フェラーリ | 2019年 F1カナダGP 決勝レポート

2019年6月11日
F1 フェラーリ カナダGP
フェラーリは、2019年 第7戦 カナダGPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが2位、シャルル・ルクレールが3位でレースを終えた。

マッティア・ビノット(チームプリンシパル)
「現時点でチームとして当然ながら落胆している。だが、我々の考えの大部分はセバスチャンと観客と一緒だ。セブに関しては異なることができたとは思っておらず、我々はスチュワードの決断に異議を申し立てることにした」

ルノーF1チーム | 2019年 F1カナダGP 決勝レポート

2019年6月11日
F1 ルノーF1チーム カナダGP
ルノーF1チームは、2019年 第7戦 カナダGPの決勝レースで、ダニエル・リカルドが6位、ニコ・ヒュルケンベルグが7位でレースを終えた。

シリル・アビテブール(チームプリンシパル)
「今週末は我々が目標として自分自身に課している青写真とそれを達成できることを証明したに過ぎない。今後のレースでもこれは継続し、そして、ダニエルの6位とニコの7位というこの段階でノーマルなコンディションで達成可能なベストリザルトで獲得できたことでシーズンをリスタートする必要がある」

マクラーレン | 2019年 F1カナダGP 決勝レポート

2019年6月11日
F1 マクラーレン カナダGP
マクラーレンは、2019年 第7戦 カナダGPの決勝レースで、カルロス・サインツが11位、ランド・ノリスがリタイアでレースを終えた。

アンドレアス・ザイドル(チームプリンシパル)
「最近のレースではいくつか良い日曜日を過ごしてきたが、今日はいくつかのインシデントがあり、我々のクルマのペースがあれば獲得できると期待していたポイントを得ることができなかった」

アルファロメオ・レーシング | 2019年 F1カナダGP 決勝レポート

2019年6月11日
F1 アルファロメオ・レーシング カナダGP
アルファロメオ・レーシングは、2019年 第7戦 カナダGPの決勝レースで、アントニオ・ジョビナッツィが13位、キミ・ライコネンが15位でレースを終えた。

フレデリック・バスール(チームプリンシパル)
「昨日はQ3進出に非常に近づいていたので、良いレースパフォーマンスを発揮できると確信していた。だが、キミに関しては他のドライバーの捨てバイザーがブレーキダクトに挟まったことで想定外のピットストップを強いられ、アントニオは1周目に接触したことで残りのミッドフィールドとの対戦が妨げられてしまった」

レーシングポイント | 2019年 F1カナダGP 決勝レポート

2019年6月11日
F1 レーシング・ポイントF1チーム カナダGP
レーシングポイントは、2019年 第7戦 カナダGPの決勝レースで、ランス・ストロールが9位、セルジオ・ペレスが11位でレースを終えた。

オトマー・サフナウアー(チームプリンシパル)
「ランスが彼のホームレースでポイントを獲得できたのは素晴らしいことだ。このような厳しい日曜日の後、今日の彼は17番手から9位まで順位を上げるために戦い、本当に力強いパフォーマンスを発揮した。彼は集中して、いくつか決定的なオーバーテイクを決めて戦略を機能させた」

ハースF1チーム | 2019年 F1カナダGP 決勝レポート

2019年6月11日
F1 ハースF1チーム カナダGP
ハースF1チームは、2019年 第7戦 カナダGPの決勝レースで、ロマン・グロージャンが14位、ケビン・マグヌッセンが17位でレースを終えた。

ギュンター・シュタイナー(チームプリンシパル)
「昨日よりもより週末の締めくくりとはならなかった。2台揃って完走を果たしたが、結果はかなり期待外れなものだった」

ウィリアムズ | 2019年 F1カナダGP 決勝レポート

2019年6月11日
F1 ウィリアムズ カナダGP
ウィリアムズは、2019年 第7戦 カナダGPの決勝レースで、ジョージ・ラッセルが16位、ロバート・クビサが18位でレースを終えた。

デイブ・ロブソン(シニアレースエンジニア)
「週末の最も暑い日が新しいチャレンジを投げつけ、多くのドライバーにブレーキ温度、タイヤデグラデーション、エンジン温度などマシンをマネージングさせることになった。幸いなことに、我々はほとんどのことをうまくコントロールできていたし、周りのマシンとレースをすることができた」

2019年 F1 カナダGP 決勝 | ピレリ タイヤ戦略解説

2019年6月11日
F1 カナダGP
ピレリが、2019年のF1世界選手権 第7戦 カナダGP 決勝でのタイヤ戦略を振り返った。

フェラーリのセバスチャン・ベッテルがトップでフィニッシュしたが、ベッテルには5秒ペナルティーが課されたことから、カナダグランプリの優勝は、メルセデスのルイス・ハミルトンとなった。トップ4を占めたフェラーリとメルセデスのドライバーは、4位のバルテリ・ボッタスを除き、我々が最速戦略と予測したミディアムからハードへ繋ぐ1ストップ戦略を採った。

F1 | ピレリ 「メルセデスの独走状態をタイヤのせいにするのは筋違い」

2019年6月11日
F1 ピレリ
ピレリは、2019年F1タイヤがメルセデスのマシンにしか適していないとする主張に反論した。

レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、今年のトレッドの薄いタイヤを“メルセデス・タイヤ”と呼び、「残念ながら、我々の飲料缶にはタイヤが付いていない」と皮肉った。
«Prev || ... 3846 · 3847 · 3848 · 3849 · 3850 · 3851 · 3852 · 3853 · 3854 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム