

イベントでは、GT300参戦車両56号車「REALIZE 日産自動車大学校 GT-R」をアンベールされた。

ルイス・ハミルトン 「メルセデス W10はまとまってきている」

2019年2月22日
F1 ルイス・ハミルトン メルセデスAMG F1
ルイス・ハミルトンは、メルセデスの2019年F1マシン『W10』は“まとまってきている”が、ライバルのパフォーマンスを踏まえれば、プッシュし続けなければならないと語る。

テスト3日目までは走行距離こそ稼いでいるものの、タイムシートの上位には顔を出さなかったメルセデス。対照的にフェラーリは初日から好パフォーマンスを披露しており、下位で走行を続けるメルセデスは不気味に映った。

トロロッソ・ホンダ、堂々の総合2番手 「STR14と共に進化を続けたい」

2019年2月22日
F1 トロロッソ・ホンダ
スクーデリア・トロ・ロッソのチーム代表フランツ・トストと副テクニカルディレクターのジョディ・エギントンが、4日間のF1バルセロナテストを振り返った。

F1バルセロナテスト最終日、トロロッソ・ホンダはアレクサンダー・アルボンが走行を担当。136周を走行し、午前中にピレリの最も軟らかいC5コンパウンドで1分17秒637を記録。前日にチームメイトのダニール・クビアトが記録した最速タイムを0.067秒上回り、4日間の総合2番手タイムをマークした。

レッドブル・ホンダ 「全体としては大成功のテスト1」

2019年2月22日
F1 レッドブル・ホンダ
レッドブル・レーシングのレースエンジニアリング責任者を務めるギヨーム・ロケリンが、F1バルセロナテスト最終日の作業とともに4日間のテスト1を振り返った。

レッドブル・ホンダは、最終日にピエール・ガスリーが走行を担当。多くの時間をC3タイヤでのロングランに費やした。ピエール・ガスリーはホンダのF1パワーユニットを搭載するRB15で146周を走行して11番手タイムを記録。レッドブル・ホンダは4日間で475周を走り込んだ。

ハースF1、リッチエナジーのレッドブルへの挑発は「まったく問題ない」

2019年2月22日
F1 ハースF1チーム レッドブル
ハースF1チームのチームプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーは、新たなタイトルスポンサーであるリッチエナジーの“レッドブルを倒す”との宣戦布告はまったく問題のないことだと語る。

長い髭が特徴のウィリアム・ストーリーが率いる知名度の低いリッチエナジーが、F1とエナジードリンク業界の両方で成功を収めているレッドブルを“倒す”と宣言したことにF1業界は眉をひそめた。
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