マックス・フェルスタッペンのフォーミュラEでの“奉仕活動”に不満の声
2019年1月15日
フォーミュラEドライバーは、FIA(国際自動車連盟)がレッドブル・レーシングのF1ドライバーであるマックス・フェルスタッペンの“社会奉仕活動”の場としてが利用されたことに不満を抱いている。
昨年のF1ブラジルGPでは、周回遅れだったエステバン・オコンが、トップを走行していたマックス・フェルスタッペンに接触。レース後の計量時のオコンの対応に激高したフェルスタッペンは、数回にわたってオコンを突き飛ばした。
昨年のF1ブラジルGPでは、周回遅れだったエステバン・オコンが、トップを走行していたマックス・フェルスタッペンに接触。レース後の計量時のオコンの対応に激高したフェルスタッペンは、数回にわたってオコンを突き飛ばした。
メルセデス、2019年F1パワーユニットは“ほぼ新設計”との報道
2019年1月15日
メルセデスは、2019年のF1世界選手権に向けてほぼ新型と呼べるほどのF1パワーユニットを投入すると報じられている。
2014年にF1にV6ターボハイブリッドが導入されて以来、メルセデスのF1パワーユニットは“最強”の呼び名を欲しいままにしてきたが、昨年、フェラーリが馬力面でメルセデスを上回ったとされ、ホンダとルノーも進歩を果たしている。
2014年にF1にV6ターボハイブリッドが導入されて以来、メルセデスのF1パワーユニットは“最強”の呼び名を欲しいままにしてきたが、昨年、フェラーリが馬力面でメルセデスを上回ったとされ、ホンダとルノーも進歩を果たしている。
トヨタ、新型スープラを世界初披露
2019年1月15日
トヨタは、新型スープラを2019年北米国際自動車ショー(デトロイトモーターショー)で世界初公開した。日本での発売は2019年春頃を予定している。
新型スープラは、TOYOTA GAZOO Racingが展開するスポーツカーシリーズ「GR」初のグローバルモデルになる。2007年にドイツのニュルブルクリンク24時間耐久レースに初めて参戦してから現在まで、モータースポーツを通じて人とクルマを鍛える「もっといいクルマづくり」に取り組んできた。
新型スープラは、TOYOTA GAZOO Racingが展開するスポーツカーシリーズ「GR」初のグローバルモデルになる。2007年にドイツのニュルブルクリンク24時間耐久レースに初めて参戦してから現在まで、モータースポーツを通じて人とクルマを鍛える「もっといいクルマづくり」に取り組んできた。
ハースF1、ライバルを挑発 「マシンが非合法だと思うなら監査すればいい」
2019年1月15日
ハースF1チームのプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーは、彼のチームはF1のルールに則って合法性のもとで活動していると改めて主張。違反していると思うライバルは好きに監査すればいいと挑発した。
2016年にF1に参入したハースは、フェラーリとの密接な技術パートナーシップに基づいてマシンを設計してきた。ハースのF1マシンは、チーム内で製造する必要のある“掲載部品”として競技規約で定められているモノコック、ウイングなど以外のあらゆるパーツをフェラーリから供給されている。
2016年にF1に参入したハースは、フェラーリとの密接な技術パートナーシップに基づいてマシンを設計してきた。ハースのF1マシンは、チーム内で製造する必要のある“掲載部品”として競技規約で定められているモノコック、ウイングなど以外のあらゆるパーツをフェラーリから供給されている。
ステファノ・ドメニカリ、フェラーリにCEOとして復帰との報道
2019年1月15日
ステファノ・ドメニカリが、フェラーリの最高経営責任者(CEO)としてF1の舞台に戻ってくる可能性が報じられている。
かつてフェラーリのF1チーム代表を務めたステファノ・ドメニカリは、タイトル獲得の失敗を問われて2014年にフェラーリを解雇された。
先週、フェラーリはマウリツィオ・アリバベーネに代えて、テクニカルディレクターを務めていたマッティア・ビノットがF1チーム代表に就任したことを発表している。
かつてフェラーリのF1チーム代表を務めたステファノ・ドメニカリは、タイトル獲得の失敗を問われて2014年にフェラーリを解雇された。
先週、フェラーリはマウリツィオ・アリバベーネに代えて、テクニカルディレクターを務めていたマッティア・ビノットがF1チーム代表に就任したことを発表している。
レクサス、新型「RC F」を世界初公開
2019年1月15日
レクサスは、マイナーチェンジしたスポーツクーペ「RC F」を2019年北米国際自動車ショー(デトロイトモーターショー)で世界初公開する。
“F”は、2007年のIS F発売とともに、「公道からサーキットまでシームレスに走りを楽しめる」という開発テーマの下、レクサスの高性能モデルのラインアップとして誕生し、レクサスのスポーツイメージや、運動性能の進化をけん引してきた。LEXUSラインアップの走りを磨き上げるため、“F”はさらなる進化を続ける。
“F”は、2007年のIS F発売とともに、「公道からサーキットまでシームレスに走りを楽しめる」という開発テーマの下、レクサスの高性能モデルのラインアップとして誕生し、レクサスのスポーツイメージや、運動性能の進化をけん引してきた。LEXUSラインアップの走りを磨き上げるため、“F”はさらなる進化を続ける。
トロロッソ 「ホンダF1とレッドブルの提携は我々の改善にも役立つ」
2019年1月15日
スクーデリア・トロロッソのF1チーム代表を務めるフランツ・トストは、ホンダがレッドブル・レーシングとパートナーシップを組むことで、ホンダF1との関係がさらに良くなり、トロロッソといても利益を得られると考えている。
ホンダは2018年にトロロッソにF1パワーユニットを独占供給。トロロッソはチームの歴史で初めてワークスパートナーシップを経験することになったが、2019年からはそこにレッドブル・レーシングも加わる。
ホンダは2018年にトロロッソにF1パワーユニットを独占供給。トロロッソはチームの歴史で初めてワークスパートナーシップを経験することになったが、2019年からはそこにレッドブル・レーシングも加わる。
ロバート・クビサ 「アロンソは発言によって才能を誤解されている」
2019年1月15日
ロバート・クビサは、フェルナンド・アロンソはこれまでF1で目にしたなかで最高のドライバーであると語り、アロンソは自身の将来についての発言によって誤解されている考えている。
2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、昨年限りでF1を離れ、今年はインディ500に参戦して世界3大レースでの“3冠”を目指す。
2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、昨年限りでF1を離れ、今年はインディ500に参戦して世界3大レースでの“3冠”を目指す。
トロロッソ 「若手ドライバーにとってメディア対応はレースより困難」
2019年1月15日
トロロッソのチーム代表フランツ・トストは、若手ドライバーにとってはレースよりもメディア対応の方が困難だと語る。
昨年、トロロッソ・ホンダで走ったブレンドン・ハートレーは、レースは問題なかったが、メディアからのプレッシャーに苦しんだと語っている。シーズン序盤に交代が噂されたハートレーには、常にその噂が付きまとった。
昨年、トロロッソ・ホンダで走ったブレンドン・ハートレーは、レースは問題なかったが、メディアからのプレッシャーに苦しんだと語っている。シーズン序盤に交代が噂されたハートレーには、常にその噂が付きまとった。