F1のチェイス・キャリーCEO、2021年レギュレーションの投票に自信

2019年10月31日
F1のチェイス・キャリーCEO、2021年レギュレーションの投票に自信
F1のCEOを務めるチェイス・キャリーは、2021年のF1レギュレーションに各チームが賛成票を投じてくれるだろうと自身をみせる。

10月31日(木)、F1は2011年の新しいレギュレーションの公開日を迎える。F1は『F1 2021 - coming soon...』と題したティザー動画を公式サイトに掲載している。

メルセデスF1 「ハミルトンのフェラーリ移籍はメディアが騒いでいるだけ」

2019年10月31日
メルセデスF1 「ハミルトンのフェラーリ移籍はメディアが騒いでいるだけ」
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、ルイス・ハミルトンが将来フェラーリに移籍するという噂はメディアが大袈裟に騒ぎ立てているだけだと主張する。

ルイス・ハミルトンは、今週末のF1アメリカGPで自身6度目のF1ワールドチャンピオンを獲得する可能性がある。しかし、メルセデスとの契約は2020年が期限となっており、まだ契約を更新してない。

ホンダとアウディが猛反対 F1 V8エンジン復活検討会議が中止

2025年9月6日
ホンダとアウディが猛反対 F1 V8エンジン復活検討会議が中止
ホンダとアウディが猛反対したことで、FIA会長モハメド・ビン・スライエムが主導するF1のV8エンジン復活計画は大きく頓挫した。9月11日にロンドンで予定されていたエンジンメーカーとチーム代表を招いた会議は、中止が決定されている。

検討されていたのは、2.4リッターV8エンジンを完全持続可能燃料で走らせ、一定のハイブリッド要素を加える新規定の導入時期。2029年または2030年からの採用案が浮上していたが、ホンダとアウディの強硬な反対によって合意形成は不可能となり、会議そのものが白紙に戻った。

ホンダF1、復帰後100戦目の節目のレース「歴史に恥じない結果を残したい」

2019年10月31日
ホンダF1、復帰後100戦目の節目のレース 「歴史に恥じない結果を残したい」 / F1アメリカGP プレビュー
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1アメリカGPへの意気込みを語った。

今週末、米国テキサス州・オースティンで、アメリカGPが開催されりう。開催地のサーキット・オブ・ジ・アメリカズは、急勾配を駆け上がるターン1に、多様な高速コーナーとロングストレートなど、見どころの多いサーキット。

ピエール・ガスリー 「北米への遠征をいい結果で終えるべく全力を尽くす」

2019年10月31日
ピエール・ガスリー 「北米への遠征をいい結果で終えるべく全力を尽くす」
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが、F1アメリカGPへの意気込みとサーキット・オブ・ジ・アメリカズについて語った。

「昨年がオースティンでの初レースだった。2017年はタイトルのかかった日本のスーパーフォーミュラ最終戦に出場したのだが、レースは悪天候でキャンセルになってしまった。その前にも、サードドライバーとして何度かオースティンに来ていたのだが、とても美しいサーキットで印象に残っていた」とピエール・ガスリーはコメント。

ダニール・クビアト 「COTAはいろんな意味で魅力的なサーキット」

2019年10月31日
ダニール・クビアト 「COTAはいろんな意味で魅力的なサーキット」
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが、F1アメリカGPが開催されるサーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)について語った。

「サーキット・オブ・ジ・アメリカズは、いろいろな意味で魅力的なサーキットだ。さまざまな特性を持つセクションで構成され、序盤は高速区間で、ターン1は急勾配を駆け上がる面白いコーナーだ」とダニール・クビアトはコメント。

ホンダ・サンクスデー、トロロッソ・ホンダ STR14の参加は見送り

2019年10月31日
ホンダ・サンクスデー、トロロッソ・ホンダ STR14の参加は見送り
ホンダは、11月10日(日)に栃木県のツインリンクもてぎで開催される「Honda Racing THANKS DAY 2019」でのトロロッソ・ホンダ STR14によるデモ走行を見送ったようだ。

これまでシーズン終了後に行われていたHonda Racing THANKS DAYだが、今年は、F1アメリカGPとF1ブラジルGPと間のF1シーズンの真っ只中に開催される。それもあってか、アレクサンダー・アルボンが“諸事情”によって不参加となることが発表されている。

ジェンソン・バトン 「F1ドライバーは勝てば億単位のボーナスが出る」

2019年10月31日
ジェンソン・バトン 「F1ドライバーは勝てば億単位のボーナスが出る」
ジェンソン・バトンは、F1ドライバーのボーナス事情について自身の新しい著書で明かした。

ジェンソン・バトンは新しい著書『How To Be An F1 Driver: My Guide To Life in The Fast Lane』を発売。F1ドライバーがレースに価値、ワールドチャンピオンを獲得した際にどれくらいのボーナスが出るかについて明かした。

キミ・ライコネン、WEST COAST CHOPPERSからアパレルを販売

2019年10月31日
キミ・ライコネン、WEST COAST CHOPPERSからアパレルを販売
キミ・ライコネンが、ウエスト・コースト・チョッパーズからアパレルラインを販売することが発表された。

ウエスト・コースト・チョッパーズ(WEST COAST CHOPPERS)は、アメリカのバイクカスタムビルダーでアパレルも展開している。F1アメリカGPに先駆け、オースティントのウエスト・コースト・チョッパーズ本社で記者会見が行われ、『KIMI by West Coast Choppers』のファッションアイテムの発売が発表された。

F1レースディレクター 「クビアトのペナルティは一目瞭然だった」

2019年10月31日
F1レースディレクター 「クビアトのペナルティは一目瞭然だった」
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1メキシコGPでのペナルティを批判しているが、F1レースディレクターのマイケル・マシは裁定は“一目瞭然”だったと述べた。

ダニール・クビアトは、最終ラップの最終コーナーでニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー))と接触してスピンさせた。クビアトにはレース終了直後にすぐに10秒加算ペナルティが科せられて9位でフィニッシュいたものの、11位に降格している。
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