WEC | トヨタ、8時間の激闘を制し今季3勝目を1-2フィニッシュで飾る
2019年12月15日

12月14日(土)、中東バーレーン・インターナショナル・サーキットで2019-2020年FIA世界耐久選手権(WEC)第4戦バーレーン8時間の決勝レースが行われ、TS050 HYBRID 7号車が優勝、8号車が2位で続き、TOYOTA GAZOO Racingは今季3勝目を1-2フィニッシュで飾った。
ニコ・ヒュルケンベルグ 「2012年のF1ブラジルGPで勝っていれば…」
2019年12月15日

今年、ルノーF1チームに所属していたニコ・ヒュルケンベルグだが、ルノーは2020年のドライバーとしてエステバン・オコンと契約。ヒュルケンベルグは2020年のF1シートを得ることができず、F1を離れることになった。
セバスチャン・ベッテル、2021年にマクラーレンへの移籍を検討?
2019年12月15日

セバスチャン・ベッテルは、フェラーリとの契約が2020年末で満了となるが、フェラーリの上層部は、2021年にベッテルのF1シートが2021年も空席になる可能性があることを認めている。
マクラーレン、2020年に完全に新しいF1シミュレーターを導入
2019年12月15日

2019年をコンストラクターズ選手権4位で終えたマクラーレンは、新F1チーム代表のアンドレアス・ザイドルとトロロッソから加入したテクニカルディレクターのジェームス・キーという布陣で継続的に組織の見直しを行っている。
マックス・フェルスタッペン 「ハミルトンはメルセデスF1に残留する」
2019年12月14日

メルセデスの契約が2020年で満了するルイス・ハミルトンは、2021年にフェラーリに移籍するとの推測が強まっており、フェラーリもハミルトンも移籍の可能性は否定していはない。
フェラーリ、F1ドライバー育成プログラムに女性ドライバーの追加を検討
2019年12月14日

フェラーリは、長年にわたって経験豊富なF1ドライバーを起用してきたが、2020年に2年目のシャルル・ルクレールを起用。フェラーリ・ドライバー・アカデミーのメンバーであるルクレールは、跳ね馬史上2番目に若いドライバーとして4度のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルのチームメイトに抜擢された。
アストンマーティン、複数の投資家との株式投資を含めた交渉を認める
2019年12月14日

先週、アストンマーティンの株価がロンドン証券取引所で下落しているおり、カナダの大富豪でレーシング・ポイントF1チームのオーナーのひとりであるローレンス・ストロールが買収に関心を示していると報じられた。
ホンダF1 特集 | 田辺豊治(テクニカルディレクター) 2019年シーズン総括
2019年12月14日

今年、トロロッソに加えてレッドブルにF1エンジンの供給を開始したホンダF1は、13年ぶりの優勝とポールポジション、28年ぶりの1-2フィニッシュと、2015年にF1に復帰して以降での最高のシーズンを過ごした。
F1チーム代表が選ぶ2019年ベストドライバーはルイス・ハミルトン
2019年12月14日

毎年シーズン末の実施されるこの企画は、現役F1チーム代表9にその年の上位10名のドライバーを投票してもらうもの。投票結果は、現行のポイントシステム(25-18-15-12-10-8-6-4-2-1)に換算され、F1チーム代表がシーズンを通じて最もよい仕事をしたと思うドライバーが決定する。今年はフェラーリが不参加となり9名のチーム代表によって投票が行われた。