メルセデス 「レースがもう1周長ければハミルトンは負けていた」
2019年6月1日

F1モナコGPでメルセデスは10周目にセーフティカーが導入された際の1回目のピットストップでルイス・ハミルトンにミディアムコンパウンドを選択。ルイス・ハミルトンはライバルよりも耐久性の低いタイヤで67周のスティントを耐えなければならかった。
WRC | トヨタ 第7戦 ラリー・ポルトガル 初日レポート
2019年6月1日

MotoGP | ホンダ 2019年 第6戦 イタリアGP 初日レポート
2019年6月1日

MotoGP | ヤマハ 2019年 第6戦 イタリアGP 初日レポート
2019年6月1日

Monster Energy Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスとバレンティーノ・ロッシはイタリアGPのフリープラクティス初日を終了。ビニャーレスは午前中の第1セッションで14番手に留まったものの、暑さが増した午後からの第2セッションでジャンプアップして総合5番手を獲得した。一方のロッシは両セッションでマシン・セッティングとタイヤのコンビネーションに集中。総合18番手で初日を終えた。
フェラーリ 「カナダのための特効薬はないが最後のレースでもない」
2019年6月1日

2019年シーズンが進むごとに、フェラーリのタイトル獲得の可能性はもちろんのこと、メルセデスを悩ますことができるとの希望も薄れていっているように見える。
メルセデス 「ニキ・ラウダはレッドブルへのF1エンジン供給を望んでいた」
2019年6月1日

メルセデスは、V6ターボハイブリッド時代でダブルタイトルを5連覇して完全に支配しており、今年も6連覇にむけて圧倒的な強さをみせている。
メルセデス、2025年までのF1参戦をコミット
2019年6月1日

2021年にはF1に大幅なレギュレーション変更が予定されており、メルセデスを含めた既存チームはまだ新しいコンコルド協定にサインしていない。
シャルル・ルクレール 「期待していたフェラーリでのスタートではない」
2019年6月1日

今シーズン、メルセデスが開幕から6連勝しているが、F1バーレーンGPではシャルル・ルクレールに勝利の可能性があった。ポールポジションからスタートしてレースの大部分をリードしていたルクレールだが、エンジン故障によって順位を下げることになった。
ポルシェ 「2021年のF1参戦に向けてエンジンはテストまで進んでいた」
2019年6月1日

ポルシェは、2021年以降の新エンジン規則を確立するプロセスに参加しており、ほぼ30年ぶりにF1プログラムを検討してきた。しかし、親会社のフォルクスワーゲンは、フォーミュラEへの参戦を支持して、FIA 世界耐久選手権(WEC)のLMP1クラスからの撤退を決定したことで、ポルシェのF1エンジンの見通しは失速していった。