F1チーム、2021年の“オープンソース”パーツの導入を議論

2019年9月25日
F1チーム、2021年の“オープンソース”パーツの導入を議論
F1チームは、2021年の新レギュレーションについていまだリバティ・メディアとFIAと争っている。

予算制限と標準パーツは、レーシングポイントのような小規模チームを支援するように設計されているが、レーシングポイントのチーム代表を務めるオトマー・サフナウアーは“リマ(Lima)”と呼ばれる最新マシンのコンセプトに感心はしていない。

ニコ・ヒュルケンベルグ、もはやフォーミュラE転向も避けられず?

2019年9月25日
ニコ・ヒュルケンベルグ、もはやフォーミュラE転向も避けられず?
ニコ・ヒュルケンベルグは、もはやフォーミュラEへの転向を完全に除外できない状況になっている。

来季のルノーのF1シート喪失が決定したニコ・ヒュルケンベルグは、フォーミュラE転向の可能性について「まったくエキサイティングではない」と語っていた。

しかし、それ以降、濃厚とみられていたハースF1チームへの移籍が消滅。アルファロメオ・レーシングとレッドブルという選択肢も可能性が低くなっている。

F1ドライバー契約一覧:2025年で契約満了となるのは角田裕毅を含め5名

2025年7月20日
F1ドライバー契約一覧:2025年で契約満了となるのは角田裕毅を含め5名
F1界では再び“シリーシーズン”の季節が訪れ、ドライバー市場に関する憶測や移籍話が熱を帯びている。特にイギリスGPの週末では、マックス・フェルスタッペンとジョージ・ラッセルの将来に注目が集まり、2026年のグリッド編成に大きな影響を及ぼす可能性が示唆された。

今季も折り返し地点を迎え、現行の契約状況が改めて注目されている。複数年契約を結んでいるドライバーがいる一方で、レッドブルの角田裕毅を含めて2025年末で契約が切れる者も多く、未確定要素が山積みだ。

ルイス・ハミルトン 「このままでは2019年のタイトルは獲れない」

2019年9月25日
ルイス・ハミルトン 「このままでは2019年のタイトルは獲れない」
メルセデスのルイス・ハミルトンは、2019年のドライバーズタイトルを獲得できない危険があると警告する。

現在、ルイス・ハミルトンはチャンピオンシップで2位のチームメイトのバルテリ・ボッタスに65ポイント、3位のシャルル・ルクレール(フェラーリ)に対しては96ポイントという巨大なリードを築いている。

レッドブルF1代表、フェラーリのパフォーマンス急上昇に危機感

2019年9月24日
レッドブルF1代表、フェラーリのパフォーマンス急上昇に危機感
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、フェラーリの最近の躍進に危機感を強めている。

夏休み前に2勝を挙げてランキング2位のフェラーリに44ポイント差まで迫っていたレッドブル・ホンダだが、夏休み後のレースでフェラーリが3連勝。フェラーリが1-2フィニッシュを果たしたF1シンガポールGP終了時点でその差は一気に106ポイントまで広がった。

F1シンガポールGP | レースの流れを変えたレッドブル・ホンダの動き

2019年9月24日
F1シンガポールGP
F1シンガポールGPのレースの流れを変えたのは、レッドブル・ホンダのピットストップのための準備だった。

レース序盤は、ポールポジションからスタートしたシャルル・ルクレールがコントロール。ソフトスタートの上位勢はタイヤを労わり、ミディアムスタートの第2グループに対してピットウインドウを確保できず、我慢比べが続いていた。

レッドブルF1首脳 「開発レースで遅れをとり始めたかもしれない」

2019年9月24日
レッドブルF1首脳 「開発レースで遅れをとり始めたかもしれない」
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、夏休み以降のフェラーリの復活を受け、レッドブル・ホンダが開発レースで後れを取り始めた可能性があると認める。

夏休み前、マックス・フェルスタッペンは2勝を挙げ、ハンガリーでも勝利に近づくなど、後半戦でのさらなる活躍が期待された。

F1チーム代表、バラストペナルティの導入に反対

2019年9月24日
F1チーム代表、バラストペナルティの導入に反対
F1のチーム代表たちは、グリッドペナルティに代えてバラストをマシンに搭載するというアイデアにそれほど熱心ではない。

現在、F1ではコスト削減のためにパワーユニットコンポーメントの年間使用数を制限しており、コンポーネントの交換時期と種類に基づいてグリッド降格ペナルティを科している。しかし、15グリッド降格以上のペナルティとなった場合は自動的に後方グリッドからのスタートとなる。

セバスチャン・ベッテル 「報じられているほど酷いスランプではなかった」

2019年9月24日
セバスチャン・ベッテル 「報じられているほど酷いスランプではなかった」
セバスチャン・ベッテルは、物事がうまくいっていないときに批判されるのは“ゲームの一部”だと語り、報じられているほどスランプは悲惨なものではなかったと語る。

4度のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、F1シンガポールGPで優勝を果たし、22戦続いていた未勝利記録に終止符を打った。

レッドブル、シンガポールでの不振は「シミュレーターでのミスが原因」

2019年9月24日
レッドブル、シンガポールでの不振は「シミュレーターでのミスが原因」
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、F1シンガポールGPでの苦戦はレースに向けたシミュレーター作業でのミスが原因だったと語った。

レース前、23のコーナーを有するタイトでツイスティなマリーナ・ベイ・ストリート・サーキットの特性はレッドブル・ホンダ RB15に最も適していると考えられていたが、実際にはフェラーリとメルセデスのペースに匹敵することができなかった。
«Prev || ... 3998 · 3999 · 4000 · 4001 · 4002 · 4003 · 4004 · 4005 · 4006 ·... | | Next»

F1 最新ニュース

 
F1-Gate.com ホーム