フェラーリ、最速マシンのSF90にオーバーヒートの問題?
2019年3月6日
フェラーリは、2019年F1マシンのなかで最速のマシンで開幕戦に臨むことになるかもしれないが、SF90は信頼性に問題を抱えているかもしれない。
先週終了したF1プレシーズンテストでは、フェラーリが初日から好パフォーマンスを発揮し、セバスチャン・ベッテルがこれまでのバルセロナタイムの最速タイムを更新する1分16秒221を記録。
先週終了したF1プレシーズンテストでは、フェラーリが初日から好パフォーマンスを発揮し、セバスチャン・ベッテルがこれまでのバルセロナタイムの最速タイムを更新する1分16秒221を記録。
ルノー、2019年F1エンジンは「50馬力のゲイン」
2019年3月6日
ルノーの2019年F1エンジン『E-Tech 19』は前年モデルより最大で50馬力アップを果たしているとマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは語る。
近年、ルノーは着実にチームを再構築しており、今年はフェラーリ、メルセデス、レッドブルとのギャップを縮めることを目標に掲げている。
近年、ルノーは着実にチームを再構築しており、今年はフェラーリ、メルセデス、レッドブルとのギャップを縮めることを目標に掲げている。
レッドブル×ホンダ限定缶が全国で数量限定!プレゼントキャンペーンも
2019年3月6日
レッドブルは、F1のレッドブル・ホンダ、MotoGPのレプソル・ホンダのマシンをデザインした限定缶を全国で数量限定で発売。また、レッドブル・レーシング所属ドライバーの直筆サイン入り限定キャップなど、豪華なレッドブル・モータースポーツグッズが当たる「夢に翼を。」キャンペーン実施する。
レッドブル・レーシングは、今季からホンダのF1パワーユニットを搭載。また、MotoGPでは2006年からレプソル・ホンダのスポンサーを務めている。
レッドブル・レーシングは、今季からホンダのF1パワーユニットを搭載。また、MotoGPでは2006年からレプソル・ホンダのスポンサーを務めている。
ホンダ 「2019年のF1エンジンのパッケージングは少し攻めすぎた」
2019年3月6日
ホンダは、F1プレシーズンテストで2019年のF1エンジンのパッケージは“少し攻めすぎた”と考えており、開幕戦オーストラリアGPまでに修正することを計画している。
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ホンダのF1エンジンのパッケージはスイス製の時計のように“美しい”と称賛。ホンダ側もタイトなパッケージが信頼性を犠牲にすることはないと述べていた。
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ホンダのF1エンジンのパッケージはスイス製の時計のように“美しい”と称賛。ホンダ側もタイトなパッケージが信頼性を犠牲にすることはないと述べていた。
アストンマーティン、Autosport BRDC Awardの新パートナーに就任
2019年3月6日
アストンマーティンは、Autosport BRDC Awardの新しいオフィシャルパートナーに就任。優勝者には20万ポンド(約2900万円)の賞金とレッドブル・レーシングのF1カーをテストする権利が与えられる。
Autosport BRDC Awardは、注目を集める英国人ドライバーをサポートし、次の英国人のF1ワールドチャンピオンを見つけるために1989年に開始。マクラーレンが今年の初めにそのサポートを撤退するまではジェンソン・バトン、デビッド・クルサード、ジョージ・ラッセルとランド・ノリスを含む30名が受賞してきた。
Autosport BRDC Awardは、注目を集める英国人ドライバーをサポートし、次の英国人のF1ワールドチャンピオンを見つけるために1989年に開始。マクラーレンが今年の初めにそのサポートを撤退するまではジェンソン・バトン、デビッド・クルサード、ジョージ・ラッセルとランド・ノリスを含む30名が受賞してきた。
レッドブル総帥、ホンダを絶賛 「やっと競争力のあるエンジンを得た」
2019年3月6日
レッドブルのオーナーであるディートリッヒ・マテシッツは、レッドブル・レーシングが“やっと競争力のあるエンジンを手に入れた”と述べ、ホンダのF1エンジンを絶賛した。
レッドブル・レーシングは過去にルノーとタイトルを4連覇したが、それは“ブロウン・エキゾースト”を開発したことが大きく、当時もルノーのF1エンジンはメルセデスやフェラーリと比較してパワー面で劣っていた。
レッドブル・レーシングは過去にルノーとタイトルを4連覇したが、それは“ブロウン・エキゾースト”を開発したことが大きく、当時もルノーのF1エンジンはメルセデスやフェラーリと比較してパワー面で劣っていた。
2019年 F1オーストラリアGP:各ドライバーのタイヤ選択
2019年3月6日
2019年のF1世界選手権 開幕戦 オーストラリアGPの各ドライバーのタイヤ選択をF1公式タイヤサプライヤーのピレリが発表した。
ピレリは、2019年のF1世界選手権から新しいタイヤ命名システムを導入。ドライコンパウンドは7種類から5種類への削減され、最も硬いものをC1(コンパウンド1)、最も柔らかいものをC5(コンパウンド5))と名付け、各レースでハード(ホワイト)、ミディアム(イエロー)、ソフト(レッド)として配分する。
ピレリは、2019年のF1世界選手権から新しいタイヤ命名システムを導入。ドライコンパウンドは7種類から5種類への削減され、最も硬いものをC1(コンパウンド1)、最も柔らかいものをC5(コンパウンド5))と名付け、各レースでハード(ホワイト)、ミディアム(イエロー)、ソフト(レッド)として配分する。
ピエール・ガスリー 「レッドブルでのプレッシャーは“当たり前のこと”」
2019年3月6日
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、2019年の目標はF1ドライバーとして成長することだと語る。
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、ダニエル・リカルドの予想外のルノー移籍によってピエール・ガスリーの昇格が予定よりも早くに訪れたことを明らかにしている。
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、ダニエル・リカルドの予想外のルノー移籍によってピエール・ガスリーの昇格が予定よりも早くに訪れたことを明らかにしている。
ホンダ、2019年F1キックオフミーティングの当日先着分を事前抽選に変更
2019年3月6日
ホンダは、3月9日(土)にHondaウエルカムプラザ青山で開催する「2019 Honda F1 キックオフミーティング」の観覧受付方法を一部変更。当日先着順としていた「立見券」「2階席券」を事前抽選とすることを発表した。
「2019 Honda F1 キックオフミーティング」ではトロロッソ・ホンダのダニール・クビアト、アレクサンダー・アルボン、フランツ・トスト チーム代表、レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペン、ピエール・ガスリー、クリスチャン・ホーナー チーム代表とヘルムート・マルコ モータースポーツアドバイザーをゲストに迎え、モータースポーツの最高峰で活躍する7名のトークショーなどを開催する。
「2019 Honda F1 キックオフミーティング」ではトロロッソ・ホンダのダニール・クビアト、アレクサンダー・アルボン、フランツ・トスト チーム代表、レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペン、ピエール・ガスリー、クリスチャン・ホーナー チーム代表とヘルムート・マルコ モータースポーツアドバイザーをゲストに迎え、モータースポーツの最高峰で活躍する7名のトークショーなどを開催する。