メルセデス 「レースがもう1周長ければハミルトンは負けていた」

2019年6月1日
F1 メルセデス ルイス・ハミルトン
メルセデスF1チームのストラテジストを務めるジェームス・ボウルズは、F1モナコGP終盤のルイス・ハミルトンの右フロントタイヤを酷い状況だったとし、レースがもう1周長ければ負けていただろうと語る。

F1モナコGPでメルセデスは10周目にセーフティカーが導入された際の1回目のピットストップでルイス・ハミルトンにミディアムコンパウンドを選択。ルイス・ハミルトンはライバルよりも耐久性の低いタイヤで67周のスティントを耐えなければならかった。

WRC | トヨタ 第7戦 ラリー・ポルトガル 初日レポート

2019年6月1日
WRC トヨタ ラリー・ポルトガル
2019年FIA世界ラリー選手権(WRC)第7戦ラリー・ポルトガルの競技初日となるデイ1が5月31日(金)に行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのオット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組(ヤリスWRC 8号車)が総合1位に、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(10号車)が総合2位に、クリス・ミーク/セブ・マーシャル組(ヤリスWRC 5号車)が総合3位につけ、ヤリスWRCがトップ3を占めた。

MotoGP | ホンダ 2019年 第6戦 イタリアGP 初日レポート

2019年6月1日
MotoGP ホンダ イタリアGP
MotoGP 第6戦イタリアGPは、終日、青空が広がる絶好のコンディションとなり、トップから1秒差以内に18台という大接戦になった。ムジェロは、一周、5.245kmのロングコース。アベレージが時速175km前後のハイスピードコースであり、フリー走行が大接戦となったことから、今季もっとも厳しい予選と決勝レースが予想される。

MotoGP | ヤマハ 2019年 第6戦 イタリアGP 初日レポート

2019年6月1日
MotoGP ヤマハ イタリアGP
Monster Energy Yamaha MotoGP、ムジェロでフリープラクティスをスタート
Monster Energy Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスとバレンティーノ・ロッシはイタリアGPのフリープラクティス初日を終了。ビニャーレスは午前中の第1セッションで14番手に留まったものの、暑さが増した午後からの第2セッションでジャンプアップして総合5番手を獲得した。一方のロッシは両セッションでマシン・セッティングとタイヤのコンビネーションに集中。総合18番手で初日を終えた。

フェラーリ 「カナダのための特効薬はないが最後のレースでもない」

2019年6月1日
F1 フェラーリ
フェラーリのF1チーム代表マッティア・ビノットは、来週末のカナダGPでフェラーリの問題がフィックスすることはないが、モントリオールがシーズンを好転させるための最後のチャンスだとも考えていないと語る。

2019年シーズンが進むごとに、フェラーリのタイトル獲得の可能性はもちろんのこと、メルセデスを悩ますことができるとの希望も薄れていっているように見える。

メルセデス 「ニキ・ラウダはレッドブルへのF1エンジン供給を望んでいた」

2019年6月1日
F1 メルセデス レッドブル
メルセデスのスポーティングディレクターを務めるロブ・メドウズは、故ニキ・ラウダがより強いライバルを求めてレッドブルに同社のF1エンジンを供給することを望んでいたことを明かした。

メルセデスは、V6ターボハイブリッド時代でダブルタイトルを5連覇して完全に支配しており、今年も6連覇にむけて圧倒的な強さをみせている。

メルセデス、2025年までのF1参戦をコミット

2019年6月1日
F1 メルセデス
メルセデスは、2021年以降もF1を継続することをすでに明らかにしていたが、モータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは少なくとも2025年までF1参戦をコミットしている。

2021年にはF1に大幅なレギュレーション変更が予定されており、メルセデスを含めた既存チームはまだ新しいコンコルド協定にサインしていない。

シャルル・ルクレール 「期待していたフェラーリでのスタートではない」

2019年6月1日
F1 シャルル・ルクレール
シャルル・ルクレールは、フェラーリ人生のスタートが期待を下回っていることを認めるが、今後、ポジティブな結果を出せるようになると信じていると語る。

今シーズン、メルセデスが開幕から6連勝しているが、F1バーレーンGPではシャルル・ルクレールに勝利の可能性があった。ポールポジションからスタートしてレースの大部分をリードしていたルクレールだが、エンジン故障によって順位を下げることになった。

ポルシェ 「2021年のF1参戦に向けてエンジンはテストまで進んでいた」

2019年6月1日
F1 ポルシェ
ポルシェは、2021年のF1参戦に向けてF1に対応したエンジンを製造し、テストしていたことを明らかにした。

ポルシェは、2021年以降の新エンジン規則を確立するプロセスに参加しており、ほぼ30年ぶりにF1プログラムを検討してきた。しかし、親会社のフォルクスワーゲンは、フォーミュラEへの参戦を支持して、FIA 世界耐久選手権(WEC)のLMP1クラスからの撤退を決定したことで、ポルシェのF1エンジンの見通しは失速していった。
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