マックス・フェルスタッペン、0.067秒差で3番手「このトラックでは良い結果」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1アメリカGPの予選を3番手で終了。サーキット・オブ・ジ・アメリカズで競争力を発揮できたのは良い結果だと語った。

順当にQ3まで進んだマックス・フェルスタッペンは、ポールポジションまで0.167秒差という僅差で予選を終了。明日の決勝はミディアムタイヤで3番グリッドからスタートする。

「このトラックで競争力を発揮できたのは僕たちにとって良い結果だ。最終的にポールポジションに近かったし、もちろん、0.067秒上回れればよかったけど、そうはならなかった」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

「Q3で路面はわずかに変化して、どういうわけが僕たちにとってあまり良くなかった。マシンのリアがかなり暴れていた。僕たちが違いを出さなければならないのはセクター1だったけど、うまくいかなかった。もちろん、残念だけど、過去2戦での予選はとてもうまくいっている」

「通常、僕たちはレースでかなりいい。去年と比較して、今回の予選ははるかに良かった。日曜日にむけて希望を感じているし、どうなるか見てみよう」

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カテゴリー: F1 / マックス・フェルスタッペン