レッドブル・ホンダ 「フェルスタッペンは2020年も我々のチームで走る」

2019年4月30日
F1 レッドブル・ホンダ マックス・フェルスタッペン
レッドブル・ホンダのF1チーム代表クリスチャン・ホーナーは、2020年もマックス・フェルスタッペンがレッドブル・ホンダに残留することを“100%確信している”と語る。

マックス・フェルスタッペンは2020年末までレッドブルと契約を結んでいるが、メルセデスの上層部とフェルスタッペンのマネジメントが接触しているとの噂がある。

ヘルムート・マルコ 「フェルスタッペンはまだタイトルを狙える」

2019年4月30日
F1 マックス・フェルスタッペン
F1アゼルバイジャンGPを終えてレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンとチャンピオンシップリーダーのバルテリ・ボッタスとの差は36ポイントに広がったが、レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、まだフェルスタッペンにはタイトル獲得のチャンスはあると考えている。

F1アゼルバイジャンGPで、マックス・フェルスタッペンは予選4位、決勝4位で終えたが、終盤までレースのファステストラップを記録するパフォーマンスを披露した。

マクラーレン | 2019年 F1アゼルバイジャンGP 決勝レポート

2019年4月30日
F1 マクラーレン
マクラーレンは、F1アゼルバイジャンGPの決勝で、カルロス・サインツが7位、ランド・ノリスが8位でレースを終えた。

ジル・ド・フェラン(スポーティングディレクター)
「2台揃ってのポイント獲得は素晴らしい結果だ。外から見ればシンプルなレースに思えたかもしれないが、実際にはそんなことはまったくなかった。我々のマシンには良いペースがあったが、タイヤマネジメントに関してはかなり慎重にならなければならなかった」

トロロッソ・ホンダ | 2019年 F1アゼルバイジャンGP 決勝レポート

2019年4月30日
F1 トロロッソ・ホンダ アゼルバイジャンGP
トロロッソ・ホンダは、F1アゼルバイジャンGPの決勝で、アレクサンダー・アルボンが11位、ダニール・クビアトはリタイアでレースを終えた。

フランツ・トスト (チーム代表)
「予選で良いペースを示し、我々は良いポジションにいたし、レースに対して非常に楽観的だった。残念ながら、結果は我々の予想とは完全に異なるものとなっ」

ウィリアムズ 「チームは売りに出てはいない」

2019年4月30日
F1 ウィリアムズF1
ウィリアムズの副チーム代表を務めるクレア・ウィリアムズは、チームは売りに出てはいないと強調する。

先週、ロシアの大富豪ドミトリー・マゼピンが、ウィリアムズとチーム買収について交渉しているとの噂が浮上。しかし、マゼッピンが会長を務めるロシアの肥料会社ウラルカリは、ドミトリー・マゼピンがウィリアムズを買収するために“交渉”しているとの噂を否定している。

ダニエル・リカルド、バックでの衝突をクビアトに謝罪「パニクっていた」

2019年4月30日
F1 ダニエル・リカルド ダニール・クビアト
ルノーのダニエル・リカルドは、F1アゼルバイジャンGPで不用意な衝突を引き起こしたことをダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ)に謝罪。“パニクっていた”と語った。

ダニール・クビアトとポジジションを争っていたダニエル・リカルドは、32周目のターン4でインサイドに飛び込んだが、ブレーキングポイントを逃して直進。アウトサイドにいたダニール・クビアトもターンインすることができず、二人ともエスケープソーンに逃れた。

レッドブル 「ガスリーの故障で予防的な措置を取らざるを得なかった」

2019年4月30日
F1 レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1アゼルバイジャンGPの決勝でピエール・ガスリーがドライブシャフトの故障でリタイアしたことで予防的な対応を取らざるを得ず、マックス・フェルスタッペンの3位表彰台への挑戦が制限されることになったと述べた。

ピットレーンからスタートしたピエール・ガスリーは、6番手まで挽回を見せていたが、11周を残したところでドライブシャフト破損によりリタイアを喫することになった。

ルイス・ハミルトン、VSC時のタイムロスでステアリング表示を変更へ

2019年4月30日
F1 ルイス・ハミルトン メルセデスAMG F1
ルイス・ハミルトンは、F1アゼルバイジャンGPのバーチャルセーフティカー(VSC)期間にタイムをロスしており、それを繰り返さないためにステアリングの画面表示の変更を検討している。

ピエール・ガスリーのストップによってVSCが導入された際、ルイス・ハミルトンはチームメイトのバルテリ・ボッタスの2秒後方にいたが、レース再開時にその差は3.5秒に広がっており、最終的に勝利のためにそのギャップを埋めることができなかった。

シャルル・ルクレール 「F1タイトルへの道のりは“長い”」

2019年4月30日
F1 シャルル・ルクレール
シャルル・ルクレールは、F1タイトルへの道のりは“長い”と考えている。

今年、フェラーリに移籍したシャルル・ルクレールは、F1バーレーンGPで初勝利に目前まで迫ったが、エンジントラブルによってあと一歩のところで手にすることができなかった。
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