「レッドブルは完全にフェルスタッペン中心のチーム」とヴィルヌーヴ
2019年4月10日
マックス・フェルスタッペンを頻繁に批判してきたジャック・ヴィルヌーヴだが、今ではフェルスタッペンはタイトルを争えるドライバーに成熟したと認め、他チームとは異なり彼を中心にチームを作っているレッドブルはパーフェクトな選択肢だったと認める。
1997年のF1ワールドチャンピオンであるジャック・ヴィイルヌーヴは、以前にマックス・フェルスタッペンに“誰かを殺す”前に落ち着くよう警告し、ダニエル・リカルドの方が優れたドライバーだと断言していた。
1997年のF1ワールドチャンピオンであるジャック・ヴィイルヌーヴは、以前にマックス・フェルスタッペンに“誰かを殺す”前に落ち着くよう警告し、ダニエル・リカルドの方が優れたドライバーだと断言していた。
キミ・ライコネン、バリチェロのF1最多出走記録は「まったく興味なし」
2019年4月9日
キミ・ライコネンは、ルーベンス・バリチェロのF1最多出走記録の更新にはまったく興味はないと語る。
2020年までアルファロメオ・レーシングと契約を結んでいるキミ・ライコネンは、来年の9戦目でルーベンス・バリチェロの記録に並ぶことになる。
しかし、キミ・ライコネンは「今まで数字を追いかけたことはない。結局はただの数字だ。それが2万であっても何も違いはない」とコメント。
2020年までアルファロメオ・レーシングと契約を結んでいるキミ・ライコネンは、来年の9戦目でルーベンス・バリチェロの記録に並ぶことになる。
しかし、キミ・ライコネンは「今まで数字を追いかけたことはない。結局はただの数字だ。それが2万であっても何も違いはない」とコメント。
レッドブル・レーシング、10年前の中国GPでのF1初勝利を振り返る
2019年4月9日
レッドブル・レーシングが2009年のF1中国GPで初勝利を挙げてから10年が経過。チーム代表のクリスチャン・ホーナーは、上海はレッドブル・レーシングにとって常に特別な場所だと語る。
2009年のF1中国GPで、セバスチャン・ベッテルは難しいコンディションとなった上海インターナショナルサーキットでレッドブルに初優勝をもたらした。レースではチームメイトのマーク・ウェバーも2位に続き、1-2フィニッシュでチームとしては初勝利を祝った。
2009年のF1中国GPで、セバスチャン・ベッテルは難しいコンディションとなった上海インターナショナルサーキットでレッドブルに初優勝をもたらした。レースではチームメイトのマーク・ウェバーも2位に続き、1-2フィニッシュでチームとしては初勝利を祝った。
トロロッソ・ホンダ 「アレクサンダー・アルボンはF1で成功する」
2019年4月9日
スクーデリア・トロ・ロッソのF1チーム代表を務めるフランツ・トストは、ルーキーのアレクサンダー・アルボンには“非常に成功したF1ドライバー”になる資質があるとし、彼がチームにいかに感銘を与えたかを説明した。
2月のSTR14のシェイクダウンまでF1カーを運転したことがなかったアレクサンダー・アルボンだが、開幕2戦ではいずれもチームメイトのダニール・クビアトを予選で上待っている。
2月のSTR14のシェイクダウンまでF1カーを運転したことがなかったアレクサンダー・アルボンだが、開幕2戦ではいずれもチームメイトのダニール・クビアトを予選で上待っている。
「F1がフォーミュラEのような接触多発のレースになることは望まない」
2019年4月9日
ハースF1チームのロマン・グロージャンは、F1レーススチュワードのクラッシュについての裁定基準を緩和するという動きを支持しているが、“F1がフォーミュラEのようなレベルになることは望んでいない”と語る。
F1バーレーンGPの週末、FIAスチュワードとレースディレクターのマイケル・マシは、F1ドライバーたちとホイール・トゥ・ホイールのレースについてどのようにルールを適用すべきかについて議論を行った。
F1バーレーンGPの週末、FIAスチュワードとレースディレクターのマイケル・マシは、F1ドライバーたちとホイール・トゥ・ホイールのレースについてどのようにルールを適用すべきかについて議論を行った。
レッドブル、フェラーリが使用するシェルのF1燃料の合法性に疑念
2019年4月9日
レッドブルは、フェラーリの2019年F1エンジンの優勢性について、燃料パートナーであるシェルの合法性に疑念を抱いている。
FIA(国際自動車連盟)は、F1エンジンの“グレーゾーン”を根絶するためにレギュレーションをさらに厳しく規制し、F1エンジンの勢力図はかなり拮抗したものになったと冬季テストでは考えられていた。
FIA(国際自動車連盟)は、F1エンジンの“グレーゾーン”を根絶するためにレギュレーションをさらに厳しく規制し、F1エンジンの勢力図はかなり拮抗したものになったと冬季テストでは考えられていた。
【動画】 2019年 インディカー 第3戦アラバマ 決勝レース
2019年4月9日
2019年のインディカー・シリーズ 第3戦 アラバマの決勝が4月7日(日)に行われ、佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)が日本人初のポール・トゥ・ウィンで通算4勝目を挙げた。
インディカーシリーズ第3戦はアメリカ南部のアラバマ州バーミンガムでのHondaグランプリオブアラバマです。10回目の開催となるレースは、もう随分と地元に定着し、緑豊かなアップダウンに富むバーバーモータースポーツパークには今年もとても多くのファンが集まった。
インディカーシリーズ第3戦はアメリカ南部のアラバマ州バーミンガムでのHondaグランプリオブアラバマです。10回目の開催となるレースは、もう随分と地元に定着し、緑豊かなアップダウンに富むバーバーモータースポーツパークには今年もとても多くのファンが集まった。
ハースF1、ルノーを批判 「Bチームを結果が出ない“言い訳”にしている」
2019年4月9日
ハースF1チームのギュンター・シュタナーは、ルノーによる“Bチーム”への苦情を批判。不満を述べるのではなく、F1で良い仕事をすることに努めるべきだと語る。
ルノーF1チームのマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、Bチームの台頭はルノーを含めたチームにとって脅威になるかもしれないと語り、パーツの購入を規制するべきだと訴えた。
ルノーF1チームのマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、Bチームの台頭はルノーを含めたチームにとって脅威になるかもしれないと語り、パーツの購入を規制するべきだと訴えた。
マクラーレン、フェルナンド・アロンソのインディ500参戦マシンを披露
2019年4月9日
マクラーレン、今年のインディ500でフェルナンド・アロンソが走られるマシンを披露した。
2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、今年インディ500に再挑戦する。初挑戦となった2017年のインディ500では200周のうち27周をリードしたが、ホンダのエンジンの故障によってリタイアで終えた。
2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、今年インディ500に再挑戦する。初挑戦となった2017年のインディ500では200周のうち27周をリードしたが、ホンダのエンジンの故障によってリタイアで終えた。