レッドブルF1首脳 「開発レースで遅れをとり始めたかもしれない」
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、夏休み以降のフェラーリの復活を受け、レッドブル・ホンダが開発レースで後れを取り始めた可能性があると認める。

夏休み前、マックス・フェルスタッペンは2勝を挙げ、ハンガリーでも勝利に近づくなど、後半戦でのさらなる活躍が期待された。

しかし、夏休み後のベルギーではクラッシュ、イタリアではグリッドペナルティの影響を受けて8位でフィニッシュするなど、前半戦の勢いを失った。

ポールポジション争いが期待されたF1シンガポールGPの予選では、シャルル・ルクレールから0.596秒差となる4番手で終えている。

予選後、ヘルムート・マルコは「我々は開発面で後れを取り始めたかもしれない。フェラーリは驚くほど速かったが、我々は驚くほど遅かった」と Auto Motor und Sport にコメント。

「フェラーリがレースでも速いようであれば、もはやこの世界を理解することはできない」
また、ヘルムート・マルコは、フェラーリとのペースの違いはストレートスピードの差によるものだとの見方を否定した。

「フェラーリと比較して、我々はストレートで0.3秒しか失っていなかった」とヘルムート・マルコは語った。

F1シンガポールGPの決勝では、メルセデスの戦略ミスもありマックス・フェルスタッペンは3位表彰台を獲得。しかし、フェラーリと優勝を争うペースはなかった。

レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャンホーナーは「メルセデスがあの戦略ミスを犯してくれなかったら、もっと悪い結果になっていただろう」と危機感を募らせた。

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カテゴリー: F1 / レッドブル・レーシング / ホンダF1