FIA会長 「競争力のある12チームをF1グリッドに並べたい」
2019年12月11日

2017年以降、F1グリッドは10チームで定着している。2010年にはケータハム(当初はロータス)、HRT、マノー(当初はヴァージン)が新規参入を果たしたが、2012年限りでHRT、2014年限りでケータム、そして、2016年限りでマノーが撤退した。
F1 | 2020年も今季型タイヤを継続使用…全チームが新型導入に反対
2019年12月10日

2020年型のF1タイヤで、デグラデーションを抑え、先行マシンで生成されたダーティエアーを走行中もより広いワーキングレンジと低いオーバーヒートを実現するように設計された。
マクラーレン、アンドレアス・ザイドルの手腕を絶賛「政治を排除した」
2019年12月10日

ロン・デニスの退任劇のあとにマクラーレンに到着したザク・ブラウンは「キッチンに多くのシェフがいた」と当時を振り返る。
「会社と株主の間で多くのことが起こっていた」
マックス・フェルスタッペン 「今年はカメラの前でより落ち着いていた」
2019年12月10日

今年、マックス・フェルスタッペンは、フェラーリの“不正行為”を非難するなどメディアへの発言で物議を醸したが、これまでのシーズンよりも成熟していると評価されている。
「フェラーリの方がメルセデスよりプレッシャーが高い」と元F1ディレクター
2019年12月10日

アルド・コスタは、キミ・ライコネンが2007年にフェラーリにとって最後のタイトルを獲得した際にテクニカルディレクターを務めていた。
「ホンダのF1エンジンにはまだ追加のパワーが必要」とミカ・ハッキネン
2019年12月10日

今年、レッドブルへのF1エンジン供給を開始したホンダは、F1復帰後の初勝利、初表彰台、初ポールポジションを含め、マックス・フェルスタッペンが3勝、3回の予選ベストタイム、3回のファステストラップを記録するパフォーマンスを発揮した。
レッドブル・ホンダ RB16の課題 「風と温度への対処とエンジンライフ」
2019年12月10日

2020年のレッドブル・ホンダのパフォーマンスには力が注がれている。マックス・フェルスタッペンは2020年末で契約外となり、ホンダはまだ2021年以降のF1にコミットしていない。
「フェルスタッペンがメルセデスと契約していたらF1王座を獲っていた」
2019年12月10日

2015年にトロロッソから史上最年少でF1デビューを果たしたマックス・フェルスタッペンは、2016年途中にレッドブルに移籍してランキング5位で終了。2017年は6位、2018年は4位、そして、ホンダのF1エンジンを搭載した今季はランキング3位でシーズンを終えた。
メルセデス、長期的なF1継続の鍵は「ダイムラー離れ」
2019年12月10日

過去6年間でドライバーズおよびコンストラクターズの両方のタイトルを連覇しているメルセデスだが、F1における将来は保証されていない。