F1ポイントランキング
2019年のF1世界選手権 第14戦 イタリアGPが終了。優勝したシャルル・ルクレール(フェラーリ)が、チームメイトのセバスチャン・ベッテルを抜いてランキング4位に浮上した。

F1イタリアGPでは、シャルル・ルクレールが2戦連続となるポール・トゥ・ウィンを達成し、フェラーリに今季2勝目をもたらした。25点を加点したルクレールは、セバスチャン・ベッテルを抜いてランキング4位に浮上。3位のマックス・フェルスタッペンに3点差まで迫った。

ランキングトップのルイス・ハミルトンは3位でフィニッシュしたものの、終盤に堅実にファステストラップポイントを獲得。ランキング2位のバルテリ・ボッタスとの差は2ポイント縮まっただけだった。

コンストラクターズ選手権では、ルノーが4位と5位でフィニッシュし、2008年のF1日本GP以来(フェルナンド・アロンソ)の最大ポイントとなる22ポイントを獲得して、ランキング5位に浮上。4位のマクラーレンとの差は18ポイントとなった。

2019年F1ドライバーズポイント
順位ポイントドライバー
1284ルイス・ハミルトン (メルセデス)
2221バルテリ・ボッタス (メルセデス)
3185マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
4182シャルル・ルクレール (フェラーリ)
5169セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
665ピエール・ガスリー (トロロッソ)
758カルロス・サインツ (マクラーレン)
834ダニエル・リカルド (ルノー)
934アレクサンダー・アルボン (レッドブル)
1033ダニール・クビアト (トロ・ロッソ)
1131ニコ・ヒュルケンベルグ (ルノー)
1231キミ・ライコネン (アルファロメオ)
1327セルジオ・ペレス (レーシングポイント)
1425ランド・ノリス (マクラーレン)
1519ランス・ストロール (レーシングポイント)
1618ケビン・マグヌッセン (ハース)
179ロマン・グロージャン (ハース)
183アントニオ・ジョビナッツィ (アルファロメオ)
191ロバート・クビサ (ウィリアムズ)
200ジョージ・ラッセル (ウィリアムズ)



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カテゴリー: F1 / F1レース結果 / F1イタリアGP