F1 | フェラーリ、ルクレールにベッテルのペナルティを伝え忘れる

2019年6月11日
F1 シャルル・ルクレール
フェラーリは、F1カナダGPでセバスチャン・ベッテルにペナルティが発令されたことをシャルル・ルクレールに伝え忘れていたことを明かした。

シャルル・ルクレールは、レース終盤に2番手のルイス・ハミルトンとの差を縮めており、セバスチャン・ベッテルから66秒後にフィニッシュ。あと1秒速ければ、ルクレールが2位になっていた。

F1 | メルセデス 「スチュワードに圧力をかけるのは間違った行為」

2019年6月11日
F1 メルセデス
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、F1カナダGPで物議を醸したセバスチャンベッテルへの5秒加算ペナルティについてF1スチュワードに圧力をかけるのは間違った行為だと考えている。

ポールポジションからトップでチェッカーを受けたセバスチャン・ベッテルだが、5秒加算ペナルティによって2位に降格。ルイス・ハミルトンとメルセデスに勝利をもたらしたこのペナルティは波紋を呼んだ。

ホンダ 「将来のF1パワーユニットは環境に優しく高効率であるべき」

2019年6月11日
F1 ホンダF1
ホンダのF1テクニカルディレクターを務める田辺豊治は、将来F1に導入されるべきF1パワーユニット(PU)についての見解を語った。

2014年に導入された現在のV6ターボハイブリットは、元々2009年に考案された。F1は2021年のレギュレーション変更でエンジンの大幅な見直しを検討していたが、議論がまとまらずに2024年までほぼ同じ仕様が継続されることになった。

トロロッソ・ホンダ 「ようやく“完全なパッケージ”を手に入れた」

2019年6月11日
F1 トロロッソ・ホンダ
トロロッソのF1チーム代表を務めるフランツ・トストは、ホンダとの2年目となる今年ようやく“完全なパッケージ”を手に入れることができ、ひとつレベルが上のパフォーマンスを発揮できていると考えている。

今年から親チームのレッドブル・レーシングもホンダのF1エンジンを搭載。トロロッソの今季マシンSTR14は、レッドブル・テクノロジーズを介してレッドブルの昨年マシンRB14のパーツが多数使用されている。

トヨタ、新型スープラとレクサスLCでニュル24時間レースに挑む

2019年6月11日
トヨタ ニュルブルクリンク24時間耐久レース
TOYOTA GAZOO Racingは、2019年6月20日(木)から23日(日)にかけてドイツ、ニュルブルクリンクで開催されるニュルブルクリンク24時間耐久レース(以下、ニュル24時間レース)に参戦。

なお、決勝の様子は、国内最大4チャンネルのスポーツテレビ局「J SPORTS」及び、TOYOTA GAZOO Racing公式サイト内のYouTube Liveで配信される。

マックス・フェルスタッペン 「問題はホンダのF1エンジンではない」

2019年6月11日
F1 マックス・フェルスタッペン ホンダF1
マックス・フェルスタッペンは、今年のレッドブルの問題はホンダのF1エンジンではないと語る。

今年、2回の表彰台を獲得しているマックス・フェルスタッペンだが、まだ勝利を狙える立場にはおらず、F1カナダGPでは予選での不運もあり、5位でフィニッシュするのが精一杯だった。

「今年のレッドブルは、昨年のクルマほど良くない」とマックス・フェルスタッペンは Ziggo Sport にコメント。

ニコ・ロズベルグ 「セバスチャン・ベッテルへのペナルティは妥当」

2019年6月11日
F1 ニコ・ロズベルグ セバスチャン・ベッテル
元F1ドライバーのニコ・ロズベルグは、F1カナダGPで物議を醸しているセバスチャン・ベッテルへの5秒加算ペナルティは“妥当”だとの考えを示した。

セバスチャン・ベッテルは、ターン4でコースアウトを喫した後、ルイス・ハミルトンの前でコースに復帰。スチュワードはその行為が安全ではなかったとして5秒加算ペナルティを下し、ベッテルは勝利を失った。

セバスチャン・ベッテル 「表彰式に戻ったのは他の2人へのリスペクト」

2019年6月11日
F1 セバスチャン・ベッテル
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、本音ではF1カナダGPの表彰式に参加したくはなかったが、ルイス・ハミルトンとシャルル・ルクレールへの“リスペクト”として表彰式に戻ったと明かす。

5秒加算ペナルティによって勝利を奪われたセバスチャン・ベッテルは、トップ3フィニッシャーのための位置にマシンを停めずにレースコントロールの近くに駐車し、トップ3インタビューを受けずにホスピタリティエリアへと直行した。

ケビン・マグヌッセン、チーム批判と捉えられた無線での発言を釈明

2019年6月11日
F1 ケビン・マグヌッセン ハースF1
ハースF1チームのケビン・マグヌッセンは、F1カナダGPでのチーム批判と解釈された無線での発言を釈明した。

F1カナダGPを17位でフィニッシュしたケビン・マグヌッセンは、レース中に無線で「これまでレーシングカーで経験したなかで最悪の経験だ」と発言。チームプリンシパルのギュンター・シュタイナーが「いいかげんにしろ」と返したことでチームとの不和が懸念された。
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